オー!ハイボー -18ページ目

オー!ハイボー

これはハイボーが、現代の不況や金欠による月末の結末。そして二日酔いなどを経て日々、成長していくのを綴った記録である。

無事、改札を出られた俺は、ミョンドン繁華街へと出た。

階段を登って、一番最初に目に飛び込んだのは、UNIQLOだった。

UNIQLOは、海外にも、進出してるし、発展してるんだなぁ。
(  ̄▽ ̄)

ちなみに、この時、俺が履いているジーンズとパンツも、UNIQLOだ。

UNIQLOの力強さを知った。

他にもセブンイレブンもあった。

ちなみに、この時、カバンの中には、セブンイレブンで買ったお茶のペットボトルが入っている。

セブンイレブンの力強さも知った。

他にも、ミニストップやマクドナルド、

丸亀うどんもあり、日本にも馴染みの店が見られたた。

海外で、日本の店を見ると、ほっとした。

これが、海外旅行だ。

さて、ミョンドンの繁華街をひととおり散策した後、ソウルタワーへと向かった。

ソウル特別市、龍山区の南山公園内、頂上付近にある塔だ。

タクシーで行く事にし、俺は、スマイルで手をあげた。

Hey~!
(^o^)/

1台のタクシーが止まった。

ソウルタワーまで行って欲しいと伝えた。

だが、しかし運ちゃんは、ダメだダメだと手を振り、行ってしまった。

……………。
(゜д゜)/

乗車拒否された…。

その後も、タクシーは、捕まらず、結局歩いて行く事にした。

ここから、タワーまで歩いて15分ほどかかるらしい。

歩いて行けない事も、無いけど、坂道だし、やはり大変なのだ。

それでも、俺は、頑張って歩いた。


頑張って歩いたけど、タワーには、中々たどり着かない。


焼肉が食いたい。

キムチが食いたい。

マッコリが飲みたい。

タワーに登れば、目的も果たし、これらの願いは叶うのだ。

そう、思い、頑張って歩いた。


まだ、たどり着かない。


歩きながら、ずっと考えていた。

なぜ運ちゃんは、乗せてくれなかったんだろう?

やっぱり日本人は、嫌われてるのかな?

それとも、あの運ちゃんは、初乗り料金で行けるソウルタワーまでの距離だと儲からないから、乗せてくれなかったのかな?

結局、いくら考えても分からなかったけど、やっとタワーが見えた。




歩を早めていくと、ロープウェイ乗り場へと着いた。

ここから、ロープウェイで登り、タワーのふもとに行くのだ。

ロープウェイで行く事、数分で、さらにタワーに近づいた。



ここから、さらにエレベータで登るのだ。

エレベータで登る事、数分、


ついに頂上にたどり着いた。



ソウルの絶景をやっと拝めた。
( ´△`)

せっかくタワーの頂上に来たのに、この時の俺は、腹が減った!

焼肉が食いたい!

キムチが食いたい!

マッコリが飲みたい!


という思いでいっぱいだった。

もう、すぐにでも下に降りて、焼肉屋に飛び込みたかったけど、せっかく苦労してたどり着いた頂上なので、しばらく景色を眺め続けた。

やっぱり絶景は、見ていて気持ち良い。

これを見ていると、さっきの運ちゃんの事なんか忘れちゃいそうだ。



腹が減った。

空腹だけは、忘れられなかった。

もう降りよう。

俺の胃袋の中の虫達が、騒いでる。

焼肉が食いたい!

キムチが食いたい!

マッコリが飲みたい!


分かった、分かった。
(-_-;)

さて、お時間になりましたので、今日は、ここまでにします。

次回は、いよいよ焼肉を食います。

頼んでない物が次々と出された。

ぼったくり…?

続く。
空港で、現地の係員の方と合流した俺は、車でホテルまで連れて行ってもらった。

車中で見る街並みの一つ一つに感動した。

車が右側を走っていたり、看板の文字が、全てハングルだったり、セブンイレブンを発見したり

ついに、海外に来たのだ!

さて、興奮と感動でボケーっとしていたら、ホテルに到着したようだ。

下車すると、係員さんは、チェックインの手続きをしてくれた。

係員さんの仕事は、ここまでなのだけど、俺は、日本円を両替したくて、銀行に行きたい事を車中で伝えていた。

なので、わざわざホテルの近くの銀行まで案内してくれたのだ。

そして、銀行の前に着くと、係員さんとは、そこで別れを告げた。

감사합니다.(カムサハムニダ)
(ありがとうございますm(__)m)

さて、この国の金を手に入れる為、銀行に突入した。(決して銀行強盗をするのではない。)

銀行員さんに、

저기요!일본엔을바꿀수있습니까?  
(チョギヨー!イルボネヌルパクルスイッスムニカ?)

(すいません、日本円を両替できますか?)

と伝えた。

すると、パスポートを持って、窓口に行くよう、言われた。

両替には、パスポートがいるのだ。

そして、4万円分、両替し、ウォンを手に入れた。




さて、ソウル1の繁華街であるミョンドンに行く為、地下鉄乗り場へと向かった。

韓国の地下鉄は、切符というものが無く、代わりに、交通カードを使用している。

目的地までの乗車賃+保証金500ウォン(46円)を払うのだ。

そして、目的地の駅に着いたら、駅に置いてある機械にカードを入れると、保証金が返ってくるというシステムだ。






これまで何回も見てきた地下鉄が、こんなに珍しいのは、看板の文字が、ハングル文字メインで、隅っこに小さく日本語が書かれているからだ。

ソウル駅で、別の路線に乗り換えるので、ホームに向かって歩いていたら、急に

Excuse me!

と、話しかけられた。

振り向くと白人男性が地図を片手に困っていた。

どうやら、ここから、仁川国際空港に行きたいのだけど、どの路線で行くのか分からないらしい。

けど、俺は、韓国の地下鉄は、全然分からない…。

俺「I'm sorry.I'm Japanese・I' don't know…」
(すいません、日本人なので分かりません…。)

白人男性「Oh my god…)
(なんてこった…。)

その後、この外人は、別の人に聞き、無事、教えてもらっていた。

っていうか俺も今は、外人である。

さてさて、ソウル駅から、乗り換えミョンドン駅に着いた。

改札口を抜ける為、カードをセンサーに当てたら、

×××××××

赤いランプが灯り、通れなかった。

当て方が悪かったのかな?

もう一度丁寧にカードを当てた。

×××××××

また、通れなかった。

カードの裏にホコリが着いてて、センサーが、読み取れなかったのかな?

カードの裏をフーッと吹いた。

ファミコンのソフトが、読み取れなかった時は、こうすれば、直った!

今度こそ、大丈夫!

しかし、この方法で直るのは、ファミコンだけだ。

××××××××

俺は、たまらず、少し離れた所にいる駅員さんに、声かけた。

チョギヨー!
(すいませんー!)

だが、聞こえてないみたいだった。

チョギヨー!

チョギヨー!!!

チョギヨー!!!!!

いくら、言っても反応がなかった。
Σ( ̄ロ ̄lll)

本当に困った…。

まるで、さっきの白人男性みたいだ。

途方に暮れていたら、たまたま通りかかった、人が、駅員さんに、俺の事を伝えてくれて、駅員さんが、やって来てくれた!

俺は、出られない事を伝えると、駅員さんは、ここから、出してくれた。

助かった!
。・゜゜(ノД`)


カムサハムニダ!!!!

ソウル駅では、白人男性が助けられ、仁川国際空港へ

ミョンドン駅では、日本人男性が助けられ、繁華街へ

韓国の人は、見知らぬ外人に、とても親切にしてくれるのだった。
(^-^)

さて、お時間になりましたので、今日は、ここまでにします。

次回は、ソウルタワーを登り、焼肉を食います。

タクシーに乗車拒否されたのは、初めてだ。

続く。
搭乗可能の時刻となり、搭乗ゲートをくぐり、飛行機の中へと入った。

俺は、飛行機に乗るのは、高校の修学旅行以来なので、15年振りだ。

楽しみと一緒に、不安もあった。

この15年もの間に、世界では、様々な飛行機事故があったからだ。

今回の出発の1ヶ月前にも、この羽田空港で、しかも大韓航空機が、エンジンから火が出る事故があったのだ。

俺が、乗るのは、大韓航空機じゃないけど、凍りついたね…、

このニュースを知った時は…。
(゜ロ゜;

果たして俺は、大丈夫なのか?

ちなみに、家を出る前日の夕食、

俺は、刺身を食った。

しばらく日本の味は、食えないのだし、それに絶対に大丈夫だと思うけど、これが最後の夕食になるかもしれない。

言わば最後の晩餐だ!

なので、大好きな刺身を、大好きなワサビをたっぷりつけて食べた。

うまかった。
(*^^*)

この味は、絶対に忘れない。

もし、忘れるとするなら、この刺身は、閉店間際のスーパーで、半額になっていたというケチな事だけだ。


さてさて、話を戻して、飛行機の中。

俺が乗ったのは、アシアナ航空1055便、ソウル金浦空港行きだ。

韓国の航空会社なので、乗務員さんは、皆、韓国の方だ。

俺は、席に着き、近くにいたCAさんに、

저기요!화장실은어디에요?
(すいません!トイレは、どこですか?)

と聞いた。

すると、向こうにある事を教えてくれた。

俺の韓国語が、韓国のCAさんに通じたのだ。

感動だ。
(/▽\)♪

さて、用も足し、席に戻ると、飛行機は、俺を待っていたかのように、離陸した。

ついに、ハイボーは、15年振りに大空へと飛び立ったのだ。

無事、離陸も終え、シートについてあったイヤホンで、音楽を聞いて、ボーっとしていた。

生意気にもクラシックを聞いた。

そこに、CAさんが、やってきて機内食を渡してくれた。




豪勢な朝飯だった。

ビールも、もらった。

朝から豪華な飯にビール、

今頃、この空の下、埼玉県という場所には、俺が勤めている会社があり、そこでは、労働者諸君、更には、社長までもが、汗水ながして、働いているのだ。

そんな方々の遥か大空で俺は、ウマイ機内食を食いながらビールを飲んでいる。
(*´∇`*)

有給休暇って素晴らしい。

機内食も食い終え、俺は、更にコーヒーも、もらい、ティータイムを楽しんでいた。

クラシックを聴きながら、コーヒーを飲む。

貴族の生活だ!

俺が、座っているのは、エコノミークラスだけど、それでも貴族の生活だ。

そんな気分に浸っていたら、またトイレに行きたくなった。
(°Д°)

席を立ったら、CAさんに、注意された。

どうやら、もうもなく到着するらしく、席に戻って欲しいそうだ。


화장실에가거싶어요…。
(トイレに行きたいです…。)  


そう伝えたかったけど、言えなかった。

さてさて、そんな俺をさておき、飛行機は、無事、11:20に金浦空港に着いた。

ついに、初海外だ!

けど、そんな喜びに浸る余裕もなく、俺は、トイレに走った。

韓国に来て、一番最初にやった事は、用を足した事だった。

その後、税関もパスし、荷物も受け取る。

そして、現地で旅行会社から派遣された案内人の方と会い、車で、宿泊する予定のホテルへと向かう。

さて、お時間になりましたので、今日は、ここまでにします。

次回は、韓国の街へと繰り出すのだ。

当然ながら、言葉に苦労した。

地下鉄の改札を出られなくなってしまった。

続く。