すべての人に十分な食べ物があるのに
世界には約8億人、飢餓に苦しんでいる人がいる。
なんとなく、世界で苦しんでいる人がいることは知っていても
普段、意識することなく暮らしている。
9月から記念日調べを続けて今日、10月16日が
世界食糧デー と知って改めてこの事実を認識した。
自分にできることは、そんなに大きなことではないかも
しれないけど、それでも一人一人が貢献すれば、
大きな力になると信じてわたしも微力ながら、
貢献することにしました。

国連が定めた「世界の食料問題を考える日」です。世界の一人ひとりが協力しあい、最も重要な基本的人権である「食料への権利」を現実のものにし、世界に広がる飢餓、栄養不良、極度の貧困を解決することを目的としています。毎年、世界食料デーの前後には、食料問題に関する国際的な政策を話し合う「世界食料安全保障委員会(CFS)」が開催されるほか、世界各地でイベントが実施されます。