不安をあおったりするような言葉を、「小さな親切」を装ってする人がいます。
手法はいろいろで、疑似的な薬のようなものを「小さな親切」を装って勧めたりする人もいます。
こういったことをいっているひとは、必ずしも専門的な知識があるわけではなくて、
どこかで聞きかじったことを、言ってみているだけなのですが、聞いたほうの人がしっかりした軸をもっていないと、うっかり乗せられてしまうことがあります。
現代の生活では日常的にそういった誘惑が多く、適切な知識と智恵を持った人が身近なところから消えているので、変なささやきには注意が必要です。
「小さな親切、大きなお世話」
易の基本とユング心理学から見た易の象徴性の意義について考察しています。
易そのものの専門書は敷居が高いと感じる人は、この本は入りやすいです。
実際の易の占断の例の紹介、易の中の象徴に関する経験をユング心理学から語っています。
「大川を渉る」という象徴は物理的な移動を言っている以上に、心の奥底にある深層的なイメージにつながっており、ユング心理学的にとらえることで、見えてくるものがあるということを解説しています。
ユング心理学をきっかけに易の世界に入るには良書です。
グレゴリオ暦の新年2024年1月1日は、隠遁から陽遁への切り替わりでもあります。
新年にむけて新しいサイクルの切り替わりはいくつかのポイントがありますが、陽遁への切り替わりはその一つです。
特に2024年からは「三元九運」の九運のスタートになります。
切り替わりのスタートは、冬至からですが、切り替わりのポイントをいくつか通過していくことになります。
暦的には、毎年そんなことが、繰り返されるわけです。
時間は移り変わっていきますが、人間の精神のほうは前を向いているかどうかは、別の問題であり、
旧観念・旧思想を向いていることが多いです。
旧観念・旧思想は時代精神と合わないので、乖離が大きくなれば、「悪」の面が強くなります。
暦の切り替えとあわせて、精神の方向性を確認することは、新しい時を迎える時にふさわしいようにおもいます。
アスペクトパターン「サーファー」をもつあるアストロロジャーのことについて、以前に取り上げました。(2023年7月16日)
その後のその人の人生のイベントもホロスコープが示す通りの方向で進んでいます。
ホロスコープが示す大運では蠍座に今年おわりごろにはいります。以前、冥王星が働いた時期に大きく流れが変わっているのですが、その時に作り上げたのが今の拠点と事業です。それと関連しながらも別に進んでいた問題があり、
その現れがいまの大運中にプロセスが進んでいます。蠍座にはいったことで、より明らかになり、来年の11月のおおきなイベントまで、突き進んでいます。そのプロセスはとくに8月に強く出て10月には一時、小康状態となることが示されています。
この人のホロスコー プで冥王星はてんびん座にあるのですが、この人の来年後半のイベントはこの冥王星が関連しています。今の拠点とその活動が、スタート時点で冥王星が関与したように、来年の大きなイベントはまた冥王星の影響の一面がでるのです。さらに医薬に注意の印があります。現時点で漢方薬的なものの話があるようですが、そういったものは裏目に出る可能性があります。来年の11月には医薬品関連の事故には気を付けたほうがいいです。
「七光線星学」は日本では、1998年10月に作成されました。
この中には、魂の光線、パーソナリティの光線の真実が明かされました。
一部の人がそれに触れることができました。
ただし大多数の逆向きの人たちからは、受け入れられませんでした。
「ヨハネによる福音書」の最初にある通りの現象です。大変興味深いです。
ダークムーンリリスについては、門馬寛明氏の教科書シリーズのNo.123としてテキストが出ていました。
小惑星リリス、月の遠地点ブラックムーンと合わせて、三つのリリスとして知られています。
このダークムーンリリスの位置についての根拠が天文学的にははっきり確定していないので、用いる人は限られます。
門馬寛明氏のテキストでは、ソルスティス・ポイントを重視するというのが面白いところです。
「影」のようなものがこのダークムーンリリスなので、ソルスティス・ポイントを重視するというところが面白い考え方です。
今日は冬至です。東洋の占術では本日が新年とする方式がいくつかあります。
西洋では、クリスマスの起源は冬至の祭りからきています。キリスト教以前の宗教で、太陽の力が弱まってから、反転して復活する時の日として冬至を意識していた歴史があり、それがキリスト教に吸収されてクリスマスということになりました。この歴史については研究書で論証されています。
歴史的なイエスの誕生は春であり、今でいうおうし座のサンサインであるので、クリスマスとイエス生誕との直接的な関係はないです。(あの地域で冬至の日に羊飼いが放牧していることはないです。生誕物語の中に羊飼いが話に出てくるのは、後世の創作です。)
太陽の力が再び増してくるということが、冬至を特別なものにしており、人間の中の霊の復活を象徴しているので、重要視されています。
六壬神易では十二支が、天盤、地盤を構成し、天と地の関係がその時間でどうなっているのかで判断します。
こういった複合的時点があります。
西洋占星術でと同様に複数のホロスコープを重ね合わすことで、意味を読み取ります。
人によっては単一の盤だけに限り、ホロスコープを読み取ろうとする人もいます。それはそれで、独自の理論が出てくるのですが、大きく見落としている部分が出てきます。
クロスを見なければならないときに!その構造を見落としすることがあります。
ホリスティックな考え方は、関連するものを排除しないで、より柔軟に全体性を判断することが基底にあります。
銀河中心、太陽のノードは現在、射手座の中にあります。
動きが遅いポイントですので、今存命中の人は、この二つのポイントはいて座の中にあります。
ひとの一生のうち1回、2回は、このポイントの影響下にある時があります。
ホロスコープがしめす象意の影響の中に、このポイントの影響である普遍的な価値のニュアンスが付け加えられて
います。私の場合も、その時期に出会ったことには、そういった意味がありました。
こういった通常の惑星が示す意味以上のよりひろい世界からの刺激がある時があります。

