先日
〜いっぺん死んでみるワークショップ〜
 
 
2度目の参加をしてきました。
2度も死んでくるなんて、ほんとに
わたしも好きなんだな…

参加したみなさんで^ ^

 


 

 

女医のNOBUKOさんのぶちゃんが考案された

全国各地で開催されている

大人気のワークショップ。

 


前回は去年の8月に受けたので…

約半年ぶり。

その間自分も変化が大きい時期だったので

再受講してみたかったのです


前回のブログはこちら↓

いっぺん死んできました

 



 
このコロナウィルスの騒動の最中で
 
 
いつもの平常時とは違う感覚の中での開催でした
(空気清浄機を付け、手ピカジェルで消毒もしつつ...)
 
 
 
主催のえっちゃんの開催報告のブログはコチラです
神回でした、って書いてある!

 
えっちゃんの語り口は
淡々としているんだけど、
 
現役の看護師さんだからこそ聞けるエピソードもあり。
 
 
命のさいごを
何度も見ている経験のある方が
感じていること
 
 
わたしは気になってた人工透析のことも聞けてよかった
 
 
 
 
 
そして
この日参加者さんの中には
訪問介護をされてる看護師さんもいてね。
 
 
いちいち出てくる話が
興味深い!!



残された時間が少ない時に
できることってなんだろう.

 
 
 
 
わたし個人的には
 
ちーちゃんのご両親のエピソードに
冒頭から泣かされてしまいました。
 
お父さんが亡くなるまでの家での介護のこと
(周りのご家族はとても大変だっただろうけれど)
 
 
不器用なお父さんの
不器用な愛。
 
 
自分の身体の自由が効かなくなり、
ついにはわがままさえも言えなくなった
そんなお父さんを
最後までお世話するお母さん。
 
 
ふたりにはきっと
他人からは見えない
絆があったに違いないと…
 
そんなポイントで泣くわたし。
 
 
 
夫婦の究極の愛のカタチって行き着くさきはこの介護愛
なんじゃないかと
最近思っていて。
(歳をとった自分の両親の二人暮らしを見ているからかな)
 
 

何もできなくなったとしても
そこにいる、
それだけでいい
そんな存在
 
 
 
 
あ、WSの内容から逸れた(笑)
 ちーちゃんの感想ブログもどうぞ↓
サロンのことも書いてくれてて、ありがとう
 
こんな良き夫婦のストーリーを聞いてしまった後で
「自分の死」と向き合っていきました。
 
 
 
物、思い出、大切な人、
手放して最後に残ったのは
 
 
『自分』でした。
 

 
 
 
湧き上がった感情は
なんとも言えない
おだやかな幸せな気持ち
 
 
最後のさいごまで
どんな自分のことも
わたしは受け入れる


ころころ変わる感情や感覚さえ
それも自分だ
黒くて欲深くても。
そんな自分でさえもかわいいと思えて
(自分のこと嫌っていたから…)


 
って決めてたから。
うれしかった
 
 


 

他人からしてみたら「当たり前よ?」って
ことに思えるかもしれないけれど
 
 
長いこと
自分を後回しにしてきた
そしてそのように育てられてきた
わたしにとっては
 
なかなか....
 
 
これを統合っていうのかな…
ずっと捨ててきたパーツを拾い集めて
ここまでこれたのかな
 

 
 
わたし自身が
死ぬ直前まで愛してあげる
そばにいてあげる
 
それは死んでも終わりじゃないし。
 
 
 
 
 
 
えっちゃんにも
「とってもおだやかなお顔でさいごを迎えていたよ♡」
 
 
…と言ってもらえました。
看取ってくれてありがとう。
 
 
 
 
 
 
 
 
明日を生きるために
「死について」考えてみる。
 
 
 
 
自分がどんな風にその時を迎えたいのか。
こんな時だからこそ、余計に。
 
 
 
受け身ではなく 能動的に
生きることを考えることは
最後まで尊厳を持って生きること
 
 
 
今、
この瞬間
自分のやりたいことをやる
伝えたいことを伝える
ってことも
 
自分の命への
敬意を表すことなのかも。
 
 
 
 それから紹介された「もしバナゲーム」
 

買ってみました♪
 
 
人生の最後に
何を大切にしたいかを考える
 
 
 
自分のことも
相手のことも
 
 
家族だけど
なかなか話せる機会がないなら
ゲームする感覚でキッカケにしてもよいね
 

 

 
 
また時間が経ったら
受けたくなっちゃうのかも…
 
 
やりたいことが明確になるし
シンプルになる
そんな素敵なワークショップなのです。
 
 
 
 
 
この数日後、実家の両親のところに行く用事があったので
 
「自分がどんな最後を迎えたいのか」
WSで聞いた話をきっかけに
話すことができましたOK
 
 
数年前はほぼ絶縁状態だった両親と
そんな話ができるようになるなんて…びっくり
 
 
つぎの記事に書いてみますね
 
 
 

 

 

小野美世さん主宰の

ガーベラ負けるが花・パートナーシップスクール東京7期ガーベラ

 

にアシスタントとして参加します。

京都6期、東京7期が5月開講予定で同時募集中です!

 

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>>詳細・お申し込みはこちらです

 

 

 
 
 
 

 

 

不安定な情報に

振り回されてしまいそうな最近の日々。

 

 

 

 

必要な時に

カウンセリングを使って整えてみてくださいね。

オンラインのセッション(電話・ZOOM・ Line)にて対応させていただいています。

 

 

カウンセリングメニューについて

 

 

 



わたしは

普段より子どもたちと接する時間が増えて

 

コロナウィルスのおかげ?

いつもできないことをやれてます

断捨離…断捨離、本を読んで、映画みて…

(鬼滅の刃にとうとう手を出した^ ^)

そしてテキスト作り。

 

 

 

 

ものすごく、不安になることもあるけれど

目の前の出来ることをやって行こう。

 

 

 

 

前回のブログにも

たくさんのコメント、応援をありがとうございましたラブラブラブラブラブラブ

 

 

 

じわじわと

しあわせは自分のまわりから

作っていきたいです

 

 

 

 

 

伝えて、ご縁をつなげる

パートナーシップカウンセラー

ともぴ☆