ティアラコースアシスタントのあやですクローバー

初めましての方は右矢印こちら
私ってこんな人右矢印*自己紹介*

ティアラコースに行くまで
私は
不安とか
寂しいとか
切ないとか
嫌だとか
そういう負の感情を感じるのが苦手でしたショボーン

みんなこれくらいやってるし
これくらい我慢できるし
こんなの当たり前だしって
そう思っていました。

だから平気だった真顔
何が来ても大丈夫だった真顔

ましてや泣くなんて意味が分からなくて
自分の感情も分からないから
涙を流すなんてことがほとんどありませんでした。
人前で泣かないように強くなっていたっていうのもあるけど。

とにかく泣けなかったなぁショボーン

泣けない人は
感情を感じないように
とにかく蓋をしている人が多いかもしれません。

私も「『感情を感じる』って何?」って
ずっとそう思っていたし
ティアラコースに行ってから
ようやく泣けない自分に気付いたって感じ。

それでも最初の頃は
「とにかく感じよう!」
「今私は何を感じているのだ!カブト」って
自分のことを見張っていました(笑)

最初は本当にそんなところから。
これは本当に日々練習でした。

とにかく
自分がそうしたくて選んだ訳じゃないけれど
自分のことを守るために
悲しいとか
寂しいとか
切ないとか
そういう感情を感じないモードが自動でおこなわれていたので
手動で「感じよう!」に切り替える期間が必要でした。

感じてもいいって知るのって大事。
感じても大丈夫って知るのって大事。
まずは1人では受け止めきれないから
誰かに手伝ってもらうっていうのがめちゃくちゃ大事。

私はティアラコースでそれをさせてもらえて
今では普通に泣けたり
彼の前でも泣けたり
沙織さんとのセッションでも秒で泣けるようになりました。

それくらい心がやわらかくなって
自分の感情に繋がれるようになったからなんだなぁ。

よかったなぁ。

あの頃は心と頭がバラバラだったもんなぁショボーン


というお話。

クローバー クローバー クローバー

で、あとは余談なんだけど
そんな私が
この前彼と電話で泣ける映画の話になって
そういえば私はあんまり映画で泣いたことなかったな…って色々思い返したら
そんな泣かない私でも
珍しく泣いた映画がありましたびっくり

それが『踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』のいかりや長介さん演じる和久さんの

もう、てめぇの命令なんか聞けるか!
俺たち下っ端はなぁ、あんたが大理石の階段を上っている間、地べた這いずり回ってんだ。
文句も言わず命令どおりになぁ!
…これ以上若いもんを傷つけないでくれ…」

ってやつでした笑い泣き

や、
めっちゃ泣けるんですよこれ笑い泣き

たぶんその頃の私は
悲しいとか
寂しいとか
切ないとか
そういうのでは泣けないのに
悔しいっていう気持ちはわりと涙腺にアクセスしやすかったのかもしれません。
(あと『ALWAYS 三丁目の夕日’64』ねえーんこれはタオル必須!)


思えば
こういう下っ端の人物が出てくるものとか
落ちこぼれが努力する話とか
ガッツ出せ系の音楽が好きでした。
感情移入しやすかったんだなぁ。

音楽も
彼が恋愛ソング好きで素敵な曲を色々教えてくれるので
私も何か教えてあげようと思ったのだけど
全然思いつきませんでした笑い泣き

恋する女の子の気持ちを歌った曲なんて
ほとんど聞いてきていませんでした笑い泣き

ほぼ恋愛無関係ロックギター
(でもそれはそれで好き。イェア)

恋愛ソングでも
叶わぬ恋の歌か
失恋ソング
くらいしか聞いておりませんでした笑い泣き

優しくて幸せな恋の歌ブルー音符
このおうち時間の多い今だからこそ
色んな音楽知りたいので
是非教えてください笑い泣き