ダブルスサイドによって変わるボレーの捻りの作り方 | テニス上達の近道

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前回は『ダブルスで威力のあるファーストボレーを打つ3つのコツ』と題して
ひとつめのコツである「ファーストボレーに威力を出すためのエネルギー源」
についてお伝えしました。

【「ファーストボレーに威力を出すためのエネルギー源」の動画】


今回は2つめのコツをファーストボレーしやすい
ダブルスサイドを絡めてお話していきます。



もしあなたが右利きでデュースサイドのボレーを打つのなら、
フォアボレーとバックボレー、どちらが打ちやすいですか?


この質問をレッスンで生徒さんに聞くと、
多くの方はフォアボレーと答えました。


でも、
上級者クラスの方に限ってはバックボレーと答えたのです。


当然、フォアとバックの得意、不得意にもよると思います。


だけど、
体の構造上はバックボレーの方が打ちやすいはずです。


これは体の捻りやすさが関係しています。


このことを簡単に説明すると、
右利きのデュースサイドではフォアボレーだと体が流れてしまいますが、
バックボレーは壁ができるので体が流れにくいのです。



先ほどの質問に対してバックボレーと答えていた方はピンとくると思いますが、
フォアボレーと答えていた方は今一よく分からないですよね。


だけど、それはまさに上達のチャンスです。


今回お伝えすることを取り入れることができたら、
あなたはさらにレベルアップできますよ。



しかも応用すればボレーだけではなく、
ストロークやサービスなどの捻りを使うすべてのショットに
活かすことができるのです。


ただ、
文章で「ダブルスサイドによって変わるボレーの捻りの作り方」を

伝えるのは難しいので、今回も動画で詳しくお話していきます。


下のリンクをクリックするとYouTubeにアップした動画が再生されますので、
早速ご覧くださいね^^

      ↓ ↓ ↓
  
 【「ダブルスサイドによって変わるボレーの捻りの作り方」の動画】



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