こんにちは。『幸運を呼びよせる!マインドブロックバスター@藤沢』です。
前回からつづいたサッカーのはなしです。
この数日で目にしたことサッカー関連のことから教訓をみいだしていこうというこの企画。
今回はその後編です。
最後はズッコケたはなしです。
現在のところ(9日夜)、オランダ代表は準決勝でのアルゼンチン戦をひかえています。
メッシがいるアルゼンチンに勝てば、オランダは前回の南アフリカ大会につづいて2度目連続で決勝戦に進出することとなります。
もっと欲ばっちゃえば、悲願の初優勝だってないわけじゃありませんね。
1970年代よりサッカーの強国とされてきたオランダですが、実はW杯で優勝したことがありません
だから、今回もベスト4にまでのこっているのだから、「行け行けドンドン!」なわけですね。
そんな「行け行けドンドン!」な感じなのに・・・
『オランダ代表、ホテル確保は準決勝まで…決勝に残ってもホテルには残れず』なのだそうです。(ネタ元はhttp://www.soccer-king.jp/news/world/wc/20140707/209824.html?view=more)

(「何しとるニャ~」)
どうも、W杯のあいだの宿泊地をきめる際に、立地条件、各地の試合会場への移動にともなうストレスなどを考えたところ・・・
オランダのサッカー協会は、決勝戦まで1つのホテルをひきつづいて押さえることができなかった、というのが真相なようです。
これでは、オランダが負けたときにはその責任をオランダのサッカー協会が押しつけられることになります。
「選手のモティベーションを下げたのは、オランダのサッカー協会に原因がある!」といったかたちでですね。
その一方、オランダが勝ったときにはその功績がぜ~んぶを選手や監督にもっていかれることになりますね。
「オランダのサッカー協会は宿泊地の選定にミスしたので、選手のモティベーションが下がっても当然。
なのに、それでも勝ったのは、選手や監督がすばらしかったからだ!」といったかたちでですね。
いろいろな面で先進的なところもあるオランダですが、こんなズッコケてしまうようなはなしがあるんですね。
そんなわけで、以上この数日のあいだにサッカー界でおこったことから教訓をみいだしてみたいと思います。
① 人生なにがおこるかわからない(ブラジルの大敗から)
② 沈黙は金なり(ペレのジンクスより)(ちなみに、沈黙が金とされるのは、日本を含めた少数の国だけです)
③ 「諸行無常の響きあり(平家物語)」(ディ・ステファーノの訃報より)
④ 人は負けいくさだとわかっていても、やらなければならない時がある(オランダサッカー協会ダメっぷりの例より)
2回にわたり、長文におつきあいいただいてありがとうございました。
次回からはルーン・リーディングのことについて書こうとおもってます。
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