ティアラコースアシスタントのあやですクローバー

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私ってこんな人右矢印*自己紹介*



今日はひなまつりでしたね雛人形
ひなまつりは女の子の幸せと成長を願うお祭りとされています桜


ちょっと前まで(今も言われてるのかな?)

女子会ってもう女子じゃないクセに、とか
何歳まで女子って言っていいのか、とか
そんなこと言われてたけど
そんなのナンセンスキョロキョロ

いつまでも女の子でいていいし
男性もいつまでも少年の心を持ってていい。
(そしてそれは性別だけで言えることではないし、バランスは違えどみんながどっちも持ってるという認識のもと話を進めます。)


私も今日は
自分の女の子な部分をお祝いしようと
スーパーでちらし寿司を買ってきました雛人形

(イチゴとパイナップルも♡)


可愛らしさとか
脆さとか
揺れてもいいとか
いわゆる“女の子らしい”とされている部分を
私はずっと否定していました。

強くあらねばならないとか
弱音を吐いたらいけないとか
誰かに頼ったらいけないとか
自立してなければいけないとか
一度決めたら最後まで曲げないとか
女に二言はないとか
白黒はっきりさせなければいけないとか
ずーーーっとそう思ってきました。

弱くてもいいとか
迷ってもいいとか
揺れてもいいとか
甘えてもいいとか
可愛い自分を出してもいいとか
そういうことを沙織さんが教えてくれました。

それはいわゆる“女の子らしさ”に限らず、

ダメなまま愛されていい
ネガティヴなまま幸せになってもいい
お母さんを許せないままでもいい
大好きだけど嫌いもあっていい
わかってるけどそれでもイヤ!もあっていい

って
「色々あっていいんだよ〜!」
「ぐちゃぐちゃしてていいんだよ〜!」
「色んな気持ちが混在してていいんだよー!」
っていうこともいつも教えてくれていました。


白黒つけなくてもいい。
ゼロヒャクじゃなくてもいい。
全身全霊で断言できなくてもいい。

迷ってるあなたでいい。
不安なあなたでいい。
わーわー言ってるあなたでいい。

私たちそんなに強くないもん。
そんな武士じゃないもんカブト
本当は小心者の傷つきやすい女の子だもん。
優しくて繊細な女の子だもん。

そんな女の子の部分を受け止められるようになったのが嬉しかったし、
自分の中の女の子が喜んでるのがはっきりわかりました。

今では
そんな女の子な部分も大好きだし
武士な部分もいい感じに使いこなせるようになっておりますニヤニヤカブト

ではそんなあなたの女の子らしさを見つけるお手伝いをしたいと思っていますウインク

あなたの中の女の子を大切にできたら
大切にしてくれる人に出会えるよピンク薔薇