自分の限界を乗り越える行動 | テニス上達の近道

テニス上達の近道

「テニスが上手くなりたい」と思った方のための上達法コンテンツを公開しています。


今日は通常レッスンがお休みだったので、
特設レッスンとして、

「3時間じっくりボレー特訓」

を行ってみました。



3時間同じテーマをひたすら集中して
行うのは初めてでしたのでネタ切れしないよう
下準備をしっかりしました。



しかも特設レッスンなので、
通常レッスンと同じことをしても
しらけてしまいます。



そこで、

最近オススメしている「コアスイング」
参考にして3時間レッスンに取り組むことに
しました!




早速、スクールに早めに来て
DVDを見直しです^^



そのまま使うのも何なので、
自分なりにアレンジできるように
考えながら見ていました。



すると、

あることに気付きました。



ただ単に見るのではなく、
自分なりにアレンジするためには
どうすればいいのかをノートに書き記して
見ていると・・・



「自分の脳になかった観点が見えてきたのです。」



私はかなり色々テニスについて勉強してきましたので、
知識はあります。


なので、「コアの使い方」も知っています。



しかし、

DVDの中では、「股関節のコア」「ウエストのコア」
オリジナルの名前をつけて、さらに使う順序まで
決めているのです。



ボレーを打つ時の指も、

「どの指でラケットを握るのか」

まで指導しています。



私は感覚を知らぬ間に伝える指導法を
心がけているのですが、今回は試しに
具体的な「名称」「順序」「使う部位」
レッスンで生徒さんに伝えてみました。


そしたら、

『生徒さんの新鮮なリアクション』
をゲットできました!



いつも同じ指導方法になっていたので、
たまには違う表現は新鮮なのでしょう。



しかも、

受けられた生徒さんが、硬い動きで打つ方
でしたので、コアを意識した打ち方を伝える
ことによって、とてもスムーズな打ち方になりました^^



その生徒さんは本当はストロークに悩みを
持たれているのですが、「コアスイングの原理」
さえわかれば、ボレーでやった方法をそのまま
ストロークにも応用できていました。



ストロークは

「ウエストのコア」→「股関節のコア」
順序でタメを作って打ちます。



ボレーは

「ウエストのコア」と「股関節のコア」
同時にタメて打ちます。



このことさえ理解できればストロークもボレーも
簡単なのです!



サービスもスマッシュもフットワークも
コアの原理がわかれば全て応用できます!



色々な上達法を知るのは楽しいです!



あなたも自分の脳になかった観点を
身につけませんか?


もしDVDをネットで購入されたことがないなら、
「一度購入してみる」という、今までにない
観点で物事を進めてみてください。



見えていなかったものが見えてきます。



これは本当に大切なことです。



別にDVDを買わなくても、

「自分より上手な人に練習を依頼してみる。」

「テニススクールに通ってみる。」

「はじめて試合に出場する。」

「上のレベルの試合にエントリーする。」

「私に質問してみる。」


やったことない行動をとるのはとてもエネルギーが
必要でしんどいです。



でもです

私は壁にぶつかったら今までにやったことがない
行動をとってきました。


だから今があると確信しています。


「行動した方がいいことはわかっている。でもできない。」


この「でもできない」を少しずつ自分のペースで良いので、
「行動してみる」ことが自分を進化させる唯一の方法だと
私は信じています。



今回の3時間レッスンもあえて挑戦してみました。


だからこそ色んな人の指導法を勉強しようと思いましたし、
その結果、新しい観点の伝え方が発見できました^^


新しい行動として、
DVD を購入するやテニススクールに通うなどは、
テニスコーチの私としてはすごくオススメな
行動なので、今のままでは駄目だと思っている方は
ぜひ行動から変えてみてくださいね!


では!



スリー






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 私が「最も伝えたい」テニス上達法!


バイオメカニクスについてはこちらの記事をお読みください!

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「テニスに対する考え方を変える8つの教え」


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