北海道旅行記~函館市内観光編3~ | オー!ハイボー

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これはハイボーが、現代の不況や金欠による月末の結末。そして二日酔いなどを経て日々、成長していくのを綴った記録である。

函館駅に着いた俺は、昼飯を求め、さまよう事に。

昨夜は、ラーメン。

今朝は、海鮮ときたから、次は、違うものを食いたい。

やがて、ふらふらしているうちにたどり着いたのは、一軒の、とんかつ屋。



北海道に来てまで、とんかつ、と思うけど、店名に函館と付いてるからには、何かあるはず。

そう思い、暖簾をくぐった。

殿御膳(1680円)という、ヒレカツ、海老フライ、唐揚げに、そばもついてる、という、ボリュームのある料理だ。

まもなく運ばれてくる。



ヒレカツ、海老フライ、唐揚げという揚げ物三大パンチは、見事に効いた。
(゜ロ゜)

俺の空っぽの胃袋に、どんどん放り込まれ、ご飯やキャベツもお代わりし、汁代わりにそばをすする。

また、ゴマをすって、ソースと共にかけるのだから、香ばしさも加わる。

贅沢な朝飯に贅沢な昼飯。

殿御膳!

余は、満足だ。


さて、店をあとにし、訪れたのは、青函連絡船記念館摩周丸。


かつて、実際に運航していた摩周丸の中を見学できるのだ。

1988年に、青函トンネルが開通され、それにより、役目を終えた青函連絡船。





俺は、船の旅を、やった事、無いけど、ここに乗っていると、それが、どんなものだったか、少しだけ想像できた。

このブログには、あげてないけど、去年の夏、青森を旅行した。

その時、青森にある青函連絡船記念館を訪れた。

向こうにあるのは、青函連絡船の八甲田丸。

2年がかりで、青森から、北海道からと青函を巡る事が、できたのだ。
(^_^)

船内には、グリーン席の椅子が置かれていた。



当時の物だから、少し作りが古かったけど、それでも座り心地は、フカフカだった。

昼飯をたらふく食べたので、眠くなってきた。
(-.-)Zzz・・・・

しかし、寝る訳には、いかない。
(゜〇゜;)

もうすぐ、電車に乗る時間だ。

このあとは、15:04発の北斗95号で、札幌まで行く。

19:38到着予定だ。

寝るのは、特急北斗のフカフカ席でだ。

ちなみに、今夜は、すすきので遊ぶ予定だ。

今夜は、良い夢が見れそうだ。
(*ノ▽ノ)

旅は、まだまだ続く。