こんにちは、ともぴ です。
わたしが小学生の頃、学校が終わって家に帰ると
夕方になりぐったりと疲れきっていて
テーブルに顔を乗せて寝てる…
そんな母がいました
もっとちゃんとお布団の上で寝たらいいのに…
お母さんしんどそう…
お母さんかわいそう…
おばあちゃん、おばさんも含めて
2世帯同居で
家族6人分の家事と食事の支度なんてしてて
ここはわたしが頑張らなきゃ！！
…と子どもながらに思っていましたね
(長女はこういうとき頑張ってしまう^ ^)
おかげで小6くらいには
カレーや焼きそば
ちょっとした朝ごはんくらいは作れるように！
お母さんは
夕飯は作らず、そのまま寝てもらって、
翌日には元気に復活してる
なんてとこが良くありました。
今思うと
もっと子どもらしくしてたら良かったのにね
（おばあちゃんだって居たんだし）
家事なんていくらでも後からできるようになるんだから、子どもらしく時間を使ったらいいのに
(もちろん、しっかり友だちとも遊んではいたけどね)
なんていうか、役割を担おうとしていたというか
良く言えば責任感がある
裏を返せば、必要以上に背負いこむ
「わたしは家族のために頑張る・・・」っていう前提は
この頃から作れれていってた気がする。
もちろん、困った時に助け合うのは家族だから大切なことだけど
そこに
必要以上の我慢だとか
苦しみがあるのなら
そこは話し合って決めていきたいところ。
「それはできない」
「嫌だなあ」
って言ってもいいんですよ
出来ないって言ったら
ちゃんと助けてくれる人は出てくる
ダメな時は人に頼って、
助けさせてあげてください。
あなたが元気な時、大切な人を
助けてあげてくださいね
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