ずいぶん神経も落ち着き、元気を取り戻してきた。
それでもやはり時々、Dのことを考えてしまう。
彼とのやり取りを、何度も反復してみるが、
やはり 私は一番良い対応をとったと思っている。
なので、彼と縁を切ったことに
関しては全く後悔はしていない。
ただ、反省点として、
「何故、自分であんなに苦しんでしまったのか?」という課題が残った。
自分が想像していた人物像と、
本当の彼自身が大きく乖離して いた。
私は彼のことを、真面目で繊細な
インテリ男性だと思い込んでいた。
しかし現実の彼は、
真面目そうな見かけとは全く違った
むっつりスケベのナンパ男だった。
そのことに私は激しいショックを受けた。
しかしそれは、私自身の責任だ。
彼に対して、心の奥底では
いつも警戒心は持っていた。
しかし彼は、
その私の警戒心を解くかのように、
頻繁に丁寧なメールを私に送り続けてきた。
そこが、今まで日本男性としか
付き合ってきたことのない、
私の最大の弱点になってしまった・・
外国人男性というのは、日本男性と
比べものにならないくらい、しつこい。
嫌だと言ってるのに食い下がってくる。
こちらが根負けするまで諦めない。
特に黒人男性のしつこさは、獣レベルだ。
私が20代でクラブ通いしていた時、
黒人男性に突然、背後から抱きつかれて、
連れ去られそうになった恐怖体験があった。
(その場に居合わせた男性が助けてくれた)
白人男性からも肩や腰に手を回されたり、
ハグされたり、キスされたり、
お酒を強引に飲まされたこともある。
日中の外国人は大人しくしていても、
夜の外国人は本性むき出しで口説いてくる。
あのDとの修羅場から、2ヶ月以上の時が過ぎた。
メンタルクリニックの主治医から、
「とにかく楽しいことをたくさんしなさい」
と、アドバイスを受けた。
相変わらず野球は大好きで毎日みているが、
今回、私に大きな力を与えてくれたのが
「音楽」だった。
SixTONES、SEKAI NO OWARI、ゲスの極み乙女、
Perfume、Mrs.GREEN APPLE、等
今まで聴いてこなかった
若い人たちの音楽に今、ハマっている。
今の音楽は、私が今まで慣れ親しんできた
バンドスタイルの音楽とは大きく違い、
PCやシンセサイザーで音源を作るDTMが主流。
また、曲の流れも違う。
いわゆる、Aメロ→Bメロ→サビ
とは違う、変調子の曲も多い。
一曲のなかでより複雑な
音楽構成が組み込まれている。
それがすごくおもしろいし、新鮮に感じている。
Dから白人恐怖の洗礼を受けた私は、
その後、SNSを見るのを止めた。
Dはインスタグラムのなかにいる。
私は彼とやり取りをしていた
アカウントを削除した。
もともとインスタグラムへの
投稿もしていなかったので、
アカウントの削除には何の躊躇もなかった。
(単なるROM専だった)
私は別のアカウントで
リア友とやり取りしているので、
時々、自分のアカウントが
乗っ取られていないかチェックして
友達の投稿に「いいね」をする。
あとは、ソフトバンクホークスの
選手たちの写真を数枚スクショして、
早々にインスタグラムは閉じてしまう。
インスタのダラダラ見は通信量もかかるし、
メンタルにも良くないと、今回痛感した。
無意味なマウンティングの投稿も多いし、
外人からのフォローリクエストも多い。
結果、Dのおかげでインスタから
抜け出すことが出来たとも言える。
SNSは本当に厄介で危険な世界だと思う。
面識のない人間とのやり取りが始まり、
面倒な人間関係が出来上がってしまう。
SNSなんて所詮、嘘だらけの世界であって、
時間と労力とお金の無駄でしかない。
今は白人男性とアジア女性の
カップルが増えているそうだ。
それは、白人男性が持つ
アグレッシブな性欲の強さと、
白人男性への憧れを持つ、
温和なアジア女性との相性が
マッチした結果なのだという。
長く連れそうには難しい
組み合わせのような気がするが、
今、このカタチのカップルが
流行っているのは間違いない。
バブルの頃、モテない日本男性と
フィリピン女性のカップルが激増した。
結果、ほとんどのカップルが離婚し、
その子供たちが多く日本に存在している。
結婚しない日本男性が増える一方で、
こうして、白人男性との結婚を
夢見る日本女性も増えていると思う。
SNSで簡単に外国人と出逢える時代。
これからますます、
このインスタントラブの果てに誕生する
子供たちが増えていくのかもしれない。
はじめはこのイエローフィーバーについて
衝撃を受け、憂いていたが・・
お互いが大人であり、合意の上であるならば、
新しい恋愛のカタチとしてアリなのかもしれない。
所詮、私には どうすることも出来ない世間の流れ。
私自身は、Dの生贄になるのは御免だった。
今の私は日本男性の良さを改めて感じている。
最近の若い男の子たちは、
なんだか女の子みたいだけど、可愛いね!
私は毎週『テレビ ☓ ミセス』で、
大森元貴くんの顔を見ているだけで、
幸せな気持ちでいっぱいになっている。