クライアントさんとのやり取りの中で
わたしが感じていること
ちょっと書いてみようかと思います
(2019.7の記事を加筆再掲載しています)
ご相談者さんは
お子さんがもう大学生になり子育てはひと段落ついた
そしてこれからの残りの人生
今、目の前にいる夫と…
このまま、やっていけるのか??
そんな想いでカウンセリングにお申込みしてくださいました。
カウンセリングを受けるのは初めて、という方でした。
わたし自身も
「なんか怖い…」「敷居高いな。」
って思っていた人なので
勇気を持ってお申込みしてくれた、それだけでもう嬉しいのです
子どもたちが大きくなると
やっと夫婦2人の時間が増えてきて、
お互いのことに向かい合える
まさに
パートナーシップの次の段階
に入ると言えますね。
子育てに追われてると
向かい合わずに済んでしまえるところかあるから
目の前に差し出される。
その現実(*゚▽゚*)
さぁ、どうしようか。
「恥ずかしいんですが…
おばあちゃんになっても仲良く手を繋いでいたくて…」
っておっしゃられて。
ぜんぜん恥ずかしくないです!
とっても素敵です!
っていうか憧れですよね♡
わたしも同じこと思ってます^_^
そんなふうに仲良く一緒に歳を取っていきたい。
物理的に手を繋いで
るんるんっ、とお買い物やデートしたい♡
…というだけでもなくて
ほんとうのほんとは、
心と心か繋がっている
お互いに安心感を与えあえている
違っていることも尊重しあえる
そんな状況のことをイメージしているんだと思います
じゃあどうするか、
です。
今まで
やらないで済ませていた
恥ずかしい
「わたしの本音」
を見つけていくのが先。
クライアントさんに聞いてみたところ
「わたしはあなたと一緒に
もっといろんなところに出かけたかった」
っていう素直で可愛い本音を見つけられました
今まで「わたしは○○に行きたい」
「わたしは○○して欲しい」
って言ったことなかったかも!!
不満はいっぱい出てくるし、伝えてるんですけどねって(笑)
ここで2人で笑っちゃいました^_^
女性って
結婚したらとくに
パートナーのことを優先するし、
それを受け入れることができる。
そういう性だからです。
女性性は受け入れる性
男性からも「受け入れて欲しい」という雰囲気を感じとって、その期待に応えることもできてしまう
そして昭和の察して欲しい男性は
言葉少なで
分かりにくい…(ここでもすごく盛り上がりました)
あ、話しがちょっと逸れました(笑)
パートナーシップのお手本って
自分の両親だったりします
(子どもの頃に目の当たりにしてるし、他の夫婦像を知らないし、無意識にインストールしているから)
でも、わたし達の親世代とは
もう時代も、環境も違う
令和だしね。
その古いお手本を参考にしていても
なかなか上手くはいかないところ。
わたしたち世代の
新しいパートナーシップ
をそれぞれが探している。
それはわたしも含めてです
自分にとっての
心地の良いものを見つけていきたい
わたし自身も模索中だし、
一緒に見つけるお手伝いをしていきたい♪
遅いってことはありません
今からでも
ゆっくり自分の気持ちをみつけて
パートナーへ差し出すこと
やってみて欲しいのです
素直な本音はお相手に必ず響きます
後からじわじわと伝わることもある
諦めずに
丁寧にやっていきましょうね
セミナー、カウンセリングでは
そんなお話をさせてもらっています
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パートナーシップカウンセラー🌈ともぴ@hearthecocolo良いことは受け継いで 悪いことは断ち切る。 ここは頑張る世代。わたしたち(^。^) …でも報われなさに時々落ち込むけどね。 #朝のつぶやき6
2021年04月17日 10:03
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