テニス上達の近道 〜間違った努力をさせない〜 -12ページ目

テニス上達の近道 〜間違った努力をさせない〜

せっかく頑張って練習しているのに、それが「間違った努力」だとしたら上達どころか、変なクセがついたり、怪我の原因にもなります。そうならないために「正しい努力」の方法を配信しているので、現役プロテニスコーチである私と一緒に最短での上達を目指しましょう^^


あなたはダブルスを行う際に、
どのような陣形でプレーしていますか?


ダブルスの陣形には大きく2つあって、
後ろでストロークを打つ「雁行陣」と、
ネットに詰める「並行陣」があります。


コーチになった今は並行陣で戦っていますが、
現役時代は雁行陣でした。


なので、
両方を経験してきた分、双方のメリット・デメリットが分かります。


ちなみに、若い人は雁行陣で後ろから強烈なストロークを
打っている印象がありませんか。


私もたまに若者と対戦することがありますが、
そのストロークの速さに圧倒されます。


仮に自分が前衛で、ストレートにボールが飛んできても、
速くて弾かれることがあるので、並行陣でのテニスが
通用しないと感じることがありますよ。


プロの試合を見ても、ストローク力が上がり過ぎて、
ボレーで勝負する選手が減りましたよね。



私が学生の頃のウィンブルドンは、
ほぼ全員がサービス&ボレーをしていて、
ラリーがほとんどないから面白くなかったです。


そう考えると、道具の進化もあり、
今はストロークがボレーを凌駕している時代なのでしょう。



ですから、ストロークが強い相手に対して、
ネットに詰めて戦う並行陣は勝ちにくい陣形なのかもしれません。


だから、私を含め、並行陣でダブルスを行っている方は、
ストローカー対策として、少し戦術を考えましょう。



並行陣オンリーの戦い方は、
ストローカーにとっては動く標的として捉えられています。


ボレーヤー目掛けて打ち込んでくるので、
時には前に行かずにベースライン付近にステイするなどして、
相手に次を読ませない動きが必要になってきますよ。


つまり、
並行陣と雁行陣を織り交ぜた戦い方です。


逆を言えば、雁行陣で戦ってくるストローカーも、
急に前に詰めてきて、ノーバウンドで打ち込んでくるので、
並行陣も使ってきます。


こんな感じで、両方の陣形をうまく使って、
自分たちのテニスを行うことが主流となりつつあるので、
我々もどちらかの陣形だけに固執せずに、2つとも練習しましょうね^^

 

 

では!

 

 

スリー

 


 

三重旅行の2日目はホテルの朝食後に「伊勢シーパラダイス」という水族館に行ってきました。

直接動物に触れられる「ゼロ距離」を売りにしている水族館です。

もし三重に来られた際は立ち寄ってくださいね^^




















ここ最近、立て続けに『超テニス塾plus』の塾生さんから
成果報告を受けています。


・先日行われたミックスダブルスの大会で準優勝。

・ジュニアの大会で勝てなかった相手に勝利して県11位に入る。

・由緒あるベテランの大会で優勝



この3つの嬉しい報告を、この何週間の間にいただいたので、
少し不思議な気持ちになりました。


ちなみに、
この3組の皆さんに共通していることは、『超テニス塾plus』の塾生さんであり、
私の「直接プライベートレッスン」を複数回受講生されている点です。


他の受講者さんからも「学んだスライスサーブが武器になってきている」という
報告を受けていますし、小さな変化を実感されている声もたくさん届いています。


「直接プライベートレッスン」はもうすぐ開始して2年が経とうとしていますが、
徐々に培ってきた芽が花開こうとしている時期なのかもしれません。


当然、個人差や練習時間などもあるので、
学んだことがすぐに成果につながる訳ではありませんが、
根気よく取り組み続けていたら、実力はついてきます。


なぜなら、その方のテニスを徹底的に分析して、
足りないものをお伝えしているからです。

 


だけど、
全国に向けて募集しているので、距離の関係やスケジュールが合わなくて、
直接私のレッスンを受けることができない方が多いのは仕方ありません。


また、私はテニススクールで働いているので、
そもそも用意できるレッスン枠に限りがあり、
今月は募集できる日程がありませんでした。


そうなると、今回報告を送ってくださった方のように
劇的なレベルアップを望んでいるけど、手段がなくて
困っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。



そこで、これまで「直接プライベートレッスン」
ほぼ全ての受講者さんにお伝えしてきた「あるテニス上達法」を、
あなたにお届けしたいと考えています。


近々お知らせする予定なので、
もう少々お待ちください。


今回報告いただいたお三方に共通している点は、
喜びが文面から伝わってきたことです。


私も自分のテニスを楽しむことがありますが、
やはりレベルアップを実感したり、明らかにこれまでとは
違ったプレーができるようになったときは幸せな気持ちになれます。



この充実感もテニスをやっている価値ですよね。


私はそのお手伝いをインターネットを利用して、
あなたにお届けすることが仕事だと考えているので、
直接レッスンを受講できなくても安心してください。


今回触れた「あるテニス上達法」については、
また改めてお知らせしますね^^

 

 

では!

 

 

スリー

 

三重旅行に来ました。

ちなみに、この旅行の目的のひとつがホテルの食事です。

「伊勢海老ビュッフェ」が売りのディナーを楽しみたくて、キャンセル待ちを勝ち取って行ってきましたよ^^














今回は多くの方が一度は迷ったことのある
「ラケット選び」についてお話ししたいと思います。


テニスを続けていく中で、
ラケットとの相性は想像以上に大切です。


まるで靴やメガネと同じように、体の一部になっていく道具だからこそ、
選び方ひとつでプレーのしやすさは大きく変わります。


とはいえ、店頭には数えきれないほどのモデルが並び、
メーカーも毎年新作を出すため、どれが自分に合っているのか
分からなくなるのは当然です。



そこで今回は、ラケット選びに迷う方が
「自分に合った一本」を見つけやすくなる考え方をお伝えします。


まず、ラケット選びで最も誤解されやすいのは、
「上級者=重いラケット」「初心者=軽いラケット」という単純な区分です。


もちろんその傾向はありますが、実際には体力、スイングの大きさ、
打点の位置のクセなど、個々のプレースタイルによって最適なスペックは変わります。


例えば、振り抜きがあまり大きくない方が重いラケットを使うと、
インパクトが遅れてしまったり、肘や肩に負担がかかりやすくなります。


一方で、スイングが大きくスピードが出るタイプの方が軽すぎるラケットを使うと、
ボールにパワーが乗らず、打ち負ける感覚が強くなります。


つまり、あなたのスイングが自然に収まるラケットこそ、
本当の“相棒”なのです。



ラケット選びで大切なのは、
「打っていて不自然さがない」という感覚です。


これを言葉にすると曖昧に思われるかもしれませんが、
実際に手にしたときのフィーリングは驚くほど正直です。


振った瞬間に“重さの質”が合っていないと違和感が出ますし、
インパクトの衝撃が“硬い”と感じれば、そのラケットはあなたの
スイング速度に対して反発が強すぎることがあります。


また、ストロークは打ちやすいのに、
ボレーになると急に操作しづらくなる、
ということもよくあります。


ストローク、ボレー、サーブのすべてで
自然なフィーリングがあるかどうかは、
とても重要なポイントです。



特に注意してほしいのは、

「スペックだけで判断しない」ことです。


重さ、バランス、フェイスサイズ、ストリングパターンなど、
数字は大切ですが、数字と実際の使用感が一致しないことは珍しくありません。


仮に300gのラケットでも、トップヘビー気味なら実際には重く感じますし、
逆に310gでもトップライトなら振り抜きがよく、軽く感じることもあります。


数字を目安にはしても、必ず最終的には
“体がどう感じるか”で判断することが大切です。


また、ラケット選びで見落とされがちなのが、
「上達段階によって合うラケットが変わる」という点です。


始めたばかりの頃は軽くて操作しやすいラケットが良いのですが、
ある程度スイングが安定してくると、少し重みがあるラケットの方が
ボールの質が上がり、安定感も増してきます。


さらに、スピンを多く使うスタイルに移行した場合は、
ストリングパターンが粗めのモデルの方がボールを引っ掛けやすくなります。


このように、

ラケットは“変えていいもの”なのです。


一度買ったらずっと同じものを使う必要はありませんし、
むしろ自分の成長に合わせて道具を変えていくことで、
上達のスピードは格段に上がっていきます。


とはいえ、多くの方が最初に迷ってしまうのが
「試打がうまくできない」ということです。


普段使っているラケットに慣れ切っていると、
新しいラケットを持った瞬間に違和感が出るのは当然です。


その一瞬の違和感だけで判断してしまうと、
本来相性が良いラケットを“合わない”と感じてしまうことがあります。


試打するときは、最初の3球ほどの違和感はあまり気にせず、
ある程度スイングが落ち着いてからのフィーリングを見ることが大切です。



そして、ストロークだけでなく、
ボレーやサーブも必ず打ってください。


ラケットとの相性は、

ショットによって大きく変わります。


最後に、ラケット選びで迷っている方にお伝えしたいのは、
「ラケットはあなたのプレーを制限するものではなく、解放するもの」ということです。


合わないラケットを使い続けると、無意識のうちにスイングを抑えてしまったり、
余計な力みが出てフォームが崩れたりします。


逆に、自分の体にフィットしたラケットを手にすると、
スイングが伸びやかになり、自然にボールに厚みが出るようになります。


プレーが滑らかになり、ミスも減り、
テニスそのものがもっと楽しく感じられるようになります。


もし今のラケットに少しでも違和感を感じているなら、
思い切って新しい一本に出会う旅に出てみてください。



あなたのスイングを最大限に引き出してくれる
ラケットは必ずどこかにあります。



迷ったときは、
あなたのプレーを間近で見ているコーチに相談するのも
一つの方法ですし、私に相談してもらっても構いません。


大事なのは、あなたがもっと快適に、
もっと自由にテニスを楽しめることなので、
ぜひ次号も楽しみにしていてください^^

 

 

では!

 

 

スリー