今回、歴史巡りで訪れたのは『経王寺』 宇喜多氏家臣の岡豊前守家利の縁の寺
『天正(1573~92)の頃、宇喜多直家の側近で老職をつとめた岡豊前守家利が、植月中村(現勝央町)小山の堡「宮城城」に住み、元亀時代(1570~73)に討ち死にした家来や親戚の菩提を弔うため、京都の日蓮宗妙顕寺に請願して宮山城跡の下に寺を建立し、妙法山経王寺と号しました。その後、現在の下野田村に移転しました。』
以前の場所に、供養塔などがあるとの事ですが!時間の都合で行けませんでした
岡家利は、宇喜多家の最古参で三老の一人他に、戸川秀安。長船貞親がいます
そう言えば、戸川秀安のお墓参りには行ったけど、岡家利や長船貞親のお墓が見当たらない何処かにあるのかな~誰か知っていたら一報を
それでは山号は妙法山、日蓮宗・日蓮宗津山妙法寺の末寺でした。
(山門)
(本堂)
本尊は三宝尊・宗祖尊像です。
そして、頂いた御朱印 ここの現在の住職さんは、先代の跡を継いだ娘さんで!可愛い御朱印を書かれていました 今回は、あまり時間も無かったので、基本の3種類を書いて頂きました(全て直書きです。書き置きも有り。)
綺麗な栞も頂きました 経王寺さんの御朱印も、最近話題になってきて御朱印目当てで訪れる人も増えてるそうです
その他の御朱印を少し紹介 色違いやデザイン違い月限定などが有るようです