これを書いている今は、合格最低点も倍率も公開されています。自己採点した点数では、もちろん合格最低点には達していませんでした絶望

 

ではどこで、合格最低点を僅かに上回ったのか。

 

国語の記述の、部分点しか考えられません。

自己採点では、書いた答えが模範解答と全く違ったので0点にしていたのですが、そこを何とか加点してくれたのかなあ...照れ

 

知ることはできませんが、翌日、合格書類はちゃんと用意されていたので、間違いではなかったようです。

 

あとは、

下三角2/1の倍率が低かったこと。

下三角国語が難しかったのは他の受験生も同じで、みんな点を取れなかったのか、合格最低点が例年に比べて低かったこと。

 

この2要素も味方してくれたのだと思います。

(「8割方、運びっくりマーク」と、本人は申しております)

 

 

2/2は書類を取りに行き、入学金を支払い、じわじわと合格の喜びを噛み締めながら、勉強も何もせず過ごしました。まだ次の日もあるのに。まあいいや。

 

2/3も受けました、本命の英語資格入試。

もうルンルンピンク音符音符ピンク音符で、気楽に受けていました。

 

四角グリーン算数右差し 過去最高点(6割取れた!)

四角オレンジ国語右差し 初日に比べるとずいぶん簡単で、普段通り(8割)

四角グリーン英語右差し 英検準2級がどれだけ加点されるのかは分かりませんが、それも含めて3教科で合格。

 

これにて、我が家の中学受験が終わりました。

 

早稲アカの先生からは、「僕がこの教室にいる間に、2回も奇跡を目の当たりにするとは思いませんでしたびっくり」と言われました。

 

Kコースの2年間があったおかげです。

 

弟は今、元気に早稲アカの中学準備講座に通っています。さすがに英語は取っていませんが、姉と同じく、これからも継続して勉強をやっていきます。