突然ですが、皆さん英語は得意ですか?
この問いに関しては、自信を持って『Yes』と答える人の方が少ないのではないでしょうか?
島国 日本、英語話さなくても生活できますからね![]()
勿論といいますか、とか言う私も英語は得意ではありません。
しかし、英語も苦手苦手と言え無くなってきましたね。
最近でありますと、楽天やユニクロを主催するファーストリテイリング社が自社内での公用語を英語にするという発表がありました。
そして本日の新聞記事には、金融会社にもその波が広がってきているとのこと。
そんな感じで、日本の企業内にも急激に英語化の波が押し寄せてきています。
間違い無く、近い将来 個人を評価する軸の一つとして”英語”が、どの会社でも採用されるようになるはずだと考えています。
では何故こんなにも急激に英語化の波が企業に押しよせてきているのでしょうか?
私はこれには2つの大きな理由があると考えております。
1つ目の要因は 「日本の法人税率」です。
日本は法人税が高い国として一般的に知られています。
諸外国が20%中盤程度の法人税を課しているのに対し、日本は40%以上もの法人税を課している国です。
数値を見てもらえれば分かる通り、海外の国との税率で10数%も多い訳です。
また昨今、急激な円高が進み、日本のトップの対応も後手後手に回る中、輸出国の日本は壊滅に近い位な打撃を受けています。
そういう状況下、日本は海外への生産拠点のシフトを進めていっています。
これは、為替によるリスクを軽減するためや、税制への対策としての思惑でもあるのでしょう。
今や日産が主力車マーチの生産を日本からタイに移し、(タイで生産した車を)日本に逆輸入をしていますが、少ないリスクで利益が出る体制を作るという点で、他の会社もこのような流れに追従するのでは無いでしょうか。
そういった意味で、日本でモノづくりをする利点が段々と薄れてきているのでは無いかと思います。
政治家の方々にはその点も含めて、金利の安定化、そして税制面の改善を緊急に検討して頂きたいと思います。
2つ目の要因は「日本の市場」です。
言わずもがな日本は高齢化の波が激しいスピートで押し寄せており、それに反するように少子化も進んでいます。
日本の今後を担う人材が少なくなってきている、つまり日本人の人口もこれからどんどん減ってくるわけなので、市場という観点から見ても非常に将来性が少ないのではないかと思っています。
そんな中、逆に伸び盛りの市場といえば、中国、そしてインドです。
よって、日本の様な将来性が乏しい市場を攻めるよりも、これからノビシロがある新しい市場を攻める方がメリットが高いことは自明です。
なので、企業も生き残りを懸けて、海外へ舵取りするわけで、今後アジア等の海外企業を中心とした販路拡大戦略やM&Aが更に進むのでは無いのでしょうか。
今2つの想定される理由を挙げさせてもらいましたが、要は外的要因(どちらかと言うと前者)、内的要因(どちらかと言うと後者)の影響によって、企業の国際化が進み、世界共通語でもある英語でコミュニケーション取る機会も益々増えてくるのではないかと思います。
これから益々ニーズが増してくる”英語”。
皆さんどのように勉強していますか![]()
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