絆・・☆「Fukushima50」試写会 郡山で1月23日、出演者2人来場!ご報告☆ | 2123レイナ姫のひとり言ブログ

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☆「Fukushima50」試写会 郡山テアトルで

1月23日(木)、出演者2人来場!ご報告です☆

 

1月23日(木)、先行特別試写会に行ってきました。

令和2年1月22日(水)のブログでご紹介致しましたが、

福島県郡山市の郡山テアトルの映画館(下記画像)で

                                         ≪2020年1月23日(木)撮影≫

 

先行特別試写会に、製作会社のKADOKAWAさんから

招待され、

前列から6列目の関係者席で観させて頂きました。

下記の写真で佐藤浩市さんの後ろに隠れています。(笑)

 

 

18:00に開場し、KADOKAWAさんから座席を

案内して頂き着席後に、想定外のお話が・・・・

試写会後に、

取材をさせて頂きたいとのご依頼がありました。

試写会が終わる時間が、21時15分頃の予定でしたので

引き受けたかったのですが・・・

帰りの電車時間に余裕がない・・(汗)

お断わりさせて頂きました。

 

 

ちょっとお話を戻しますが・・・・

18時30分から19時までの30分間は

舞台あいさつで

佐藤浩市さん、渡辺謙さん、若松節朗監督さんから

映画に対しての思いが語られました。

詳しい内容は、次回書き込みますね。

19時10分から上映開始されました。

映画を観た感想は、

一言で言えば

真実を伝えたい気持ちのこもった映画になっています。

全ての俳優さんが、真実を伝えたいという気持ちのこもった

演技には大変感動致しました。

 

全国の多くの方々が、映画を見て頂き、

9年前の3 .11の福島を

もう一度思い出して頂きたいです。

『ふくしまのいま』 

をひとりでも忘れないでいて欲しいと、

心から願っています。

日本国民が、福島から受け取らなければならない

メッセージを発した映画になってると感じました。

 

 

記事が掲載されていましたので、

お時間があったら是非読んで下さいね!

 

☆その①☆

 

2020/1/24 の福島民友 みんゆうNetで
下記の記事が配信されています。

https://www.minyu-net.com/serial/fukushima50/FM20200124-453200.php

 

☆当時思い出し涙...真実風化させない Fukushima50特別試写会☆

 

 郡山市で23日に行われた映画「Fukushima50(フクシマフィフティ)」

の先行特別試写会。

来場者は東日本大震災と原発事故から間もなく9年を迎える節目を前に、

それぞれの思いで映画を見届けた。

 浪江町で生まれ育った郡山市の女性(62)は、作品に「当時の現場の

厳しさと緊張を感じた」という。地元出身の当直長を演じた佐藤浩市さんの

演技には「一番苦しい立場をよく演じてくれた」と感じるものがあった。

「真実を知らない人も映画を見て、事故を風化させないでほしい」との思い

を口にした。

 富岡町から郡山市へ避難し、同市への定住を選んだ女性(50)。

夫(53)は当時、東京電力福島第1原発で勤務していたという。

関東地方への避難も経験したが、夫は使命感からすぐ原発へ戻った。

作品を見て感じたのは、真実が伝わってほしいとの思いだ。

上映後は「被災者でもある原発関係者の当時の思いが伝わってほしい。

夫が一部を担ったことは誇らしく思う」と涙を浮かべた。

 いわき市の穂崎(62)さんは元東電社員。

3、4号機で当直長を務めた

経験もある。「リアリティーとヒューマニズムにあふれた作品だった。

事故後は恐怖より、自分に何ができるのかという思いでいっぱい。

きっと社員全員が同じ気持ちだった」とフクシマフィフティと自身の

思いを重ねた。

 退職後も、責任感から環境省で復興に携わっている。

「改めて、体が続く限り復興のために頑張りたいと思った」と決意を

新たにした。

舞台あいさつで入場する(右から)佐藤浩市さん、
渡辺謙さん、若松節朗監督=郡山市・郡山テアトル

 

☆その②☆

2020/1/24 の福島民友 みんゆうNetで
下記の記事が配信されています。

https://blog.ameba.jp/ucs/entry/srventryupdateinput.do?id=12569720607

 

☆映画・Fukushima50「未来につなげる」 主演ら舞台あいさつ☆

東京電力福島第1原発事故直後の現場で対応に当たった作業員らの

姿を描いた映画「Fukushima50(フクシマフィフティ)」の

先行特別試写会は23日、郡山市の郡山テアトルで開かれた。

主演の佐藤浩市さんと渡辺謙さん、若松節朗監督が舞台あいさつに立ち、

作品や本県の未来に向けた思いを語った。

 福島民友新聞社の主催、郡山テアトルの協力。

一般対象の試写会は全国で初めて。

2回の上映に計約530人が参加した。

現場を指揮する当直長を演じた佐藤さんは「ここから全国を回り、

みんなにいろんなことをもう一度考え直してもらい、

未来につなげたい」と強調。

吉田昌郎所長(当時)役の渡辺さんは

「当事者の方々にどう受け止められるのか不安もある」と

心情を明かした。

佐藤さんは「負の遺産を少しだけ形を変えた遺産に変えよう」、

渡辺さんは「自分ができる最大の仕事で、

やっと福島の皆さんにお届けできるものができた」と

県民にメッセージを送り、舞台あいさつを締めくくった。

 

 

☆映画「fukushima 50」(フクシマフィフティ)☆

Fukushima50

(C)2020『Fukushima 50』製作委員会

                            

Fukushima 50映画は、

現場で最善を尽くした人達の真実がありますので

是非、みなさん映画館で観て下さいね!

  また、読んでくださいね! よろしくお願いします。♪♪

 

     ロップイヤー きょうは、これでおしまいかな (・・? ロップイヤー

 

        

 

   最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。うさぎうさぎネザーランド・ドワーフ