オー!ハイボー -20ページ目

オー!ハイボー

これはハイボーが、現代の不況や金欠による月末の結末。そして二日酔いなどを経て日々、成長していくのを綴った記録である。

二日目

8:40に、宿をチェックアウトし、盛岡駅へと向かう。

駅構内の土産物屋で、土産物を購入するのだ。

とにかく盛岡冷麺をたくさん買った。

先日の浦安ビール祭りで、お世話になったKさん夫妻にも、あげたいし、他にも、日頃お世話になってる友人、団体にも贈りたい。

冷麺だけでなく、菓子も購入した。

色々買い漁ったら、大きな袋に、土産物の山ができてしまった。
(°Д°)

重い…。

中国人でもないのに、爆買いしてしまった。

これから帰るのではなく、この後、福島に行くつもりだ。

これを抱えて行かなければいけない…。

地元に帰ったら、色々な人にこれを渡す。

大きな袋に、たくさんのプレゼントを持って歩く。

まるで、サンタクロースになった気分だ。

さて、そんなサンタクロースハイボーは、これからトナカイでは無く、トレインに乗って福島に行く。

改札を抜けると、





電光掲示板が直っていた。
(  ̄▽ ̄)

旅は、まだまだ続く。



17時椙に、本日宿泊する予定の宿にチェックインした。

部屋で一息ついて、そこから飲みに繰り出した。

盛岡に来たのだ。

俺は、絶対に盛岡冷麺を食うと決めていた。

盛岡は、わんこそば、盛岡冷麺、ジャージャー麺と、三大麺で知られている。

そのうちの一つの盛岡冷麺を食うのだ。

ちょうど宿の隣に、焼肉屋があったので、そこに行く事に。

冷麺と焼肉のセットがあるというので、それを注文した。

普通、麺類は、〆に頼むものだけど、盛岡では、焼肉と一緒に冷麺も食うというので、俺も、それに習った。

まもなく、運ばれてきた。






岩手名産の前沢牛。

うまくない訳がない。
(*^^*)

そして、いよいよ盛岡冷麺が来たのだ。




牛骨ベースのダシにキムチも入っている事あって、辛味が効いてた。

それに、麺の弾力、コシがスゴかった。

聞けば、注文が入ってから製麺機で麺を作るという。

まさに、コシの極みだ。


そして、特に印象だったのは、なぜかスイカが入ってた事だ。

このスイカを食べてみたけど、辛味の効いたスープがスイカに染み込んでいて、甘辛い味だった。

不思議な味わいである。

季節によっては、スイカの代わりに梨が入ってるという。

しょっぱいものに、甘い果物が入ってると抵抗感があるという、けど俺は、大丈夫だ。

酢豚にパイナップルという組合わせに慣れているからだ。

なので冷麺にスイカなんて、序の口なのである。

こうして、不思議な組合わせの盛岡冷麺と絶品の焼肉を味わいつくした。

盛岡冷麺、最高だった。
(*´ω`*)

でも、入っていたのが、スイカで良かった。

これが、もしドリアンだったら残していただろう。

旅は、まだまだ続く。
市内のレストランで昼食を済ませ、お店の人に、この近くで、写真を撮れるスポットは、ないかと聞いた。

すると、ここから歩いて15分の所に盛岡八幡宮という神社があり、そこの景観は、見事と聞き、行ってみる事にした。

その道の途中に、もりおか啄木、賢治青春館という施設があったので、寄り道をした。









岩手県が、故郷である二人の青春時代を過ごした様子が書かれている。

壁には、新聞記事が飾られていたので、見てみたら、宮沢賢治が亡くなった当時の追悼記事を見つけた。

しばらく記事の文章を読んでいたら、隣りの記事が目についた。

なんと、賢治の亡くなった日に、天才スリ少年が逃走した、というのだ…。
(゜ロ゜;





スリの容疑で捕まった徳川一郎(15)は、不起訴処分となり、彼の就職先が保護院から引き取るていうので、保護院は、引き渡した。

しかし、一郎は、なんとその日のうちに、逃走を企てたという…。
┐(-。ー;)┌

それを聞いた、盛岡署は、次の日、一郎の元に行く。

一郎の相棒だった男から、一郎の就職先を聞き、そして身柄を拘束されたそうだ。
(-_-;)

偉大な作家の追悼の横で何やってんだか。

石川啄木と宮沢賢治の有意義な青春と徳川一郎のアホな青春を知った青春館であった。


さてさて、

盛岡八幡宮を訪れた。







なるほど。
(*´ー`*)

噂通り、立派な景観だ。
(  ̄▽ ̄)

夢中になって、シャッターを切っていたら、こんなのを発見した。







石畳工事の寄付だ。

しかし、一口5000円は、少し払いにくい…。

小市民の俺には、厳しかった。

ここのお賽銭箱に10円を入れたので、それを足しにして下さい、神様。
(--;)

もし、徳川一郎なら、スリしたお金で、寄付するのだろうけど、俺は、絶対にしない!

そんなお金、バチが当たるに決まっている。

盗んだ5000円よりも、雨の日も、風の日も、汗水流して稼いだ10円の方が御利益がある!

俺は、そう信じている。

旅は、まだまだ続く。