2023.10.4.
会津旅も最終日三日目です お世話になったホテルともお別れ
ちょい雨模様ですが最終日、楽しんでいきます
三日目、一番の目的地が『大内宿』です
よく、旅番組などで取り上げられる所です 会津市街地から、帰路とは逆方面でしたが、是非とも行ってみたい所でした
江戸時代に会津西街道(別名:下野街道、南山通り)の宿場として、寛永20年(1643年)頃に開かれ、盆地内を北北東から南南西に貫く街道に沿って整然とした屋敷割の街並みが形作られた。
朝も早いので、観光客は疎ら
選定重要伝統的建造物群保存地区です
お土産屋さんの、お姉さまに聞いたのですが、普段は茶色い茅葺屋根も、雨が降ると苔が水を吸い緑の屋根になるんだとか 行った時は、雨も降って若干緑がかってきていました
わざわざ、此れを写真に撮りに来る人も居るんだって~(時間経てば、もっと緑になるのかも)
そして、高台から ここが有名なビュースポット
これからの季節は、雪化粧してとっても奇麗なんだとか
大内宿で、のんびりしたいけど、昼過ぎには会津を出発しなくてはいけないので!次に向かいます
ここまで来たら、是非とも寄りたかった山城跡の『向羽黒山城』
超巨大山城みたい
御城印も有るので、先に購入しスタンプも押して、いざ!攻城~
途中からの景色 (詳細は、また別投稿で)
山頂近くまでは車で上がれるのが助かります
まともに全部巡ると数時間は掛かりそうなので主要部だけ巡ります
途中竪堀や堀切や、土塁に空堀&横堀と!見どころ満載です
全部は巡れないけど、それなりに満足し下城しました お昼になり、ぼちぼち帰路につきます
会津市街地に戻ってきて、鶴ヶ城にお別れを 郡山に向かって出発
とちょっと時間に猶予があったので、猪苗代に寄り道~
初日の猪苗代の道の駅の反対側、磐梯山の麓に在る城跡『猪苗代城』へ
もちろん!戦国時代に伊達や、蒲生のゆかりの城なんだけど、会津戊辰戦争の時、母成峠の戦いで、会津藩や新選組らが戦い敗れ、ここ猪苗代城へ撤退して軍議を開いたのだそうな
近世と中世が残る城跡です
空堀と土塁も凄い!
そして、郡山に到着し、3日間一緒に旅したカローラフィールダーともお別れ
一路東京へ
東京で途中下車し、念願の東京駅舎を見ました
東京駅って、見る事ないからね~ 次、いつ来るか分からないので、忘れずに
それから、東京駅で、お土産を物色し家路につきました おわり。