コロナは怖いけど、思い出も大事だな〜ということで、今日は、遠出することにした。

感染したら、人生、詰むような気がする雰囲気。

スーパースプレッダー(強力感染者)がいたら、アウト。

それでも、リスクをとって、お出かけしようと思っていた。

朝、みんなゆっくり起きてきた。

家族がみんなのんびりしていて、動く気配がない。

「お出かけしよう〜」と、はりきっているのは、私だけ。

あ〜、遠出する気が無いんだな〜と元々、リスクもあったし、お出かけはあきらめた。

家族の意向により、コロナリスクは、下げられた。

その代わり、近所にある水族館みたいなところに行った。

そこに、ウナギがいた。

小さくて、かわいい顔をしていて、私のほうをじっと見ていた。

こんなかわいいの食べてたんだ〜と思ったが、ウナギは美味いから食べる人間の私。

*「セルフ・ケア」、つまり自分を大切にしていく生活習慣。

*十分な睡眠や適度な運動、人とのつながり、COVID-19関連の情報に触れすぎない。

*アメリカで行われた約3万人の調査では、強度のストレスがある場合に、死亡リスクが43%も高まっていた。しかし死亡リスクが高まったのは、「ストレスは健康に悪い」とストレスをネガティブに考えていた人たちだけであったという。

*日々の散策や読書、ベランダや庭のある人は手入れでもいい。自然に触れる野外や運動にからめたものであればなお良い。楽しみを発見する能力も、レジリエンス(ストレスを跳ね返す力)に含まれる。

*ギリシャ人の「遊園地に行くのではなく、自分の遊園地を作りなさい」という言葉は、ウィズ・コロナの時代にはより重みを増してくる。

*ネガティブ・ケイパビリティを手軽に身につけるコツは、残念ながらない。帚木は「この宙ぶらりんの状態をそのまま保持し、間に合わせの解決で帳尻を合わせず、じっと耐え続けていくしかありません。耐えるとき、これこそがネガティブ・ケイパビリティだと、自分に言いきかせます。すると、耐える力が増すのです。」と書いている。なんともタフなトレーニングだが、こういう概念があることを知ると知らないのでは、レジリエンスにも違いが出てくるだろう。

*こういう時勢だからこそ、「ユーモア」「笑い」も忘れたくない。ユーモアは、わたしたちが恐怖に直面するのを助け、レジリエンスを高めてくれる。

*ヴィクトル. E. フランクルによるナチス強制収容所生活を描いた「夜と霧」では、

「ユーモアは自己保存のための戦いでの、魂の武器の一つである」

と書かれている。


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コロナ第二波が襲来している。

第一波の警戒感が薄れ、また、先行きの不安から、ストレスも増大している。

今、求められることは、ストレスに耐える力のアップデート。

ストレスを悪いものと決めつけると逆に耐えられなくなる。

解決策の見つからない宙ぶらりんなストレスとの上手な付き合い方は……

痛みやモヤモヤを受け止めながら、ストレスを抱きしめるように味わう。

すると、減衰するように、ストレスが弱体化する。

柳に雪折れが無いのは、しなやかだから。

しなやかな心は、折れない。


妻が無視する。

私が話すことを聞いていない。

妻の言葉に返すと、反応は無し。

心を閉ざされた感じ。

孤独の闇に沈む。

そうなると、私は弱くなり、私も心を閉ざして話さなくなる。

妻の機嫌をとろうと、辛いなら、負担を軽くしようと

家事、育児を普段以上に頑張った。

仕事で疲れていても、家でほぼ休まないで頑張った2日間。

私が、妻を否定する言葉を繰り返したから。

仕事がつらいから。

子供のことで悩んでいるから。

たぶん、理由は、全部、当たらずしも遠からず。

無駄な言葉はやめよう。

妻を大事にしよう。

自分を変えよう。

反省した。

そういう冷戦が2日間、続き、いつもの妻に戻った。

Wii∪でカラオケした。

みんなで笑って楽しかった。

妻が無視しないで、私の話を聞いてくれるようになった。

妻のさじ加減で、簡単に、私の心は死ぬ。
後悔しない生き方?

後悔してもいいじゃない。

人間なんだから

というか、後悔しない人なんかいるの!?

我が生涯に一片の悔いなしと言ったのは、ラオウ。

ラオウは、別として、後悔しながら死んでいく。

だろう。そうだよね。え? みんな後悔しないの?

ラオウですか!!
ご飯を作ってくれた人に文句を言ってはいけない。

手抜きだよ、と言われても、返事は、「そんなことないよ、作ってくれてありがとう」の一択。

文句を言うなら、自分で作れ!!

夜勤前、ご飯を作る。

夜勤明け、家に帰ったら、作ったご飯が、手をつけられた様子がなく、そっくりそのまま残っていた。

妻に「まずかった?」と聞いたら、「んん〜」と曖昧な返事。

別のものを作って、食べたらしい。

もう二度と作るか! と思った。

そのご飯を食べてみた。

………激マズ
健康には、気をつけているつもりだったけど、健康診断をしたら、貧血だった。

朝、昼と少食だったせいもあるけど、紅茶も良くないらしい。


コーヒーや紅茶には、シュウ酸が多く含まれ、鉄の吸収を阻害する。


普通に飲む分には、良いと思うのだけど、私は水出しした紅茶を飲み過ぎていたので、それが悪かったのかな、と思う。


なんでも飲み過ぎ、食べ過ぎはダメ
能力に恵まれている人は、人生がうまくいかない人のことを「努力が足りない」とか「弱い」と思いがちになる。


自分が恵まれているから有利なことに気づいていない。


もし、人生がうまくいかない人と同じ条件と状況で、同じようにやってみたら、その人のようになるかもしれないし、もっとひどくなる可能性もある。


東大に合格するような人は、多くが家が裕福で、小さいときから、勉強に専念できる環境にある。


地方で、生活が苦しく、家事に時間をとられるような人が東大を目指すことは、困難が多い。


また、犯罪をおかすような人と同じ環境にあるとき、自分は道を踏み外さないと断言することができるだろうか?


まれに、ひどい環境にあっても、立身出世する人もいるかもしれない。


だから、人生は努力次第というには、それだけの能力や精神力が備わっていない人には、厳しすぎることだ。


資本主義社会では、能力があり、成功した人が裕福になる。


それだけの能力や環境に恵まれない人でも、安定して暮らせるような社会は、左翼と呼ばれる社会主義の理想。


格差が広がり、裕福な人がどんどん裕福になり、貧しい人が、固定される社会が、今の日本。


能力や環境に関係なく豊かな生活が送れる資本主義と社会主義のハイブリッド社会を実現させるのは、遠い理想。


有り余る莫大な富をもつ人は、さらに豊かな人と比べ、さらに豊かになりたいと思うのだそうだ。

昔の人は、ヒマラヤ山脈がすべて金になっても、人の欲を満たすには足りないと言った。
何かを殴るとき、自分の拳も痛い。


物理でいう作用・反作用の法則で、何かを殴った力の分だけ、拳にも力が返ってきている。


ボクサーや空手家の拳は、返ってくる力で折れないように、鍛えられている。


人を傷つける言葉を放つとき、その毒は、人を傷つけ、また、自分にも返ってきている。


毒のある言葉は、自他共に不愉快。


人に言わずに、心の中で毒づいていると、毒を産み出して、自分の中で毒をめぐらすことになる。


愚痴は、毒の発散。


毒を誰かに受け止めてもらうとき、自分の毒は軽くなる。


聞く人は、毒を受けて迷惑かもしれないが、人助けをしている。


毒は無いほうがいい。


穏やかに、優しく言えたら、世界がどれだけ平和になるだろうか。


優しい人は、毒に耐える。

毒でやられないよう、気楽に愚痴を吐くことができるようになってほしいと思う。
アベノマスクを配布することで、マスクをストックしていた業者が、マスクを市場に流通させ、マスクを買えるようになった。


アベノマスク、布マスクは、使えたものではなかったが、マスクの流通を再開させたという点で意味があった。


国産マスクは、値段が高い。政府は、自国でマスクを生産させるために、もし、マスクが余ったら、政府が買い取ると業者に約束した。


今回、介護施設へ配布する布マスク8000万枚は、おそらく、政府が買い取ると約束した国産マスク。


マスコミの悪意ある報道にだまされず、今回の経緯を理解したい。


ただし、このまとめも、安部総理を擁護する方の意見なので、真相をあらわしているかはわからないが、信憑性はある。
会社に愚痴や悪口が多い人がいる。


それだけ、細かいところに気がつくとも言える。


神経質で完璧主義。


それでイヤなことばかり言うのだから、まわりからどう思われているか察しがつくはず。


それでも、ボケばかりでは漫才が成り立たないように、ツッコミを入れてもらうことで、職場が成り立つ。

良薬は口に苦しというように、苦い意見は職場を正す。


なあなあで、甘い言葉ばかりなら、虫歯になる。


でも、やはり、嫌われる。

職場のことを考えているのに、損だなと思う。


なんでも言い方がある。


愚痴や悪口のようではなく、みんなのためになるように言えないところが、せっかくもった良いところを打ち消している。


とはいえ、職場には大事な人間。


できるなら、苦味も、少し加減してほしい。