土居の内 (武家屋敷跡) | かまのん紀行

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日常の事や、旅行での事、寺社巡りや史跡巡りなど行った所を日記形式で載せます♪

2023.5.2.晴れ

 

先日の丹波巡りで立ち寄った『土居の内』にやり

 

明智光秀の八上城攻めの付城「般若寺城跡」の直ぐ側に在り、今も住人が居ます家 こんな場所に住んでるなんて羨ましいキラキラ 

しかし!よく壊されずに残ったもんだねウシシ

ここは、室町時代に造られた土豪の居住跡で、屋敷の周囲に土塁と堀を巡らせています。土居の内と呼ばれる館跡は、かつては同様のものが付近にいくつも存在していたと思われますが、現在ではここにしかありません。畑氏の居館であり、別名大渕館と呼ばれます。

土塁は高さ1.8m、幅(底辺)約4mあり、館を方形に囲んでいる。堀はその土塁の外側に穿たれており、東側については自然河川を堀として利用している。南側の堀については水田化していたが、幅7mにわたり復元が成され本来の景観がよみがえっている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この季節は、草が茂ってるけど!冬に見れば、もっと土塁や堀が見やすいだろうねウインク

 

 

 

 

 

ココから見た八上城目