姉の時は、学校へも前日まで行っていましたが、今回は小学校であまりにもインフルエンザとコロナが流行っていたので、1週間前から休ませることにしました。ダンスやKコースは、気分転換のためにも前日の夜まで行っておりました。

 

ずっと家で勉強していたこの間が長かった...。

私は「早く終わってくれ!!」と、そればかり考えていました。

 

一方本人は、この時期に更にギアが上がった感じです。

さすが男子。

 

 

 

 

しかし、試験が終わって校舎から出てきた時の第一声。

 

「はい、今日は落ちました、と」

 

 

えええー笑い泣き

 

 

 

「どうだった?」と聞かないでおこうと思ってたのに、出てきた瞬間に本人からペラペラと喋り始め、「あ、ほんまにできへんかったんやな💧」という感触が伝わってきました。

 

 

 

帰って解き直しをして、解答速報で答え合わせをすると、やはり相当な点数の低さでした。

 

四角グリーン国語右差しここ数年の中で1番の難しさ。(6割ちょうど。うそーガーン)

四角オレンジ社会右差し得意の歴史があまり出ていない。(6割ちょうど。ももももうちょっと欲しかった!)

四角グリーン算数右差しまあ予想通りの低点数。(3割ちょっとぐらいニヤニヤ)

四角オレンジ理科右差し普段の過去問程度の点数。(7割ちょうど。決して高い方ではない)

 

本番なんて、こんなもんだよね...。

国・社で点が取れなかったら、それは無理だったね。

でも、1日目がこんなに悪かったんだったら、明日はここまで悪いことはないよ、きっと!

 

 

その日は合格発表の時間も、父親と算数の解き直しをしていて、私は翌日の願書を出す気満々で、1人でポンポンとサイトを更新していました。

 

 

なので、受験番号があった時は、それはそれは爆発するほど嬉しかったけど、その次に来た「何かの間違いじゃないか感」がすごくて、家族全員、なかなか信じることができませんでした。

 

そんな点数でも受かるの...驚き??

本当に、中学受験は何が起こるか分からない。

 

続く