テニス上達の近道 〜間違った努力をさせない〜 -14ページ目

テニス上達の近道 〜間違った努力をさせない〜

せっかく頑張って練習しているのに、それが「間違った努力」だとしたら上達どころか、変なクセがついたり、怪我の原因にもなります。そうならないために「正しい努力」の方法を配信しているので、現役プロテニスコーチである私と一緒に最短での上達を目指しましょう^^


私が働いているテニススクールでは、
期の最終週に「試合」という形をテーマにしたレッスンを行っています。


そうなると、
普段はフォアハンドストロークやサーブという技術を習得するという
価値を求めてレッスンを受けてくださってるのではないでしょうか。



だけど、試合がテーマとなったときに、
生徒さんは何を得られているのかを考えることがあります。


我々テニスコーチは来てくださった
生徒さんに価値を提供することが仕事です。



なので、
できるだけ試合の楽しさや駆け引きを楽しんでもらうために、
色々お伝えしてから試合をしてもらっていますが、
いざ始まったらそれどころじゃないんだなと思う節もあります。



ただ、これは試合の価値だなっと
感じるシーンがあったので話させてください。


それは、大事なポイントを取って大きくガッツポーズをしたり、
ドキドキしながらレシーブを構えている生徒さんの姿を見たときです。



すべての局面ではありませんが、
試合の中で感情が揺れ動くことに
価値があるんじゃないのかと推測しています。



私自身も試合に出て思うのですが、日常生活において、
こんなに緊張したり、ドキドキすることはありません。


だからこそ、この感情の揺さぶりが
試合の価値ではないのかなと思います。



こればかりは経験した人じゃないと分からないかもしれませんが、
やはりあの独特な試合の雰囲気や勝ったときの喜び負けたときの
悔しさは経験した者にしか分かりません。


そして、できれば勝利したいので、
日々練習をするのだと思います。


そう考えると本当の意味でテニスの魅力を伝えるためには、
やはり試合に出てもらうことが 1番ではないでしょうか。



だけど、このような刺激を求めてない人からしたら、
試合はかなりハードルが高いと思います。


ですから、ハードルを下げて多くの人に気軽に試合に参加してもらい、
あの刺激を体感したもらうことが、もしかしたらテニス普及にとって 
1番大事なのかもしれませんね。 



そうなると、必要なのはアイデアです。


レッスン中に「試合に出ないのですか?」と聞くと、
多くの方は「試合はちょっと・・」という返事が返ってきます。


だからこそ、テニススクールでは、
スクール生大会や、初心者だけの試合を開催しているところもありますが、
もしこれら以外に試合のハードルが下げることができるアイデアなどあれば
教えてくださいね^^

  ↓   ↓   ↓

【スリーへのご意見・ご感想はこちらから】

 

 

では!

 

 

スリー

 

 

イオンモールで大阪プロレスがイベントとして見ることができました。

初プロレス観戦で興奮しましたよ^^

 

前回は短いボールについてお話しました。

【「短いボールの処理が総合力を高める」の記事】


そこで今回は長いボールについてお話しています。


テニスコートは縦長なので、短いボールと長いボールに対して、
考えが深くなればなるほど、あなたのテニスのレベルが上がるはずです。



まずはいただいたご質問を紹介するのでご覧ください。


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■お名前(ニックネーム可)(フリー01): Y
■性別(フリー02): 女性
■年代(フリー03): 56~60歳
■テニス歴(フリー04): 約15年
■どの記事からのお問い合わせですか?(フリー05): 超テニス塾メルマガ
■メルマガやブログへの引用可否(フリー06): 引用可(イニシャル、ニックネーム)
■シングルス派?ダブルス派?(フリー07): どちらも
■お問い合わせ内容(フリー08): 質問
■内容を教えてください。(フリー09): 


【Yさんのご質問】


「深いボール」の具体的な深さについて。


ある程度スキルが上がって繋ぎの球の質が上がり、
相手の嫌がる深い球も打てるようになりました。


ただ試合なると微妙にアウトすることがあります。


本当にギリギリから30センチくらい。フォア、バックともトップスピンです。


自分ではいつもと同じスイングをできているつもりですが、
微妙に振り切れていなくて、いつもより回転がかからず
落ちてくれないのかなと思っています。


練習でもう少し内に入れるようにしたほうがよいのかと思ったりしますが、
具体的にどれくらいのところを狙うとよいとかありますでしょうか?


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【スリーの回答】

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Yさん

そして、深いボールについてですね!


私も現役のときは深いボールをスピンで狙うことが多かったですが、
調子が悪いと少し抜けるような感覚となり、微妙にアウトすることがありました。


だけど、そういうときは大抵下半身が使えずに、
上半身で打っていることが多かったです。



「体でボールを運ぶ」ではなく、
「手でボールを運ぶ」になっていました。


なので、あまり難しいことを考えずに、
「アウトしたらアウトした分、下半身で調整する」を心掛けていましたよ。


自分の中では深いところを狙っているのにアウトするということは、
そこに「感覚のズレ」が生じていることになります。


ですから、「打ち方が悪い」ではなく、「生じたズレを何かで調整する」
という方向で考えなければ、根本の原因に辿り着けません。


そうなると、
練習でやるべきことは「深さの微調整」です。


深いボールを打つにしても、「ベースラインギリギリ」「ベースラインよりラケット1本内側」
「ベースラインよりラケット2本内側」みたいに、深いに幅を持たせて練習してください。


こんな感じでベースラインとサービスラインの間で
「深い・真ん中・浅い」を狙う練習です。


それができるようになれば、いざ試合で少しアウトしたとしても、
下半身を使って深さの微調整ができれば対応できるので、
練習から意識してみましょう^^


スリー


------------------------- ここまで -------------------------


-------------------------- まとめ --------------------------


私は現役のとき、
ベースラインにボールが落ちるような深いストロークを打っていました。


徹底的に深いボールを打って、
相手ボールが浅くなったらアプローチをして
ボレーで決めるのが自分のスタイルだったのです。


ただ、ベースラインを狙うと、セルフジャッジでアウトにしてくる人が出てきたので、
深すぎるにもよくないと思い、ベースラインよりラケット1本分内側を狙うようになりました。



その辺から、微妙な深さ加減をコントロールできるようになり、
ストローク戦ではそう簡単に負けないプレーができるようになったのです。


イメージとしては地面からパワーをもらって、
そのエネルギーで深いボールを打つのですが、
距離はスピンを掛けて調整します。



その全ての原動力が地面からのパワーなので、
下半身が使えていない状態はショットの精度が落ちてしまう原因です。


自分が深いところを打つ感覚は、
下半身でボールを飛ばし、下半身でスピンを掛けるなので、
かなり地面からのエネルギーでテニスをしていたのだと思います。



この感覚は私だけかもしれませんが、
ひとつの成功体験なので、もし参考になると感じたのなら、
ぜひあなたのテニスに取り入れてください。


本当にシューズの裏で地面を踏んだり蹴ったりして、
体をコントロールしていたので、あなたも足裏に意識を注いで、
ボールを飛ばしましょう^^

 

 

では!

 

 

スリー

 

 

昨日は試合応援に行ってきました。

応援で行くと気軽ですが、自分が試合に出る立場で行くと、緊張感が走る場所になるので不思議です^^




 

一週間分の記事をまとめて紹介します。


今回特に目を通してもらいたい記事が、

【女ダブの「ゆっくりした球」や「飛んで来ない球」が苦手です】


女子ダブルスに取り組んでいる方なら、
一度は体感したことがあるだろうお悩みが
「緩いボールを打ってくる相手」ではないでしょうか?


特に、普段速いボールに慣れている方だと、
飛んでこないボールは打ちにくいですよね。


ただ、視点を変えると、
相手が緩いボールを打ってくるにも理由があることが見えてきます。



この考え方は女子ダブルスだけではなく、
男性の方にも使える視点なので参考にしてくださいね^^

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◆今週のまとめ(2025/11/22)◆

【緊張しているのは、今の自分が本気だから】

【女ダブの「ゆっくりした球」や「飛んで来ない球」が苦手です】

【短いボールの処理が総合力を高める】

 

 

では!

 

 

スリー