変化するということは急に起こるものではなく心に沁みこみ、
ゆっくりとカタチを変えていくものかもしれないと最近は思っています。
あの人のあの言葉で変われた。
あの時のあの出来事がわたしを変えた。
という話を耳にすることがあると思いますが、
そんなことがいつかわたしにも起こって劇的に変われる時が
きっとくる。そんな夢を見ていました。
それは人に変化させてもらおうという気持ちだったと思います。
尊敬する人に出会って変化していくということもあるでしょう。
自分ではどうしようもない状況に変わらざるを得ないときも
あるかもしれません。
そんなことも含めて思い描く自分になるためには
ゆっくり、あきらめずに蛇行しながらでも進んでいくことが
大切なのかなと思います。
ふと歩いてきた道を振り返ったとき、変化してきた自分の
道のりを見る。そのとき、どんな顔をしているのかな。