国宝 松江城② ~山陰の名城~ | かまのん紀行

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この度、ヤフブロの閉鎖の為… こちらに移行して来ました✋

日常の事や、旅行での事、寺社巡りや史跡巡りなど行った所を日記形式で載せます♪

 

前回の続きでパー 松江城の主郭を巡った後、次は濠を巡りますニコ

 

先に、現在は島根県庁の在る三の丸跡へあし

二の丸上の段には、御門・東の櫓・太鼓櫓・中櫓・南櫓・月見櫓があった。このうち、太鼓を打って時刻を知らせる太鼓櫓と御貝足蔵と呼ばれた中櫓、南東方面を監視するための2階建の南櫓の3基の櫓は、平成13年に約125年ぶりに復元しまた。

 

三の丸跡から見える天守にやり

 

 

《松平直政》 

京極家の跡を継ぎ、信濃国松本(長野県)から出雲に入国した。慶長19年(1614年)、14歳で大阪冬の陣に参戦し、初陣ながらも力戦奮闘した。敵将真田幸村は、その武勇を讃えて自らの軍扇を投げ与えたという。徳川初代将軍・家康の第二子・結城秀康の第三子。

 

(千鳥橋)

三の丸と二の丸を繋ぐ橋ですパー

 

 

 

堀川巡りに出発~ほっこり 内堀を進みます音譜

 

見える石垣は、二の丸下の段のものニコ

 

北惣門橋の下を潜りますおねがい この奥には、脇虎口の門がありましたパー

 

 

 

 

武家屋敷や小泉八雲旧居が並ぶ通り。電線が無いので、映画やドラマでも使われる場所なんだってほっこり

 

稲荷橋だったかなにやり 藩士達が住んでいた侍町と繋がっていました。

 

低い橋を潜る時は、屋根が下がりまぁ~すゲラゲラあせる

 

お次が、亀田橋パー こちらも侍町へパー

 

 

それから、外濠へ出ます音譜

 

 

 

堀から見える天守パー

 

最後に、宇賀橋を潜り船着き場に戻りますほっこり

 

しかし!毎度、思う事だけど、これだけの城郭を石垣で作るのってホントに凄い事だね真顔

 

 

 

船着き場に到着グッド! それから、少し道沿いを散策~ニコ

 

 

先ほど紹介した北惣門橋パー

 

 

 

松江城の内堀沿いの、松江市北堀町の北堀川周辺は、、『塩見縄手』と呼ばれパーかつて、松江藩の中級武士(二百石~六百石程度)たちが暮らした屋敷が並んでいた場所。特に松江藩家老に上りつめた塩見家の屋敷があったことから「塩見縄手」と呼ばれ、松江市伝統美観指定地区にもなっているエリアグッド!

 

(武家屋敷)

 

こちらには、『小泉八雲旧居と記念館』が在りますパー

 

 

今回は、時間が少なかったので、この位でパー 島根にくると大体訪れるので、また撮りきれてない所は次回に持ち越しですウシシ 次は、城下町の方も散策しなくちゃな~ほっこりショッピングにグルメに新しい店が出来てるかもしれないし音譜