応急処置の基本を知っておこう | テニス上達の近道

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テニスに限らず、
スポーツをしていたら怪我は付き物ですよね。


きっと、何年もスポーツをしていて、
一切怪我をしたことがないという人を探す方が難しいと思います。


実は私も最近怪我をしました^^;


と言っても軽い捻挫だったので事なきを得ましたが、
昔は靴が履けないくらい腫れて、テニスができなかったこともあります。


ただ、
「応急処置」次第で腫れを抑えたり、
痛みを和らげることはできますよね。


ちなみに、今回の捻挫は確実にアイシングによる
応急処置のお陰で腫れを抑えることができたと感じています。


以前捻挫したときは、アイシングも何もしませんでした。


若かったので自然に治ると思い、何もしなかったら、
次の日ビックリするくらい腫れたのです。


なので、怪我をしたときはまずは
炎症を抑えるために冷やしましょう。



応急処置は「Rest」(安静)「Ice」(冷却)
「Compression」(圧迫)「Elevation」(挙上)

の4つの処置の頭文字を並べた『RICE』が基本です。


このRICE処置は捻挫や肉離れなどの怪我が
起きた際に状況を見て行ってください。


私の場合、
レッスン中で、すぐ次のレッスンがあったので、
圧迫や挙上などの処置ができませんでした。


でも、できればアイシング後にテーピングで固めたり、
心臓より患部を高い位置に持ってきて、安静にしている方が
もっと痛みを抑えられたかもしれません。



他にも誰かが怪我をしたときの対処法について、
動画で色々話しています。



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早速ご覧くださいね^^

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   【「応急処置の基本を知っておこう」の動画】



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