お二人の門出に | たかのけんのひとりごと。

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学生時代はアルバイト情報誌片手にバイト漬け。そのうち、自分で仕事を創り出すことを思いつき、20歳で社会留学。現在のスリープロ(2375)を創業。皆様に支援頂き上場、2010年退任。2015年リハビリ期間?をおいて再スタート。改めてよろしくお願いします!

と、ある結婚式にお呼ばれしました。
私がおめでたい席に出て良いのか、とちょっと迷ったものの、出させて頂きました。

伏線としては・・・
その10日ほど前に仕事で福岡に行った際、夜軽く食事をして、寝不足のせいか(いつものこと?)ちょっとふらふらしつつ、ホテルに帰って寝ようと思ったら、
「結婚式・・出て頂けますか」と。
とってもビックリしたものの、とても嬉しく、後で冷静に考えると前述の通り良いのかな?とも思ったものの、ちょっと久しぶりにおめでたい席によばれてきました。
ホントに久しぶりだったので、礼服も無く、慌ててスーツをクリーニングに出してギリギリに仕上がったスーツで何とか参加。

さすがに九州、威勢良い太鼓まで出て来てちょっとビックリ。新郎は北九州男児らしい、お父さんそっくり、無口だけど非常に誠実な風で一人一人に丁寧に挨拶にまわっておられるのがとても印象的でした。新婦さんは自分で会社経営をしていたこともあるそうでなるほど、気風のとても良さそうな、最後まで明るい笑顔が良かったです。

そして・・披露宴のあとは皆さん二次会に繰り出したらしい。
既に酔っ払い、ちょっと部屋で休憩して酔いが冷めたら二次会に戻ろうかと思ったものの、結局、目が覚めたのは明け方になってしまいました。翌日、皆さんオススメの鶏メシ弁当を食べつつ帰ってきました。
家で荷物を片付けていたら、席札の裏に頼もしいメッセージが。
ちょっとジーンときてしまいました。
お幸せに!
そしてますます仕事に磨きを掛け、活躍すること楽しみにしています。
色々気を遣ってくれて声を掛けてくれたんだろうという、ご本人の気遣いにとても感謝。

何だかかんだと皆さんに気を遣って頂いているなと実感し、おめでたい席でちょっと幸せをおすそ分けして貰い、とてもすがすがしい一日でした。