ティアラコースアシスタントのあやです
はじめましての方は
こちら
私ってこんな人＊自己紹介＊
自分らしくなればなるほど
付き合う人は変わってくるのですが
私の場合
ティアラコースに行った後は
お付き合いした男性が
3人中3人とも年下でした！
それまでは
「年下なんてありえない！」
「弟みたいな感覚になっちゃうよ！」
と思っていましたが
意外と付き合ってみると
恐ろしいほど居心地が良すぎたり
年下でも
かっこよくて
頼りになって
尊敬できて
かわいがってくれて
器の大きい人がいるんだな〜
ってことをたくさん感じてきました。
そんなわけで
２個下
３個下
１個下←今
と３人の年下彼氏とお付き合いしてきて
ここは心がけていたな〜
ここは今も大事にしているな〜
って思ったことがあるので
書いてみようと思います。
私が年下彼氏と付き合う時に
心がけていること
①年齢を気にしない
これはもう年齢関係なく
大事なことではあるんだけど
特に年下彼氏と付き合っていると
年齢が気になる瞬間もあるかと思います。
そんな時に
「私の方が年上だから…」
「私はオバサンだから…」
って思わないこと。
年齢を飛び越えて好きになってくれた
彼の愛情を自信を持って受け取りましょう♪
②しっかりしようとしない
①と重なる部分もあるんだけど
「私の方が年上だから我慢しよう」
「私の方がお姉さんだからしっかりしなくちゃ」
と思わないこと。
歳上なのに「寂しい」って言ったら
面倒くさいかな…
歳上なのにヤキモチやくなんて
心が狭いかな…
私の方がお姉さんなんだから
大目に見てあげなきゃ…
とは思わないこと！
自分の気持を年齢で我慢したり
お姉さんぶったりしないこと！
彼に素直な自分をそのまま見せよう♪
③頼る
男性は頼られると嬉しいものですが
年下男性にはよりその効果を発揮します。
「年上の彼女に頼ってもらえる俺すごい！」
「年上の彼女を幸せにできてるなんて嬉しい！」
と喜んでくれます。
荷物を持ってもらう
分からないことを教えてもらう
仕事の悩みを聞いてもらう
お店の予約をしてもらう
などなど何でもいいです。
彼が活躍できる場を奪わないこと。
グーグルマップを開いて
自分で地図を見て歩くんじゃなくて
彼に任せるとかもね。
…ちなみにうちの彼は
信じられないくらいの方向音痴で
この前も
「あれ！？なんでさっき右に見えた建物が
左に移動してるの！？！？」
となってしまうタイプなので
（その手前で右折したから
そう見えてるだけなのだけど）
彼の苦手なことは無理に頼ったりはしません。
（とはいえ「どうせできないでしょ」
という目で見ることもしないけど）
（たぶんこの文面読んでも
意味が分からない方向音痴さんがいることも
なんとなく予感しています笑）
彼が活躍できる場面を作って
たくさん「ありがとう♡」
「頼りになるね♡」って言おう♪
④弱さを見せる
男性からすると
欠点のない女性
自分よりすごい女性というのは
時に負けられない相手
になってしまうことがあります。
彼女が弱さを見せないと
自分も弱さを見せられなかったり
彼女の前でヘマをこかないようにと
気を張ってしまったり…。
彼女が年上だと
背伸びしようと頑張っちゃったり
安心できないってことも
出てくるかもしれません。
だからこそ
彼女の方から弱さを見せる。
失敗した話をするとか
できないことを素直に言うとか
ダメなところを見せてみるとか
「落ち込んだからハグして〜」
ってお願いするとか。
彼に弱さを見せると
彼も安心して自分でいられるようになるし
「年上彼女が弱さを見せてくれるなんて
俺って頼りがいがある男なのかも！」
って自信に繋がることにもなります。
なおかつ
「受け止めてくれてありがとう」
「こんなに素を出せるのは○○くんだからだよ」
「○○くんといると安心する」
とダメ押しするとより効果的！
「えっへん！
俺もっと頑張っちゃうもんね！」
とどんどん頼もしくなってくれること
間違いなしです。
だけどこれは
思ってないのに言うのとは違うからね。
あくまでも
思っているから素直に言う
っていうのが大前提。
年上女性が
恥ずかしいがりながら弱さ出す姿は
男性にとってはキュンとするもの。
彼を信頼して素直に出してみよう♪
⑤「かわいい」は
用法用量を守って正しく使う
年下男性って
かっこいいもかわいいも
兼ね備えている素晴らしい存在
ついつい年上女性としては
かわいがりたくなるのですが
「かわいい」っていう単語は
年下男性にとって
禁句ワードになる人もいるし
喜んで受け取ってくれる人もいます。
ここは相手のことをよく観察して
彼がどう感じるかによって
用法用量を守って正しく使うこと。
私の彼は
「俺って可愛いよね」
って自分でも言えるほど
母性本能をくすぐりまくるタイプなので
言い過ぎない程度に
「かわいいなぁ」
「なんだそのかわいさは！」
と言ったりしています。
ただし
「かわいい」って言う時は
その倍以上に
彼の男らしさも伝えてあげること！
これめっちゃ大事！
というかたぶん
「かわいい」って言われるのが嫌な男性も
9:1(1が「かわいい」)の割合で
「かっこいいね！」
「こういうところが男らしいね！」
「頼りになるね！」
と言ってあげると
その上で時々「かわいい♡」と言う分には
喜んでくれるようになります。
(私の経験上)
これは今の彼もそうですが
男性は
「かわいい」だけ言っていると
「俺はかわいいだけなのか…」
「男としての魅力がないのか…」
と落ち込んでしまったり
拗ねてしまったりします。
男性として見ていることを伝えたり
男性として頼ったり
男性として好きだよって言ったり
言葉でも態度でも行動でも
とにかく伝えるのが大事。
かっこいい９：かわいい１
くらいでいいと思います。
私の彼はすぐ「かわいい」
を引き出してくるので
そのぶん「かっこいい」も
声に出して言っています
「かわいい」の使い方を気をつけること。
用法用量を守って
楽しく正しく使いましょう♪
⑥オカンにならない
年下男性とお付き合いすると
ついつい口を出したくなっちゃったり
世話を焼きたくなる場面もあると思います。
だけどオカンになりすぎたらアカン！
私は四姉妹の長女で根っからの長女気質。
おまけに彼は3人兄弟の末っ子なので
ここは色々心がけていているところです
ここも詳しく書こうと思ったのですが
すでに長くなってしまったブログなので
今日はこの辺にして
また改めて書きたいと思います。
①〜⑥は
私が特に心がけていたこと。
年下の男性でも
年齢を気にせず何
頼ったり
弱さを見せたりすることで
今までは付き合った男性に
「1人で生きていけそう」
って言われた私も
年下の彼らたちから
「あやちゃんは1人で生きていけなさそう」
「守ってあげたい」
「可愛くて仕方ない」
って言われるまでになりました
だから効果バツグンの方法です
どの男性とお付き合いする時も大事だけど
特に年下男性とお付き合いする時に
大事なことなので
参考になったら嬉しいです
