KISS来日公演 @東京ドーム!! | "little magazine"

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架空の雑誌"little magazine"のライターとして、詩や自由奔放な散文を書いてます:)

本当に素晴らしかった・・・

ジーンとポールがもう65、63歳と高齢なので
途中で苦しそうに見える場面もあったが

よくぞここまでプレイできると、
二人のど根性に感激しっぱなしだった。


東京ドームはキッスメイクを施した洒落者や、
中年オヤジ、ももクロファンでごった返していた。

待ち時間、ハードロックがガンガンかかっている。
否応無しに気分がアガってくる。

19:15を過ぎた頃、レッド・ツェッペリンの"ROCK'N ROLL"が
屋根を突き破るような大音量でかかり始めた。

KISSのお出ましだ!!!

始めは音が微妙にズレていたが、1~2曲プレイしたら
もうすっかりイイカンジに。
KISSの独壇場、ロックンロール・ファンタジーの雨あられ。

SHOUT IT OUT LOUD
DO YOU LOVE ME
LICK IT UP
I WAS MADE FOR LOVING YOU

と名曲に会場が酔いしれる。

後半、ジーンシモンズの決死のベースソロ。
汗とメイクが目に入るのか、とても苦しそうだった。
血糊を吐き、宙ずりになり、
GOD OF THUNDERをプレイ。

LOVE GUNでポールスタンレーはワイヤーに乗って、
ドーム中央の小さなステージに一人立った。

「アナタハ・・・サイコーデス」
のセクシーなウィスパーボイスに会場悩殺。

腰をくねらせて踊り、叫び続けるポール。

こんなセクシーな63歳はいないよー


ラストはBLACK DIAMOND。
美しすぎるギターのイントロをポールが弾く。

"Out on the street for living..."
「生きるために街角に立って・・・」

ポールの歌声に涙がぐっと込み上げてきてしまった。

"Got you under their thumb..."
「アンタは奴らに牛耳られるまま・・・」


途中からドラムのエリックがヴォーカルをとったが、とても良かった。

何か彼らの秘められた暗闇が、
ひたひたと胸に迫ってくる思いがした。


大感激で帰宅したが、興奮覚めやまず
昨夜はなかなか寝付けなかった。

KISSはやっぱり火柱とド派手なネオンが似合う。

生きる"ロックの伝説"を堪能した貴重な夜だった。