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オー!ハイボー

これはハイボーが、現代の不況や金欠による月末の結末。そして二日酔いなどを経て日々、成長していくのを綴った記録である。

俺は、旅に出るのが、大好きだ。

そして、旅に出た際には、このオー!ハイボーにて、旅行記というものを掲げ、行った土地の事や、起きた事を言ってきた。

これまで、様々な土地を訪れてきたけど、それは全て国内ばかりだ。

俺は、今まで一度も海外に行った事が無かった。

いつか、日本の外を見てみたい。

そう、思い続けてきたけど、その思いが先週の週末、ついに叶った!

俺は、先週の金曜日から日曜日まで、2泊3日で韓国に行ってきたのだ!

現地でも、当然色々な物を見て、色々な事が起きたので、それをじっくり書いて行こうと思う。

という事で、話を先週の木曜まで戻します。
m(__)m



先週の木曜

仕事から帰宅し、流し台にたまった洗い物を片付けた後、スーツケースを転がし、家を出た。

電車を乗り継ぎ、到着したのは、京浜急行線の大森海岸駅。

空港集合が7時だったけど、地元からだと始発で行っても、間に合わないので、ここに宿を取ったのだ。

駅から徒歩1分のカプセルホテルだ。

カプセルホテルに泊まるのも、人生初だった。

チェックインを済ませ、俺の入るカプセルへと向かう。

予想は、していたけど、本当にちっぽけだった。

俺、一人が寝っころがって、わずかな空間があるだけだ。

もし、体格の良い人が入ったらわずかな空間も無くなりそうだ。

もし、コニシキが入ったら永遠に出てこれなそうだ。


また、このカプセル部屋には、カギがなく、カーテンを閉めて、それで戸締り終了なのだ。

とても不用心なので、貴重品を置く事もできず、スーツケースを転がしたまま外出した。

飯がてら、飲みに出たのだ。


一時間後


ほろ酔い気分の俺は、宿に戻り、風呂場に向かった。
(~▽~@)♪♪♪

このカプセルホテルには、大浴場があるのだ。

さて、シャワーを出そうと、蛇口をひねったのだけど、ほろ酔いの俺は、うっかり強くひねってしまい、勢いよく出たお湯の飛沫が、お湯に浸かっていた、おじ様二人組にかかってしまった。
(°Д°)

俺は、素っ裸の状態で平謝りした。

おじ様方は、素っ裸の状態で許してくれた。

一件落着。


さて、さっぱりしたら、もう寝るだけだ。

平日の夜なのもあって、人は、少なく、たまに戸締りカーテンのカプセルから小さく寝息が聞こえるくらいだ。

これが、カプセルホテルの夜なんだなぁ、と思っていたら、カーテンもせず、オープン状態で大の字になって、寝ている人がいた。
(゜ロ゜;

20代後半くらいの男性で私服姿のまま。

カプセル前にある靴には、携帯電話が落っこちてた。

なんて豪快な人だ…。


さて、自分のカプセルに戻り、寝る準備。

足元のカーテンは、当然閉め、財布は、枕の下

スーツケースのカギは、尻の下、という状態で就寝した。

もし、泥棒が現れても、あの豪快大の字男が犠牲になってくれるから、ちょっと安心だった。


翌朝

5:50に荷物をまとめ、カプセルを出た。

豪快大の字男は、いなくなっていた。

無事だったのかどうかは、知らない。


チェックアウトしようとしたら、受付に人は、いなかった。

勝手に出ていってくれ、との事だ。

何もかもが、不用心と豪快の夜だった。


6:10発の京浜急行線に乗り、羽田空港国際線ターミナル駅で下車して、集合場所に向かった。

予約した旅行会社から、飛行機のチケットを取り、荷物検査もパスし、あとは、搭乗を待つだけだ。

9:00発の予定なので、それまでの間、空港のあっちこっちをウロウロした。

俺は、飛行機に乗るのは、15年振りだったので、久々の空港なのだ!

なにもかもが新鮮なのだった。
(/▽\)♪


そして、搭乗の時間になり、いよいよ空の旅が始まる。

さて、お時間になりましたので、今日は、ここまでにします。

次回は、いよいよ空の上、そして海の向こうでございます。

始まりは、いつでもトイレだった。

続く。


飯坂温泉駅から、福島駅に戻った俺は、しばらく市内をぶらぶらとした後、福島駅へと戻った。

もう、これ以上は、どこにも行かず埼玉に戻る事にした。


新幹線改札を抜けると腹がへりだした。

そういや、祭りであまり食べなかったな。

駅弁を購入し、ホームの待合室のいすに腰かけ、弁当を開いた。




宮城名物鮭はらこ弁当だ!

鮭と、いくらで彩られた真っ赤な一面が食欲をそそった。
(^○^)

今回、宮城は、訪れてないけど、まあ新幹線で通過したという事で良いよね…。
(-o-)

早速口にする。

鮭のしょっぱさと、いくらの甘い味が合わさって、とても美味だ。
(*´ω`*)

食い終わった後は、ひたすら椅子に座ってボーッとしていた。

帰りの新幹線は、おそらく座れないだろうから。

指定席は、売り切れで自由席しか買えなかったのだ。

ゴールデンウィークの最終日、おそらく混雑しているだろう。

今のうちにできるだけ体を休め、帰りにそなえるのだ。


まもなく、新幹線がやってきた。

案の定、満員だった。




ここから、大宮までは一時間。

そう、60分間の耐久だ!

意気込んでいったけど、3分で力尽きた…。
(°Д°)

こんな事なら駅弁と一緒にレッドブルも買えば良かったかな…?


今回は、土産物の袋が重かったので、それにより体力の消耗が早い。

とにかく盛岡冷麺を多く買った。

早く、この冷麺の束を渡して、荷物を軽くしよう。

そう思った盛岡冷麺屋、ハイボーは、これから埼玉に向かう。

まもなく、新幹線は、宇都宮に到着する。



この旅日記を読んでいる方々へ


決して宇都宮で途中下車して、餃子を買ってきてくれ、と言わないで下さい。

袋が破れて、盛岡冷麺があちらこちらに散るでしょうから。
(--;)

旅は、もうおしまいです。
福島駅から、福島交通飯坂温泉線に乗り、そこから約20分後

電車は、終点である飯坂温泉駅に来た。





旅といったら、やはり温泉に入りたいので、ここで湯に浸かるのだ。

ここ、飯坂温泉は、松尾芭蕉や正岡子規、与謝野晶子といった文人も訪れた古きよき名湯である。

駅近くには、共同浴場が、いくつかあり、どこの湯に入ろうか歩きながら考えた。

ぶらぶらと歩いてると、やがて法被を着た集団を見た。

神輿もある。

どうやら祭りをしているらしい。





出店も、いくつか出てた。

ちょうど昼時なので、風呂上がりに、食おう!

そう決め、風呂場に向かった。


鯖湖湯という場所に決めた。





ここは、飯坂温泉で一番古い湯で、かつて松尾芭蕉も入ったそうだ。

浴場に行くと、木造で、風呂も小さく、そこに地元の人達も入りに来るという。

昭和の雰囲気のある風呂場だ。

まあ、昭和よりも、古くからある温泉なんだけど…。

体を洗い、早速入った。

ビリビリとした熱さに段々と体が慣れ、気持ちよさに変わってくる。

これぞ、温泉だ!

外から、祭りの賑やかさが聞こえる。

それをBGMに入る温泉は、極楽だった。


入浴後、出店でビールや、からあげ、たこ焼きを買い、食う事に。

座れる場所を探したけど、地元の人達で埋め尽くされ、座るスペースがなかった。

立ち食いは、やだな…。
(..)

祭りというのは、地元の人達が、大口集まるものだし、そこにコミュニティができているので、よそ者は、どうも入りづらいものである。

どうにか、はしっこに座れるスペースを見つけ、腰かけた。

早速ビールを飲み、購入した物を食う。

苦労した分、うまさも、その倍だ!

けど、賑やかな雰囲気の中、ポツンとして食べているのは、少し居づらい…。

もし、近くに公衆トイレがあったら、そこで食べようかな…?

人生初の便所飯である。


この日は、風が強かった。


アイタタタ。
(*_*)

風呂場で、髭を剃ってて、顔を切ってしまったので、傷口に風が染みる。

楽あり苦ありの温泉だった。


ここで一句。

外、祭り

俺、顔切って

血祭りに

ハイボー心の俳句


松尾芭蕉も入った湯に浸かったので、一句読んでみました。

お粗末様でした。
m(__)m


旅は、まだまだ続く。