元気の部屋「ミス」 | 寅゛衛門のポッケ

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赤塚元気と愉快な仲間達からの手紙です

オリンピックの女子カーリングに興奮し感動して、朝5時になっちゃって寝不足気味で元気です!!


オリンピックを見てると
「この一瞬の為に壁を何度も乗り越えて、つらい事も我慢してこの舞台にいるんだろうなー」て、考えただけで尊敬し感動します


その中でも圧倒的に強い王者がいたりします

その世界一の人達の共通項は…


「ミスしない」というところです

スノボの国母選手もめっちゃ凄いし、応援してましたが、やはり王者ショーンホワイトとはかなりレベルが違います

ショーンホワイトだけはノーミスです


男子フィギュアの王者だったプルシェンコは、この8年間大会でジャンプをミスしたことがなかったそうです

でも今回のオリンピックでは転ばないまでも、らしくないミスがあり、不敗神話が崩れ、大技をしなかったがノーミスだったライサチェックが金メダルでした


女子カーリングもやっぱりミスが出たほうが負けてます


プロ野球の優勝するチームは決まってその年で一番エラーが少ないチームです


人間誰でもロボットじゃないのでミスをします

でもミスを極限まで減らすことはできます

それはとことん反復するしかありません


努力し耐えて継続するしかないのです


お店の営業も同じです

ミスから崩れるし

ミスからお客様を怒らせてしまう


「けん」がオープンして3週間が経ちましたが、お客様を怒らせてしまったことが2回ありました

それはどちらもオーダーが通ってなかったという初歩的なミスです


感動のサービスより、ミスをしないことのほうが大事です!!


飲食業界にオリンピックはまだないけど、できたら世界一にならないかんで、僕達はプロ中のプロになっていこう



女子フィギュアが楽しみです…