1年ぶりの投稿となりました。フォローしてくださった方、読んでくださっている方、ありがとうございます。

 

さて、早いもので娘の中学受験から3年が経ち、先日、高校入試が終わりました。早稲アカKコースとは少し離れた内容になるかもしれませんが、中学3年間の勉強にどう反映したか、その後の様子を書き留めておこうと思います。

 

 

内部進学ではありますが、この学校はガッツリ高校入試があり、中入生も一般生と同じ日に、同じ入試問題を受験します。

 

中3から普通と特進にコースが分かれ、上位約4分の1が特進コースに選抜されます。そしてこの高校入試で再選抜が行われ、高校からのコースが決まるのです。

 

娘は中1、中2と英語貯金で稼いで、中3で特進に入りましたが、その中では真ん中くらい。さすが上位層だけあって、みんな頭がいいびっくり

 

頭がいいというか、「中1からちゃんと授業を聞いて、定期テスト前はテスト範囲の勉強をして、終わった後は見直しをする」を、真面目にやってきた子たちが集まっているなあと感じました。

 

高校に上がる時は成績も一旦リセットされ、全員が再選抜の対象となり、新たに高校に入学し直す感じです。中高一貫校とは言え、高校受験です。

 

内部進学なので、よほど出席が足りないとか素行が悪すぎるとかでなければ落ちることはないけど、特進落ちは十分あり得る。娘はやはり「特進落ちはしたくないガーン」と、一応は受験勉強に励んでいました。

 

続く