いんふぃにてぃご利用のお客様から、「最近何を見ても子どもを怒ってはいけないと言われますが、なかなかできません。
どうにかなりませんか?」というご質問がありました。
怒らずに褒めようということは一種の
ブームのようになっていて、実際その傾向は
とても良いことだと思います。
一方、褒め方がわからない、どうしても怒って
しまうという悩みが多いのもまた現実です。
怒りたくないのにどうしても気づくと言ってしまうことありますよね![]()
上述のように本や研修、メディア等々では
子どもには怒らずに褒めましょうという流れは
最近のベースになりつつあります。
そして、少なくとも私が見る限り怒る回数は
全体的に減少しているように思います。
その代わり、怒らないようにするあまり
放置気味になってしまっていたり、
多くの時間を褒めていたのに、最後の最後で
怒ってしまったり、怒らずにすむやり方が
結局わからず、寧ろ以前より増えてしまったり
ということも同時に起こっているとも感じます。
ではどうすれば良いのか?
私がお伝えしていることは、
まず、単に怒るのは結果に対して反省を
促すだけのことが多く、その後の改善に
つながりづらいということです。
怒られたくないから繰り返さないということは
あっても根本解決にならないため、本人もどうしていいかわからず実は困ってたりします。
いわゆる恐怖で縛られているということです。
これは怒られない環境では逆に激しくなり
行動がひどくなってしまうこともあります。
未就園の子はそもそも理解してなかったり
するので、怒ったところであまり真意が
伝わらないことも多いです。
どちらかというと怒ってしまうような状況を
大人が作らせないことで回避できます。
逆に理解が進んできた子には
『本人ができる形』で改善点を提示して
あげることで怒られる状況が一気に減ったり
します。ポイントは大人の視点で改善点を
提示しても、どうすればいいのかが難しすぎて
わからないこともあるので、
『本人ができる形』
にすることが重要です。
また、良くないことを指摘するよりも
良かったことを具体的に褒めてあげることで、
良い行動が強化されるということも
効果的です。
私たち大人もいちいち指摘されるよりも、
褒められたり、具体的な改善点を提示される
方が気分は良いと思います。
言葉の変換による声掛けが変わるだけで
特にお子さんが小さいときは行動が驚くほど
変化していきます。
最初は難しいですが、慣れてくると常に褒める
と改善するという視点で言葉をかけられる
ようになりますので試してみてください![]()
とはいえやはり難しくて困った、わからない
ということがありましたら相談等を利用して
いただければ、保護者の方一人ひとりに合った
声掛けの仕方をお伝えすることもいたします。