★北欧の照明について★ | three 3 sistersの韓国日記 ~三姉妹の毎日が韓国コスメ~

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韓国コスメを主とする日記を、自分へのレポートがわりに残しています。肌質の違う三姉妹がたまに使い比べもしています。
タイトル★は次女☆は三女の記事です^^

もうすぐ家を建てます。
ほとんど打ち合わせは終わっていますが、未だに照明についてあれこれ考えています。

たった照明ひとつといえど、空間の雰囲気をガラッと変えてくれるアイテム。大事にしたい要素です。

一年前訪れた北欧諸国の照明を振り返ってみたいと思います。


まず、スウェーデン🇸🇪の空港に降り立って度肝を抜かれたのが、こちら。


ルイスポールセンのアーティチョーク。
日本では1つ100万超えの照明があちこちに👀
一気にテンションマックスになってしまいました。

(新居では今のところ二箇所でルイスポールセン を採用予定。上記のものは全く手が出せません^^;)



街中に出ると、窓から見える灯りがそれはそれは素敵で。お部屋の中はどのようなインテリアで、どのような空間が広がっているのか、想像ばかりが膨らみます。

昼間でも照明はマストです。



こちらはヘルシンキで宿泊したホテル。
街中にある、ソコス プレジデンティ ホテル。
イヴァナ ヘルシンキのデザイナーがデザインした客室。


階によってテーマがあり、部屋だけでなく共用部分で流れるBGMにもこだわりが。

どこか懐かしさを感じさせてくれるのがイヴァナヘルシンキ。
このお部屋も森を感じさせてくれる遊び心が詰まっていました。

部屋に入り1番に目に入ったのが、やっぱり照明。


北欧は暗めの照明を好む為、部屋も暗くて上手く撮れません。が、よくみるとどんぐり形のライトです。

こちらは、テルホランプというブランドで、北欧の木とチェコの吹きガラスで作られています。




北欧専門のフィンツアーというところを利用し後悔した、、
と前にも触れましたが、こういうところでもこちらのホテルをチェックアウトしてからホテルのポイントを紹介したりするんです。
う、うそやん笑

ホームページを見るとサウナがあったり、他の階も素晴らしかったり。
きっともっとデザインを愉しめるホテルだったと思います。北欧デザインを求める旅の方にはもってこいですね。
わたしはこの照明に出会えただけで良しとします👍



場所は変わってアアルトデザインのアルテック店内にて。
ゴールデンベルのペンダントライトも日本では人気ですよね。



各国それぞれ素敵でしたが、コペンハーゲンはお洒落度マックス!!


街を行き交う自転車に乗っているひともただただお洒落さんです。


やっぱり窓からこんにちは。
アーティチョーク✨


北欧さよならの瞬間も、このライトに見送ってもらいました。
え?何個ついてるん?笑


本場の迫力を感じてきました。


ちなみに、料理研究家の行正り香さんのデザイン本がきっかけで北欧照明にはまりました。
そのり香さん自身も、日本ではこちらのホテルに足繁く通い、照明の参考にしたという、
ハイアットリージェンシー東京。

ほんの一部ですが、


照明の印影がハッキリしていています。
実際に見ることの大事さってありますよね。



以上、これらは終の住処になるであろう我が家の雰囲気作りに生かそうと思いますし、こうやって振り返ってもますます北欧のデザイン性の高さ、スマートさを感じます。

せっかくなので、一年前の旅ですが他も少し備忘録として残したいと思います。