相方のバッシーさんが私のレッスンを
受けるようになって数ヶ月経ちました。
その際に私が最初に気になったのが
ストロークでの打ち合いのときに使うスライスです。
別にスライスを使うこと自体は悪くないのですが、
バッシーさんの場合、スライスで打つタイミング
が基準になってしまっていて、常にボールとの
距離が近い状態でした。
そうなると、
いつまで経っても詰まった状態で
ストロークを打つことになるので、
あえて「スライス禁止」を伝えていたのです。
しかし、どれだけ言ってもスライスを
打つ癖が抜けませんでした。
なので、これは打ち方ではなく、
根本的な体の使い方に問題があると思い、
先日のレッスンではかなり細かい部分に
フューチャーしましたよ。
その結果、
バッシーさんのスライス癖の原因が分かったのです。
それは「リズム」でした。
ストロークの基本的なリズムは「１,２」ですが、
バッシーさんは「１」で打っていたのです。
ここを変えない限り、どれだけ打ち方を練習しても、
いざボールが飛んで来たらスライスになってしまいます。
ですから、
あなたももしストロークを打つ際にスライスになってしまうのなら、
バッシーさんと一緒に「１,２」のリズムに変えていきましょう。
詳しい内容はバッシーさんの動画で解説しましたよ。
下のリンクをクリックするとバッシーさんの
チャンネルが再生されますので、早速ご覧くださいね^^
↓ ↓ ↓
【「クセが強いです」の動画】
では！
スリー