車中で見る街並みの一つ一つに感動した。
車が右側を走っていたり、看板の文字が、全てハングルだったり、セブンイレブンを発見したり
ついに、海外に来たのだ!
さて、興奮と感動でボケーっとしていたら、ホテルに到着したようだ。
下車すると、係員さんは、チェックインの手続きをしてくれた。
係員さんの仕事は、ここまでなのだけど、俺は、日本円を両替したくて、銀行に行きたい事を車中で伝えていた。
なので、わざわざホテルの近くの銀行まで案内してくれたのだ。
そして、銀行の前に着くと、係員さんとは、そこで別れを告げた。
감사합니다.(カムサハムニダ)
(ありがとうございますm(__)m)
さて、この国の金を手に入れる為、銀行に突入した。(決して銀行強盗をするのではない。)
銀行員さんに、
저기요!일본엔을바꿀수있습니까?
(チョギヨー!イルボネヌルパクルスイッスムニカ?)
(すいません、日本円を両替できますか?)
と伝えた。
すると、パスポートを持って、窓口に行くよう、言われた。
両替には、パスポートがいるのだ。
そして、4万円分、両替し、ウォンを手に入れた。

さて、ソウル1の繁華街であるミョンドンに行く為、地下鉄乗り場へと向かった。
韓国の地下鉄は、切符というものが無く、代わりに、交通カードを使用している。
目的地までの乗車賃+保証金500ウォン(46円)を払うのだ。
そして、目的地の駅に着いたら、駅に置いてある機械にカードを入れると、保証金が返ってくるというシステムだ。


これまで何回も見てきた地下鉄が、こんなに珍しいのは、看板の文字が、ハングル文字メインで、隅っこに小さく日本語が書かれているからだ。
ソウル駅で、別の路線に乗り換えるので、ホームに向かって歩いていたら、急に
Excuse me!
と、話しかけられた。
振り向くと白人男性が地図を片手に困っていた。
どうやら、ここから、仁川国際空港に行きたいのだけど、どの路線で行くのか分からないらしい。
けど、俺は、韓国の地下鉄は、全然分からない…。
俺「I'm sorry.I'm Japanese・I' don't know…」
(すいません、日本人なので分かりません…。)
白人男性「Oh my god…)
(なんてこった…。)
その後、この外人は、別の人に聞き、無事、教えてもらっていた。
っていうか俺も今は、外人である。
さてさて、ソウル駅から、乗り換えミョンドン駅に着いた。
改札口を抜ける為、カードをセンサーに当てたら、
×××××××
赤いランプが灯り、通れなかった。
当て方が悪かったのかな?
もう一度丁寧にカードを当てた。
×××××××
また、通れなかった。
カードの裏にホコリが着いてて、センサーが、読み取れなかったのかな?
カードの裏をフーッと吹いた。
ファミコンのソフトが、読み取れなかった時は、こうすれば、直った!
今度こそ、大丈夫!
しかし、この方法で直るのは、ファミコンだけだ。
××××××××
俺は、たまらず、少し離れた所にいる駅員さんに、声かけた。
チョギヨー!
(すいませんー!)
だが、聞こえてないみたいだった。
チョギヨー!
チョギヨー!!!
チョギヨー!!!!!
いくら、言っても反応がなかった。
Σ( ̄ロ ̄lll)
本当に困った…。
まるで、さっきの白人男性みたいだ。
途方に暮れていたら、たまたま通りかかった、人が、駅員さんに、俺の事を伝えてくれて、駅員さんが、やって来てくれた!
俺は、出られない事を伝えると、駅員さんは、ここから、出してくれた。
助かった!
。・゜゜(ノД`)
カムサハムニダ!!!!
ソウル駅では、白人男性が助けられ、仁川国際空港へ
ミョンドン駅では、日本人男性が助けられ、繁華街へ
韓国の人は、見知らぬ外人に、とても親切にしてくれるのだった。
(^-^)
さて、お時間になりましたので、今日は、ここまでにします。
次回は、ソウルタワーを登り、焼肉を食います。
タクシーに乗車拒否されたのは、初めてだ。
続く。