花見用確保そして椎葉 | 山女太郎の渓流釣りと海釣り

山女太郎の渓流釣りと海釣り

ブログの説明を入力します。

まだお花見用のヤマメが足りない、何とかしようと五ケ瀬川へ釣行、前日前々日とかなり降ったようで水が多い、色はササ濁り、条件としては良いが、今年はなんとなく数が出ない、以前であれば一日で三十くらいは軽く確保できたのにね。
釣り人が増えたのかな?。
入ってすぐに出てくれた16~7センチくらい、ちょっと小さいな、二十センチは欲しい。
イメージ 1
数は出てくれるが型が小さい、何とか二十センチ。
イメージ 2
暫く釣っては放しをしながら、今日一の型の良い奴、二十七セ程、これくらいのが遊んでくれると楽しいけどね。
イメージ 3
その後もぽつぽつと釣れてくれる。
イメージ 4
三時過ぎまで釣って十五匹ほど確保、ほんとに釣れなくなったな~、何処か良い川を探さないといけない。

その後椎葉へ向かう、釣れないとわかっていながらも、今度は釣れるかも知れないと釣り師の勝手な思い込み。
明日は土曜の祝日だし、人が多いだろう。
何か所か見て周り、決めたのはいつもの場所、理由は簡単、ダムの水位が上がっており、釣りやすいところがなかったため。
車の中で一人、酒を飲みながら晩飯、久々に星空が綺麗だった。
末娘が産まれてすぐから椎葉のエノハ祭りに連れていった。
一人で酒を飲むと昔の事ばかり想い出す。
星を見ながら早々に寝た。
六時に起き、二時間ほど投げたが反応なし、魚の跳ねは見えるが、鯉か鮒かイダのようだ。
上流に向かってみる、釣っているとボートの方達から声をかけられる、やはり釣れていないようだ、1時間ほどで切り上げ、元の場所に戻る。
車が来ていて釣りの準備中、声を掛け少し上で釣る事に、準備されていた方が「○○さんですか、私、○○のTと云います」と声を掛けられた、今、人気のジグ「ガ○○」を出されている方だった。
岐阜の釣友と来られたとの事だった。
一応、昼までと決めて投げ続けるが、相手してくれるのはイダばかり、尺超えを最後に諦めた。
イメージ 5
今回もワカサギの回遊は見られず、帰る途中にいつもの場所も確認したが、残念ながら姿形も見えなかった。
ワカサギは何処へ行ったのだろう??、例年ならば岸近くを回遊するのが見られたのに。
水位が高い状態が続いているせいなのか、別の理由なのかは分からない、ハッキリしている事はワカサギが動かなければヤマメ達も動かないと云う事だ。
いつになったら動き始めるのでしょうね~、地元の人達もワカサギ掬いをしようと心待ちにしているのに。