2023.10.2. 1日目。
先日、3年ぶりに旅行へ行きました 今回の目的地は「会津若松」 長年行きたかった所です まだまだ行くのは先の事、生きてる内に行けたらな!?くらいで考えていましたが!
急遽、行く事となりました(最近は、思い立ったら吉日!て感じです)
「工程は、2泊3日。初日に二本松を観光して会津入りし、2日目、3日目と会津観光です。」
6:18の新幹線で出発、東京駅で乗り換えて郡山駅へ
郡山駅に、11時20分着。ここからは、レンタカーで移動です
ここから会津までは、約1時間なので、ほぼ半日が移動ですね とりあえずは、二本松へ向かいます
二本松と言えば 二本松少年隊です こちらは二本松駅前にある少年隊士の像です。
この後、二本松城へ行くので、先に御城印を購入しました
それから、悲しい物語の二本松城(霞ヶ城)へ。
こちらには、よく見る少年隊士たちの像があります テレビやSNSでよく紹介されるアングルです
戊辰戦争の戦線が東北に移った時、新政府軍が二本松藩(城)に襲い掛かります!(二本松の戦い)
この時、まともな兵力が無く!止む無く志願した12歳~15歳の少年たちが出陣する事となったのです!果敢に戦いましたが、隊長らが先に戦死してしまい!残った少年たちは次々と討死してしまいました (大壇口を守備した組が、一番悲惨で、ほぼ玉砕となってしまいました)
城は落城 この後、新政府軍は会津へと進み激戦が行われるのです
二本松城は、中世城郭と近世城郭が混ざった遺構で、石垣や堀切など見る事が出来ます
(詳細は長文になるので!こちらでは割愛また別で投稿)
(本丸)
(安達太良山)方面
良いお城でした
それから少し移動 今回、旅の相棒となったカローラフィールダー
とりあえず、お腹が空いたので遅めの昼食。
それから、寄ったのが『大隣寺』 ここも絶対に寄りたかった所
二本松少年隊と、藩主のお墓参りへ
少年たちの当時の様子を知ると!ホント、切なくなります
初代の丹羽光重公のお墓
まだ時間に余裕があったので、二本松神社へ
寛永20年、丹羽光重入部に伴い、畠山時代に白旗ヶ峯に鎮座してあったものを城の改築の際、この清地に遷宮し、丹羽家と領民の守護神としました。
此れにて、二本松を出発
サービスエリアで、ちょっと休憩と土産を物色
そうそう!やりたかった神獣べコ(赤べこ)のガチャも 九尾をGET
もっとやれば良かった (この後、同じガチャを発見できずでした)
出発 目の前に磐梯山
せっかくなので、寄り道~ 高速を一度下りて、猪苗代の道の駅へ
磐梯山が良い感じで見れました
福島と言ったら 磐梯山でしょう たぶん!
そして、会津入り~ この日は、もう時間が無いので宿泊地へ向かいます
東山温泉に在る「東山パークホテル新風月」今回、こちらで2泊お世話になりました
とりあえず、荷物を部屋に置き、温泉街を散策
(羽黒山神社)
デカッ
約1300年前、名僧行基によって発見されたと伝えられる。
(当時は、天寧寺の湯。天寧の湯。と呼ばれていた)
江戸時代には会津藩の湯治場として栄え 傷や打ち身に効能があり、戊辰戦争(宇都宮の戦い)で足を負傷した土方歳三が、3カ月ほど滞在し傷を癒しました
もちろん!斎藤一や、他の新選組隊士も療養したであろう東山温泉に泊まりたかったのです
足湯向かいのホテルには土方歳三の絵が描かれていました
(猿の湯)東山温泉で一番古い温泉
そして、ホテルに戻る
初日は、朝が早かったし、慣れない新幹線移動で疲れたので、ゆっくり温泉でくつろぎました
(内湯)
(露天風呂)
タイミングよく貸し切り状態 とても気持ちよかった~ 泊まってる間、朝晩と満喫しました
この日は、早めに就寝
二日目に続く。