ティアラコースアシスタントのあやです
初めましての方は
こちら
こちら私ってこんな人＊自己紹介＊
＊自己紹介＊昨日沙織さんのプライベートワークショップを受けてから
とっても心がふわふわ軽くなりました
やっぱり
沙織さんみたいな人の不安を扱うプロに話を聞いてもらうと
自分でも気付かないうちに頑張り屋さんの鎧を着ていたり
巧妙に見えないようにしていた気持ちに気付いて
「あぁ〜、こんなところにまだ隠し持っていたんだな〜」
「出ておいで〜」
ってふわっと放出してあげられるんだな〜って思いました
元々ウン10年間も鎧を何着も着て生活していたんだから
無意識に戻っちゃうってことはあるよね。
鎧を着るなんて
Tシャツをサラリと着るより簡単だったからね
ティアラコースを受けてたのが2017年だから
常に鎧の十二単で生きていた私が
こっちのお花畑でもつい肌着感覚で鎧を着ようとしちゃうのは自然なことなのです
(鎧が肌着って
)
)鎧の十二単についてはこちら
こちらそんなわけで
無意識に鎧を着ちゃう私たちは
ついつい無意識に頑張りがち
私を含め、そんな人が多いんじゃないかなぁって思います
「みんなが不安な時だし」
「みんな頑張ってるし」
「こればっかりは仕方ないし」
「不満を言ってもしょうがないし」
って思っていたり、
「この状況に負けないぞー」
「ピンチはチャンスだ」
「何か有意義なことをして過ごそう」
「アフターコロナに備えて準備しよう」
って思っていたり。
(これ全部私が思っていたことです…)
それ自体は悪いものじゃないし
そういう前向きな気持ちがあることも
すごく大事だとは思います。
(もちろん昨日までの私も「そう思えてるのが大事だし、この状況を生き抜くためにいい心構え」だと思っていました)
だけど
その手前にちょっと不安があったり
ちょっと疲れも出ていて
けれど無意識のうちに
自分のことを奮い立たせて
頑張らせて
前を向かせようとしていたんだなーってことに
昨日気付けました
心の奥の奥の不安は抑え込んで
見えないようにして
周りの人たちにもそんな姿を見せないように
自分は気丈に振る舞って
なるべくいつも通りを心がけて
頑張っていたんだなーって思います
頑張り屋さんだからね
でもその頑張りって
いつかきっと張り詰めてしまう。
気が張っているうちは頑張れても
長く続くとしんどくなってきてしまう。
だから程よいガス抜きって大事なんだよなーと思いました
「これくらい大したことない」
「みんなも同じだ」
「こんな状況だから仕方ない」
そうやって心を押さえ込んだり
麻痺させていくクセがある人ほど
意識してガス抜きをしてあげた方がいい。
私もかつては自分の気持ちが分からなくなるほど
「私が我慢すればいい」
「こんな状況だから仕方ない」
って自分を押さえ込むタイプでした。
だからこそ我慢の鎧は肌着感覚
頑張り屋さんの鎧
ちゃんとしなきゃの鎧
自分がしっかりしなきゃの鎧
我慢しなきゃの鎧
忍耐強い鎧
こんな状況に負けないぞの鎧
今回も無意識に着ちゃってたな〜。
私の場合無意識に
平日はもちろんにこやかに仕事に行ってたし
土日も平日と同じように早起きしてたし
何か有意義なYouTubeとか見たり
本読んだり
家で仕事とかしてたなぁ。
(もちろんそれが悪いことではない)
でも昨日のワークショップを受けた後は
とにかくボーッとしてみたり
不安に寄り添って涙してみたり
ソファでダラダラしてみたり
ゲームしてみたり
とにかく無駄な時間
何もしない時間っていうのをやってました。
あぁ本当はこういう時間が欲しかったんだなぁ。
今朝も6時に目が覚めたけど
二度寝して9時過ぎに起きました
こういうダラダラが必要だったんだな〜。
もちろん有意義に過ごす時があってもいい。
早起きしてやりたいことやる時があってもいい。
だけどその前に
自分が無意識に鎧を着ていることや
その鎧を着て感じないようにしている不安に気付けることって大事だなぁと思ったし、
自分がゆるみたい時に
ゆるませてあげられることも大事だなぁと思いました。
ついつい不安を感じないようにしてしまう私たち。
だからこそ沙織さんのワークショップは
ついつい弱音を吐く機会がない人や
頑張っちゃう人はもちろん
男性も女性も
独身も既婚者もお母さんもお父さんも
みんなに受けてもらいたい
まるで童話『北風と太陽』みたいに
沙織さんが心にあたたかい光を入れてくれたら
不安が溶けて
鎧を脱ぎたくなったよ
心がとっても軽くなって
今日も起きてからダラダラしています
元武将なんだからそのうち動きたくなったら体が勝手に動いちゃうだろうしね
(そしてそんな自分を信じて怠けるっていうのも大事)
)心にあたたかな光を入れてもらおう
鎧を脱ごう
