
一週間分の記事をまとめて紹介します。
今回特に目を通してもらいたい記事が、
⇒【「史上最大の下剋上」のご報告を受けました】
私の長い年数コーチをしていますが、
「ここまでの下剋上は初めて」という試合の報告を受けました。
そこで、今回は私なりに
この下剋上が起きた理由を分析しましたよ。
そして、この理由はあなたにも通ずる部分もあると思いますので、
参考にしてくださいね^^
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◆今週のまとめ(2026/3/7)◆
⇒【ボレーは「浮いたもの負け」の戦い】
⇒【ストロークの目的である「相手のバランスを崩すこと」を達成するためには】
⇒【「史上最大の下剋上」のご報告を受けました】
では!
スリー
以前、読者さんが私のレッスンを甥っ子さんに紹介して、
プライベートレッスンを行ったお話をしました。
⇒【読者さんの甥っ子さんについての記事】
私のメルマガやブログを読んだこともなく、
紹介だけでいきなり『直接プライベートレッスン』を受けてもらいましたが、
すごく真剣に受講してもらえたので、楽しくレッスンができた思い出があります。
今回はその甥っ子さんが快進撃を起こした
報告を受けたので紹介しますね!
--------------ここから---------------
■お名前(ニックネーム可)(フリー01): M
■性別(フリー02): 女性
■年代(フリー03): 56~60歳
■メルマガやブログへの引用可否(フリー06): 引用可(イニシャル、ニックネーム)
■お問い合わせ内容(フリー08): 報告
■内容を教えてください。(フリー09):
【Mさんのご報告】
スリーさん、
おはようございます。
甥っ子のTですが、土曜日、
地元のシングルス大会に毎年、参加しています。
初級なのですが、3年前からずっとでてるのですが、
ベテランも多くて、1回戦負けでした。
が、今年はなんと、
優勝する事ができましたー!
決勝も、6ー0でした。
スリーさん効果あった?と、聞くと、
ボレーと、サーブに、出てたと、言ってます。
ストロークは、まだまだ、練習中。
ビデオも、何回も見たと。
お母さんも、(私の妹)とても喜んでいました。
大学生活の最後の良い思い出となりました。
4月から、社会人。
仕事に趣味に、、、楽しめそうです。
ありがとうございました。
時間外で、すいません。
とりあえず、報告まで。
--------------ここまで---------------
【スリーの回答】
--------------ここから---------------
Mさん、
ご報告ありがとうございます!
そしてTくん、凄いですね!
毎年1回戦負けからの、
いきなり6-0優勝はドラマチック過ぎてビックリです。
でも、テニスを見ていても、元々良いものを持っていると感じていたので、
これまでの努力が花咲いたという感じではないでしょうか。
その際に少しでも直接プライベートレッスンが力になれたのなら嬉しいです!
レッスンの動画も何度も見られたとありますが、
そういう地道な努力ができるところに、
今回の結果が生まれたら要因があると感じます。
それはTくんの強みでもあると思いますので、
社会人になっとときに今回の成功体験を思い出して頑張ってもらいたいです!
Tくんにも機会があればよろしく伝えください^^
--------------ここまで---------------
---------------まとめ----------------
改めて結果を見たらすごいですよね。
ずっと1回戦負けだった人が、いきなり優勝するのですから、
本人も周りの人も相当嬉しかったと思います。
しかも決勝も6ー0というスコアは、
「史上最大の下剋上」ですね。
確実にステージが上がった証拠ですし、
これまで努力してきたことが花咲いた瞬間でもあります。
そんなTくんですが、実は、レッスンを行う前まで、
Mさんから「まだ初級レベル」と聞いていたので、
正直、かなり基本的なメニューを用意していました。
だけど、フォームチェックでボール出し練習をしたときに、
「思っていたより全然打てる」という印象を受けたことを覚えています。
なので、
レッスンメニューを「打てるようになる内容」から、
「ポテンシャルを引き出す内容」に変えました。
Tくんは20代前半と若いですし、パワーもありましたが、
強いボールを安定して打てる体の使い方が出来ていなかったので、
そこを徹底的にレッスンで矯正したのです。
このレッスンを私の中のイメージで表現すると、
「向いている矢印を少し変えた」でしょうか。
やるべき方向性を変えることによって、
何に努力の時間を割けばいいのかが見えてくるので、
着実にレベルアップが見込めます。
ただ、これまでも色んな方を見てきましたが、
誤解を恐れずに言うと、「間違った努力」をされている方が非常に多いです。
せっかく頑張っているのに、目標と違う方向に向かっていたら、
当然なかなかゴールに辿り着きませんよね。
でも、ほとんどの方は全然違う方向を向いているのではなく、
ほんの少しズレているだけなので、自分でも気付きにくいのです。
そういう意味では、今回優勝をされたTくんは、
『直接プライベートレッスン』で向かうべき方向が明確にして、
あとはいつも通り努力し続けました。
そう考えると、
Tくんのように元々優勝できるポテンシャルを秘めているけど、
それを発揮でいる方向を向いて練習出来ていない方が多いのかもしれません。
だからこそ、テニスコーチとして、
自分の存在意義があると感じているので、
もし目標はあるけどなかなか満足のいく結果が
ついてこないのなら相談してください。
試合だけではなく、追い求めているショットや、
テニススクールの上のクラスなど、目標は人それぞれです。
今回も『直接プライベートレッスン』を募集しますので、
まずは詳細ページをご覧ください。
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↓ ↓ ↓
【『スリーの直接プライベートレッスン』の詳細ページ】
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興味を持った方は詳細ページの最後に用意している
アンケートにお答えいただいたら、私が直接お返事させていただきます。
また、メールでも悩んでいることや、
レッスンについての質問なども受け付けているので、
気軽に聞いてくださいね^^
⇒【ご質問やお問い合わせはコチラから】
では!
スリー
前回はボレーの目的について触れました。
⇒【「ボレーは浮いたもの負けの戦い」の記事】
そこで今回は、「ストロークの目的」について
お話していきます。
きっと、多くの方がストローク練習に時間を掛けていると思いますが、
あなたはどのようなことを意識して打っていますか?
私が色んな方のテニスを見る限りだと、
やはりスピードに重きを置いている方が多いのではないでしょうか。
私もラリーをしていたら、スピードボールを打ち合うのは
気持ちが良いですし、楽しいのその気持ちはよく分かります。
だけど、
ただ速いボールは相手からしたらそこまで脅威になりませんし、
何だったら遅い方が打ちにくいと感じる人が中にはいるのです。
ただそうなると、速いボールを打った方がいいのか、
遅いボールを打った方がいいのかが分からなくなりますよね。
なので、
まずは今回のテーマである「ストロークの目的」に
フォーカスして考えてみましょう。
当然、シングルスやダブルスによっても
多少目的は変わってきます。
ダブルスだったら前衛がいるので、
相手前衛を交わしながら味方前衛に決めてもらうという
考え方はシングルスに当てはまりません。
それでもたったひとつ言える、
シングルスでもダブルスでもストロークを打つ際の
目的があるので、覚えておいてください。
それは「相手のバランスを崩すこと」です。
ここを無視してストロークを打っても、
ショットの質は高まらないでしょう。
何よりストロークは基本的にバウンドしたボールを打つので、
ポジションはベースライン付近になることが多いです。
そうなると、ネットプレーより時間に余裕があるので、
相手の状況が見やすい分、「どのようなショットを打てばいいのか」を
考える猶予が生まれます。
まずはその状態に入れるかどうかが大切で、
打つことに必死になっていたら、何も考えないプレーになり兼ねません。
しかし、道具の進化と共に、
一般プレーヤーのボールも速くなっています。
そうなると、お互いに考える時間がないまま打ち合うという、
パワーテニスの展開となり、若い人や筋力のある人が勝つ
図式になってしまうでしょう。
ですが、それだと面白くないですよね。
若くてパワーのあるボールを打ってくる相手を
上手く交わして勝てるのもコンタクトスポーツではない
テニスの魅力です。
そう考えると、まずやるべきことは
「自分の時間を作ること」が大事になってきます。
時間ができると、相手の状況が見られたり、
次のショットを選択する余裕が生まれるので、
まずはこのような考え方を取り入れることをお勧めです。
当然、自分に分があって、
速いボールを打っていても余裕が生まれる相手なら、
わざわざ時間を作ることはないでしょう。
問題は自分より相手の方が上手の場合です。
そのときは相手の土俵で打ち合うのではなく、
自分のステージに引きずりこむ必要があります。
そこでお勧めなのが「深いムーンボール(中ロブ)」です。
深いムーンボールは滞空時間が長いので、
考える余裕が生まれますし、深いところに落とせると、
相手は打ちにくいので、攻め込まれにくかったりします。
とは言え、最近はノーバウンドで打ち込む
ドライブボレーや高い打点で打ち込むことができる人も多いので、
完璧ではありません。
そういう相手には「スライスショット」を使ってみてください。
スライスショットは後ろ回転が掛かっているので、
滞空時間が長いですし、バウンドしたあとは高く跳ねることもないのです。
この「深いムーンボール(中ロブ)」と「スライスショット」が
打てるようになれば、考える余裕と、相手がバランスを崩すという
2つの恩恵を得られます。
もし打てないというのなら、
それこそ練習して習得しましょう。
冒頭でもお伝えしましたが、
このように目的を持って練習することが、
結果的にショットの質を高めてくれます。
そのためにも、「相手のバランスを崩す」という
目的を常に意識して練習してくださいね^^
では!
スリー
