ティアラコースアシスタントのあやですクローバー

初めましての方は右矢印こちら
私ってこんな人右矢印*自己紹介*

 





私にも幸せになるのを躊躇していた時期がありました。

 

『頑張ってきた人ほど幸せになるのを躊躇しちゃう』ティアラコースアシスタントのあやです初めましての方はこちら私ってこんな人*自己紹介* 私は心のことを知って自分が変わってから母や祖父のことを変えたいとずっと思…リンクあやの『こころのお庭おさんぽ日記』 

 




正確には


躊躇してる自覚はなくて


幸せになりたいはずなのになんか後ろめたい気がする


って感覚でした。





昨日のブログにも書いたけど


頑張ってきた人にとって


今までと真逆のやり方で幸せになることは


今までの頑張りや


今までの人生を否定すること。

(本当はそうじゃないんだけどね)






頑張らないで幸せになれるのなら


もしかしたらあの時も


そんなに頑張らないで


助けを求めればよかったのかもしれない…


できないよーって泣きついたら良かったのかもしれない…


我慢しないで早く音を上げればよかったのかもしれない…。





そんな後悔がつきまとうショボーン





それが自分1人のことならまだしも


私が頑張らないでいたら家族ももっと変われたのかな…


本当はもっと早くできないよーって言えてたら状況は良くなってたのかな…


もっと早く気付けていたら良かったのに…


頑張る方向が間違ってたのかな…


みんなのためにってあんなに頑張ったのに…


私の頑張る方向が間違ってたのかな…。



私が変な方向で頑張ってたからみんなを不幸にさせちゃったのかも。


私が無駄に我慢してたからこんな風になっちゃったのかも。


弱くてもよかったのかぁ。


頑張らなくてもよかったのかぁショボーン




それなのに私だけ幸せになっていいわけない。


今まで間違えた道を闊歩してきたくせに、


ひゅるりとひるがえして


さっさと幸せになっていいわけないショボーン





そんな風に思っていましたショボーン





今まで「残業こそ正義!」って言ってた人が


急に周りの残業してる人たちを置いて帰るような感覚。



えー…あなたが残業は正義って言ってたから残ってたのに…チーン


私たちの努力はなんだったの…チーン


って思われてるような…。










だから私だけ幸せになるなんて申し訳ない


そう思っていました。





そんなのただの思い上がりなのにねショボーン


私だけにそんな影響力があるわけじゃない。


私だってそれしかできなかったんだから


それしか知らなかったんだから。


それがその時の精一杯だったんだから。


しかたないよ…。


むしろよくやってたよ…。







そうやって少しずつ


自分のことを許してあげて


だんだんとその後ろめたさは消えていきました。





そして


その後ろめたさが消えたあと


私はさらに根っこに


「幸せになりたくない理由」


に気付くのですガーン





その話はまた。



あなたが幸せになることに本当は遠慮なんていらないんだクローバー