本日は前者後者論ユニバーシティ4期
大阪で「パートナーシップ」の講義をしてきます♪♪
まだ薄暗い品川駅、新幹線間に合ってよかったー(朝早くてギリギリだった^ ^)
どちらかというと、少数派の前者
記事も溜まって来たので
取り扱い説明書として
「まとめ記事」作ってみようかな。
という過去記事を加筆修正したものです。
前者とは、
「飛ぶ族、飛ばね族」でいうところの
飛ばね族です。
………………………
「前者の取り扱い説明書 ①」
前者自身は自分のことをより良く知るために
後者さんは(未知の生物)前者を知るために
よろしければ使ってください☆
まずは基本編
*自分軸が弱く、他人視点を多く採用しがちな前者特有の感覚
「自分がない」
自分の中を深く探って書いた記事です。
ぢんさんにシェア♡
してもらって沢山の方に読んでもらいました
この後「前者後者座談会」を開催するようになり
その打ち合わせのたび、
向江ちゃんと議論を交わすうちに
いろいろ出てきたものが
怒りの壺
前者の一般ホームスーツ など
*「前者の持つ怒り壺」について
それを受けて書いてくれた
向江さんの記事。後者さんなのになんでわかるのデスカ?
前者さんはぜひ読んで!
==============
で、前者後者の話が出てきた後、
ふと前者さんがよく「怒り」の話をしてる気がしたのです。
曰く、
古い怒りが手放せない、されたことは絶対に覚えている。忘れない。
怒らずにはいられないし、止まらない。
でも後者は、自分が怒ってひどいこと言っても忘れて笑ってくれたりする。
それがムカつきもするけど本当にありがたい。救われている。
ーーそんなような発言を方々で見たり聞いた気がします。
それを聞いてた時は「そんなに?^^;」
まあ、過ぎたことすぐ忘れるのとか
回復早いのは後者の長所だよねー![]()
・・・と、後者についての話として聞いてたんですけど、
あこれもしかして、ここでいう
前者さんの”怒り”って、
我々後者の想像してるのとそもそも違う種類のモノで、
それがあの前から引っかかりのあった、あの怒りなんじゃないか、
と思いついたのです。
前者の怒りは
その自分自身の存在意義に関わるような感覚
つねに他者視点や、場の意図や、たくさんの思惑の関係性の中に埋もれて生きている前者が
唯一と言っていいかも
自分自身を強く感じられる感情
これ、なくそうとしなくていいんです
と、向江そんは言ってくれています
な、泣ける…(´;Д;`)
で、やっぱり
「怒り」の裏側には
怖い、不安な気持ちが張り付いていて
それを見ないようにするために
時に「言葉」や「怒り」を武器のように使ってしまう…(HPの低い身を守るため)
前者が
自分自身を感じやすいものが「怒り」
であるとするなら
無意識に反応して
相手に怒りを投げつけて罪悪感を感じてしまう
(いつもは理性的で、自分をコントロールしているような前者だから余計にそう感じるし)
その部分を否定せずに
自分自身である「怒り」を表現すればいい
わたしは今、ほんとうに怒ってるんです💢
ってね。
圧強めに、相手にグッと
だらだらやらずに
短く
そこは前者が頑張ってやるところ。
練習するところ。
その怒りはもうすでに
まわりには伝わりすぎるほど伝わっているものだから
逆にまわりの人はその言葉を聞いて
腑に落ちるのだよね
なぜか安心したり
そしてグッとだしたら終わる。
…そんなところが見えてきました。
わたしもまだまだ練習中だし、
講座でもこのことをお伝えしています
美世さんの「負けるが花・パートナーシップスクール」でも
【前者後者×負けるが花】の講義をさせてもらっています
自分自身の取り扱い説明書を
パートナーに手渡すことは
お互いに歩みよるために
とても有効なんだよね
「わたしの愛情表現の仕方」とか
「喧嘩の流儀」とか(笑)
その部分も
前者と後者では傾向が違って面白い☆
男性との素敵なかかわりをあきらめたくない方
パートナーシップを心地よいものにしていきたい方へ
*甘えられない*産後の危機*浮気・不倫
*婚外恋愛*セックスレス
そんなお悩みの方
そしてこれから恋愛を始める方にも
これは読んでおいた方がいい![]()
是非是非、おススメします。
引き続き応援しています!!
この前者の怒りに
対応する後者の性質って
もしやアレかな…
と、この前気づいたので
向江さんとユニバーシティの受講生のみんなと
すり合わせしてきます
大阪、楽しんで行ってまいります〜
たこ焼き食べるぞ♪♪
心屋認定講師
ご縁をつなぐカウンセラー
ともぴ☆




