昨日まで『ダブルス前衛の5つのポイントの取り方』を
3日間に分けてお話してきました。
⇒ 【「パンチボレーでダブルス前衛の仕事をしよう」の記事】
⇒ 【「アングルボレーとドロップボレーでダブルス前衛の仕事をしよう」の記事】
⇒ 【「ロブボレーとウオッチでダブルス前衛の仕事をしよう」の記事】
もし、あなたが前衛のポジションに立つのなら、
ここでお伝えした5つのポイントの取り方を持っておいてください。
ただ、
これら実戦的なことを成立させるためには必ず基本が必要です。
実際このような質問もいただいております。
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ボレーの時体の向きがうまくできず、
ラケットの角度が甘くなり?ちゃんとボールがかえりません。
今まで球技したことがなく、
苦手なんですが、ボレーがうまくなるような
トレーニングメニューはありますか?
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確かに、前衛でプレーをするにあたって、
ラケット面の角度を把握することは大切です。
私は普段からボレーは光を反射させる手鏡と同じと言い続けています。
きっと、
手鏡だと鏡面がどこを向いているのかが分かりますよね。
長年使っているから、自分で手鏡を使いこなせるので、
瞬時に鏡面の角度を調整できるはずです。
だけど、
ラケットは鏡より大分大きいので、
面向きを把握するには時間が掛かります。
そこで、
今回は以前公開したボレーに必要なラケット面の作り方を
動画内でより詳しく解説しました。
ボレーは基本的にどれだけラケットをうまく使うことができるかなので、
ここでお話していることは、そのまま前回お伝えしたダブルスの
前衛ボレーにつながりますよ。
下のリンクをクリックするとYouTubeにアップした動画が再生されますので、
早速ご覧くださいね^^
↓ ↓ ↓
【「ダブルスのボレーに使えるの基本的なラケットの使い方」の動画】
※今後も定期的にYouTubeに無料動画をアップしていきますので、
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