ちーママのブログ

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クリスチャンの暮らしと猫ブログ
大切なことは聖書から***

次女が拾ってきた猫の奮闘記から始まったこのブログ。家族の事、絵本や絵画、またまた日常の何気無い思いを綴った純粋なブログです。ちなみに大ママとは私こと大きいママでプロテスタントのクリスチャン、保育士です。どうぞヨロシク。

お久しぶりです。


色々話したい事があるのですが、手短にお話します。


昨日は人生初のデモ行進に行って来ました。



午後13時半から東池袋中央公園です。



パンデミック条約とは何か?

一番短くて分かりやすい解説です↓




黙認は賛成するのと同じこと。


これを許せば言論の自由が失われる可能性があり、聖書の黙示録の時代を早めてしまう。なんとしても抗う必要があると迫られるように感じ、とにかく参加しました。


(本来、私はこんな事はできない内気な?人間ですニヤニヤ

てもこの条約が可決されると国家主権は失うし全体主義になるし自由も失われる…

日本がなくなっちゃうという焦燥感から初めて動きました。)


すると人人人…







遠くは沖縄県から全国津々浦々多くの人があつまり約2万人、私自身はもう少し多く3万人くらいいるのではないかと感じた程、近年にない大きなデモ行進となりました。



本来ならこれはトップニュースになってもおかしくないものですが、日本の一般メディアは報道されません。

しかし海外では報道され、ロバートケネディJr.もX(ツイッター)で取り上げました。



そんなおかしな現象は今に始まった事ではないのですが、日本で報道されないのは国が国民を捨てたも同じこと。

「でも諦めない」とあちこちで声が聞こえました。


国は国民の声を聞かなくても創造主なる神は民の声を聞かれるお方。

祈りつつこの動向見守り、また声を上げていきたいと思いました。


ツイッターXでもかなり拡散されています。どうぞ一人でも多くの人が今、世界で何が計画されているのか知ってほしいと願っております。



皆さま、いつも読み逃げで申し訳在りません。でもこの今の状況を知って欲しくて取り急ぎご報告しました。


どうぞ、健やかにお過ごしください。




猫しっぽprayer猫あたま








主人が召されて1ヶ月が経ちました。


早いですね〜、でもまだそんなものかな、という思いもあります。複雑です。


仕事も始まりました。また、亡くなった後の色々な手続きの為に役所や郵便局など何度も行ったり来たり。

だから、違った面で忙しいですね。(頭の中も^_^)

何分初めての事なので色々勉強になっています。

感謝なのは行政書士や税理士など相談できる人が教会員なので身近にいること。

有難いです。

そう言う意味でも教会は一つのコミュニティとして機能しているとも言えますね。




お世話になってる猫ボラさんからお花をいただきました

その気持ちが嬉しい

ありがたいです



あいにく花束用の大きな花瓶が無いので小分けしました

各部屋にリンドウが咲いていて慰められます



百合の花は香りも素晴らしい

猫が絶対入れない部屋に飾りました

やはり花があるといいですね♪



さて、最近周りから「その後どお?」と聞かれるようになりました。

そうですね、前半は「ああ、居ないんだな」と実感することが多かったです。

ここ1、2週間はその居ないことに慣れつつあると言った感じでしょうか。

ただ、「天国が近くなった」感が生前よりリアルに感じるようになりました。



丁度、主人が召される前から読み始めていました


この本はとても慰められました。

映画にもなった実話です。

2014年だったかな、当時、私も映画館で観ました。



このコルトン君ほどではないにしても夫も同じような体験をし、光が差しているイエスさまを見た、とはっきり言っていたので天国は本当にあると断言できます。


また映画では語り尽くせない内容も本にはあり、特に嬉しかったのは「天国には動物はいるの?」と言う問いに「います。」と答えてくれたところです。しかもその質問をしたのは子ども達だったそうで、子どもってやっぱりそうだよね〜、そこを聞きたがるのは大人ではなく、やはり子どもなんだよね〜、と我々大人とは違う純粋な目の付け所に感心しました。



天国は本当にあります。


それは主人の、いや、家族の体験としてはっきりと確信しました。


だから聖書を読めば、これまた今まで以上にはっきりと身近に感じられるのです。

そして、自分もそこに行きたい、その時が来たら必ず行けると確信があるので、死に対する恐れよりも御国への期待に溢れるのです。


感謝です。


時々、会いたい気持ちにもなりますが、それ以上にまた会えるという期待、そんな希望が持てることが感謝です。





ビーグル犬しっぽおまけビーグル犬あたま





いきなりですが、主人の名前は「たかし」と言います。

彼の葬儀で姪の子ども男の子2人も参列してくれました。その弟くん。小学1年生。


棺をお花でいっぱいにしてくれました




先日の国語のテストの結果をママがLINEで送ってくれました。


正解はな〜んだ?


正解は「わ」です。


「たかし」❌バツ!


爆笑🤣してしまいました。

余程、葬儀での印象が強かったのかな。



このような子どもの発想が好きです❤️


また今回も仕事のありがたみを感じております。特に私の場合は保育士なので子ども達から元気をもらいます^_^


ありがとう ほんわか




狼は子羊とともに宿り、

豹は子やぎとともに伏し、

子牛、若獅子、肥えた家畜がともにいて、

小さな子どもがこれを追って行く。


雌牛と熊は草をはみ、

その子たちはともに伏し、

獅子も牛のように藁を食う。


乳飲み子はコブラの穴の上で戯れ、

乳離れした子は、まむしの巣に手を伸ばす。


私の聖なる山のどこにおいても、

これらは害を加えず、滅ぼさない。

主を知ることが、

海をおおう水のように地に満ちるからである。


イザヤ書11章6〜9節

(聖書)

 



やがて来る主の御国を思いつつ…





猫しっぽprayer猫あたま










また暫く間が空いてしまいましたがご報告致します。

先月の8月28日午前1時に主人が天に召されました。
診断書では1時となっておりますが、実際には私が彼の手を握りながら「おどろくばかりの」(アメイジンググレイス)を賛美している時に呼吸が弱くなりその後静かになったので時計を見たら0時15分と記憶しています。

最後は静かに眠るようでした。正直息を引き取ったのかどうか分からないものです。娘を呼んで確認してもらい、看護師さんを呼んだ方が良いだろうと連絡し、その後看護師が医師を呼んで確認してもらいました。


呼吸が荒くなりもう時間の問題と覚悟していた時にちくわがパパのペットにやってきました。



パパから離れません




なんとも言えない表情

お別れが分かるのでしょう


9月1日が葬儀でした。

家族葬として行いましたが親族や教会員の皆様もご参列下さいました。

場所は私たちの通っている「みもみキリスト教会」です。

今回はその時遺族代表としてご挨拶した内容をここに載せてご報告に替えさせていただきます。



「本日はお暑い中、またご多忙にもかかわらず、夫○○のためにご参列くださいまして誠にありがとうございました。


私たちは、結婚したのが平成元年でしたので今年で35年目の結婚生活を歩んでいるところでありました。

 2年程前に彼がワクチンを摂取して4日後に蜂窩織炎と起立性低血圧になり入院して要介護4の状態で我が家に戻ってきました。

その後肺ガンで要介護5になり約1年と8ヶ月の闘病生活でした。

しかしこの2年弱は先の30年よりも実に濃いものでありました。


ひとつお証させていただきたいのですが、

最後の方はせん妄が酷かったのですが、亡くなる1週間前くらいだったでしょうか、『おはよう』と声をかけるとハッ!っとして起き(自分の腕を触りながら)『地上に戻った』と言うんですね。そして

『自分の体が肉体から離れて上に上がっていったんだ、そしたら光輝く神を見た!キリストに会った。』と言うのです。


確かに医学的には『お迎えせん妄』と言うかもしれません。しかしそのような言葉があること自体不思議な事だし、彼のせん妄はどちらかと言うと攻撃的な言動が多く、またその言動を殆ど覚えておりません。でも、その時の彼は実に穏やかに話し、そして何度も『神に会った、キリストに会った』と繰り返し話しておりました。


これは私たち家族にとっては大きな慰めです!

私自身も夫に対しいろんな葛藤が、また娘たちも父親との確執がありましたが、まるで氷が溶けるかのように消えていきました。


『私はよみがえりです。いのちです。

私を信じる者は死んでも生きるのです。』


と聖書にキリストの言葉としてはっきり書かれておりますが、私たちはその言葉を文字通り信じております。

ですから彼は68年で地上での旅路を終えましたが、これで終わりではなくここからが始まりであると確信しております。彼はその希望を私たちに残してくれました。

その希望と言う言葉をもってご挨拶の言葉とかえさせていただきます。


最後にご親戚の皆さま、特に○○家(主人の家系)におきましてはキリスト教会での葬儀は初めてだと思います。その分色々な戸惑いも多くあったと思いますが受け入れて下さいました事、感謝します。


また、みもみ教会の皆さん 

主人は本当に皆さんの事が大好きでした。

彼は土曜日から着る洋服を自分で引き出しから出して、日曜日の朝には5時から髭をそり、私が部屋から出る時には上から下までピカピカに準備OKの状態で教会に行きました。礼拝後に皆さんが主人に声をかけてくださって話をし、翌日月曜日に『昨日は楽しかったなぁ、早く日曜日来ないかなぁ』と言ってるくらい喜んでおりました。

いつもお声をかけて下さって本当にありがとうございました。」



黄色い花



私はよみかえりです

いのちです

わたしを信じる者は

死んでも生きるのです


ヨハネ11章25節



ありがとう

また会おうね




感謝します





猫しっぽprayer猫あたま