そんなこんなであっという間に3ヶ月が過ぎ。
過去問も6年分
3回
3周くらいしましたが、その中で、初見で合格最低点に届いたのは3回ぐらい。
ははは。...無理かも![]()
無謀なことをしてるのは承知の上だけど、うーん、ここまで算数が上がらないとは予想外![]()
入試直前でも、算数は壊滅的で足を引っ張っている上、国理社も上がってきているとは言え、本番で取れる保証はない。
でも、3ヶ月間やれるだけのことはやって、学力のピークを2/1に持ってこれた。「これ以上はない」と言えるまで、4教科の学力を上げた。
今の学力のピークが、合格に達しなかったらそれまでのこと。
ここまで頑張ったのなら、もし不合格でも高校受験に十分に生かせる。
弟も自分で決めた受験で、自分から受験勉強に向かっていたので、合否よりも、ここまで頑張った力を本番で出し切ってほしい、それだけを願っていました。
とはいえ、実際は最後まで、2/3は4教科の一般入試で受けようか迷っていました。どうすれば、一番合格の可能性が高いか悩みました。
英語資格入試は算国のみで受けられる反面、算数の比重が大きくなり、国語で高得点が取れなかったら望みがないのです。理社で補うこともできない。
ダンスや空手などの習い事を辞めず、英語も捨てず、野球をメインでやってきて、その上で受験して受かる道はないか。
そこで見つけた2教科受験。
α校の英語資格入試を目標にやってきたので、やはり後悔のないように、3日目は算国のみで受けることに決めました。
できれば2/1、2/2に、4教科受験で合格し、2/3は英語資格入試を気楽にうける、というのが理想でした。(英語資格入試に合格すると、帰国生クラスを選択できます)
2/1、2/3の願書を出し、英検の証明書も送付し、準備完了です。
続く