表現者の憂鬱 | テニス上達の近道 〜間違った努力をさせない〜

テニス上達の近道 〜間違った努力をさせない〜

せっかく頑張って練習しているのに、それが「間違った努力」だとしたら上達どころか、変なクセがついたり、怪我の原因にもなります。そうならないために「正しい努力」の方法を配信しているので、現役プロテニスコーチである私と一緒に最短での上達を目指しましょう^^

大坂なおみ選手の全仏オープンを
棄権したことが話題になっていますね。


試合後のインタビューに応じない意向を発表してから、
大きく取り上げられるようになりました。


その理由として、
「選手への心の健康に対する配慮」が挙げられています。


こればかりは憶測になりますが、
試合後のインタビューは選手の精神面に
大きな影響があるのでしょう。


ただ、ここまでの騒ぎになると
大坂選手は予想していなかったようで、
他の選手に迷惑を掛けないために今大会を
棄権したという経緯だと思います。



実際、私たちは世界中に自分のコメントが
メディアを通じて発信される経験がないので、
アスリートが受けるストレスを想像することができません。


ここ最近だと
東京オリンピック・パラリンピックの開催の是非について、
大坂選手や錦織選手の発言がクローズアップされていました。


それが自分の意図したものだとしたら
まだ受け入れられるかもしれませんが、
もし違う形で広まっていたとしたら、
相当なストレスだと思います。


そういう個人だけではなく、
社会問題レベルの事案を大坂選手は
取り上げている印象がありますね。



以前も当時起きていた人種問題に対して
抗議する意を込めて大会を棄権することを発表したり
(大会自体が日程を1日延期したため出場を続行)、
試合に勝ち進むたびに過去の犠牲者の名前が入った
マスクを着用するなどしてきました。


そのような行動を見ていると、
彼女はテニスを通じて自分の考えを
たくさんの人に届けようとしているように見えます。


でも、
インタビューのようなたくさんの人に自分の考えを
発言できる機会は彼女に必要なかったのです。


その理由は彼女にしか分かりませんが、
最後はコート上で自分を表現するしかありません。



そんな自己表現できるのも
テニスの魅力だと感じています。


広いコートでラケットとボールを使って自分を表現する。


この部分は私たちは一般テニスプレーヤーも同じです。


きっと、大坂選手はコート上で
自分の考えを表現してくれると思います。


そして、私たちもメディアから
インタビューを受けることはなかなかないと思いますが、
コート上で自分のテニスを表現することはできるので、
もっともっと自分らしさを出して行きましょうね^^

 

 

では!

 

 

スリー