オー!ハイボー -17ページ目

オー!ハイボー

これはハイボーが、現代の不況や金欠による月末の結末。そして二日酔いなどを経て日々、成長していくのを綴った記録である。

名古屋駅で下車してから、東海道線に乗り換え、岐阜駅に着いた。

ついに岐阜にやって来た。

岐阜駅から、徒歩10分程の所に本日の宿がある。

20時半までにチェックインしないと、予約は、キャンセルになるという厳しい条件だったので、俺は、早めに19時半くらいにチェックインした。

受付で、住所、氏名を書く書類を渡されたので、一通り記載し、渡したら、受付の人が、俺の住所を見て


「あ、坂戸に住んでらっしゃるんですね。僕、東松山出身なんですよ」

と言った。

どうやら同じ埼玉出身らしい。

まさか岐阜で、埼玉県民に会えるのも面白い話だ。


さて、チェックインも済ませ、荷物を部屋に置き、それから飲みに繰り出した。

岐阜駅の観光案内所でもらったガイドブック載ってた飲み屋へと向かった。



風来坊という店だ。

店に入り、店員のお姉さんに、飲み物と、手羽先を頼むか聞かれた。

という事は、手羽先は、かなりのお薦めと見たので頼む事に。

飲み物は、地酒にするつもりだけど、何にしようか迷ってたら、店のマスターが、津島屋という銘柄を薦めたので、それにした。

まもなくやってきた。



辛口だけど、それでいてスッキリしていて、とても飲みやすい味わいだった。

なんでも、この酒を造っている酒蔵は、小さいらさはく、大量生産ができないらしい。

年間3000本しか造れない酒のうちの1杯を、俺は、この場で飲む事が、できたのだ!

マスター曰く、俺は、ラッキーらしい。

さて、マスターは、この埼玉のつまみに、筋子の味噌漬けを薦めた。

俺は、当然注文した。



醤油漬けの筋子は、食った事あるけど、味噌漬けは、しょっぱさの中に、味噌独特の甘味と風味もあって、うまかった。

この筋子が、今宵の酒を更に旨いものにしてくれるのだ!

さて、この店、お薦めの手羽先がやってきた。



肉全体に、塩とペッパーのからみが効いていて、たまらなかった!

津島屋の酒の後も、マスターお薦めの地酒を次々と飲みほしていった。

今夜は、マスターのお告げのままに、酔っぱらうのだった。

さて、一通り岐阜の地酒を飲んだ俺は、ほろ酔いで、店を出た。

宿に着いた時、その、ほろ酔いが急激に覚めてしまった。

なぜなら、



パトカーが止まっていて、おまわりさんが宿にやってきていた。

40代女性が、おまわりさんに色々質問されている。

その女性は、盗難が、どうのこうの、と言っていたので、おそらく盗難の被害に遭ったのかもしれない。

そして、受付カウンターにいた東松山出身のボーイさんも、おまわりさん、色々質問されていた。

俺が、ちょいと飲みに出てる間に、この宿で一体何が起きたのだろう?

明日、このボーイさんに、聞いてみよう。

埼玉県民同士なんだし、是非、教えて欲しい。

旅は、まだまだ続く。

さて、新幹線は、定刻通りに東京駅を出発した。

まもなく車内販売員のお姉さんがやって来たので、ビールを購入した。

そして、ビールを飲みながら、車窓を眺める。

俺は、電車の窓側が大好きだ。

流れ行く車窓が面白いからだ。

ましてや、新幹線だとスピードがある分、車窓も、かなりの速度で流れてくれる。

普通列車とは、また違った味わいなのだ!

のぞみは、新横浜を出ると、次は、名古屋に停車摩るので、それまでの間の駅は、全て通過する。

一時間以上もの時間も、スピーディーな車窓が楽しめるのだ!

新幹線の切符は、とても高い。

なので、ここに写る車窓も、フカフカのシートの座り心地と供に買ったものだ。

なので、しっかり見なければ、もったいない!

ちなみに、俺の隣の席の兄ちゃんは、ゴルゴ13を読んでいた。

車窓なんか、全く興味ないといった感じだった。

まあ、旅の楽しみ方なんて、人それぞれだ。


さて、新幹線は、浜松を通過し始めた。

浜名湖が見えた。

もう夕暮れで薄暗かったけど、サンセットに映る湖というのも、中々良かった!

ちなみに、隣の兄ちゃんは、弁当を食っていた。

ゴルゴ13は、足元に転げ落ちてた。

やがて、兄ちゃんは、弁当を食い終えた後、クークーと寝息をたて始めた。

お腹いっぱいになって、眠くなったんだな。


さて、あと10分程で、名古屋に到着するらしい。

俺は、急にトイレに行きたくなり、席を立とうとしたけど、


((((;゜Д゜)))


兄ちゃんの足が邪魔で、通れなかった。

この兄ちゃん、けっこう体格が良い為、足も大きくて、長いのだ。

おかげで、俺は、通せんぼされてしまった…。




さて、困った。

兄ちゃんは、全く起きる気配がない。

もう、車窓なんか頭に入らなかった。

トイレの事で、頭がいっぱいだった。

もし、このまま名古屋に着いても、兄ちゃんが、起きなかったら、俺は、強硬突破する。

このまま名古屋で降りられず、トイレにも行けず、京都、大阪まで行くのは、ゴメンだ。

そう思ってたら、

ウ~ン

という兄ちゃんの声と供に、組んでいた足が崩され、道ができた。

今だ!!!

俺は、そこを忍者のように潜り抜け、通路に出られた!

そして、トイレにたどり着き、無事に用をたせた。
(*´∀`)

スッキリした俺は、帰りも忍者のように潜り抜け、席に戻った。

兄ちゃんは、相変わらず眠り続けていた。

人知れず忍んで、トイレに行ったのは、生まれて初めてだった。

旅は、まだまだ続く。


たまに、更新される、このオー!ハイボーブログをご覧下さっているみなさまに、ここで一つ謝らなければいけない事があります。

ただいま、ここで書いてるソウル旅行記なんですけど、一時中断致します。

なぜなら、俺は、今、岐阜県に向かって、旅立っているので、岐阜旅行記が書きたくなったからです…。

本来なら、ソウル旅行記も、さっさと書き上げるべきなんですけど、実は、最近俺は、夏風邪をひいていて、体力がなかった為、書く事が、できませんでした…。
(゜д゜)

今は、夏風邪も落ち着き、よし!元気になった!と思ったら、夏休みが始まったので、こうして出かけちゃったのです。
(゜゜;)

だって、夏だもの…。
どこかに行きたいもの…。

という訳で、ここからは、ソウルは、置いといて、岐阜県にお付き合い下さいませ。
m(__)m


今日、岐阜県に行こうと思ったのは、今日の昼過ぎだった。

地元の駅の特急券販売機で空席状況を見ていたら、やはり満席が多かったけど、それは、朝方から昼までがピークで、夕方は、空いていたのだ。

よし!これにしよう。

俺は、東京駅17:00発の、のぞみ243号の切符を購入した。

この時、時刻は、13時過ぎだった。

さあ、そこから急いで、帰宅し、パソコン開いて、宿を確保し、荷造りし、観葉植物に水をあげるなど、大慌てだった。
\(゜ロ\)(/ロ゜)/

今、リオデジャネイロオリンピックが開催中だけど、オリンピック選手ばりに、体と脳みそを動かした。

そのおかげで、スムーズに荷造りもでき、戸締まりも、ガスの元栓も閉め、こうして出発できているのだ。

本当に、急に思いついた旅立ちだ。

こんな事は、4年に1度どころか、10年に1度だって、ごめんだ。

旅は、まだまだ続く。