もうすぐ家を建てます。
ほとんど打ち合わせは終わっていますが、未だに照明についてあれこれ考えています。
たった照明ひとつといえど、空間の雰囲気をガラッと変えてくれるアイテム。大事にしたい要素です。
一年前訪れた北欧諸国の照明を振り返ってみたいと思います。
まず、スウェーデン🇸🇪の空港に降り立って度肝を抜かれたのが、こちら。
日本では1つ100万超えの照明があちこちに👀
一気にテンションマックスになってしまいました。
(新居では今のところ二箇所でルイスポールセン を採用予定。上記のものは全く手が出せません^^;)
昼間でも照明はマストです。
街中にある、ソコス プレジデンティ ホテル。
イヴァナ ヘルシンキのデザイナーがデザインした客室。
どこか懐かしさを感じさせてくれるのがイヴァナヘルシンキ。
このお部屋も森を感じさせてくれる遊び心が詰まっていました。
部屋に入り1番に目に入ったのが、やっぱり照明。
こちらは、テルホランプというブランドで、北欧の木とチェコの吹きガラスで作られています。
北欧専門のフィンツアーというところを利用し後悔した、、
と前にも触れましたが、こういうところでもこちらのホテルをチェックアウトしてからホテルのポイントを紹介したりするんです。
う、うそやん笑
ホームページを見るとサウナがあったり、他の階も素晴らしかったり。
きっともっとデザインを愉しめるホテルだったと思います。北欧デザインを求める旅の方にはもってこいですね。
わたしはこの照明に出会えただけで良しとします👍
ゴールデンベルのペンダントライトも日本では人気ですよね。
アーティチョーク✨
え?何個ついてるん?笑
ちなみに、料理研究家の行正り香さんのデザイン本がきっかけで北欧照明にはまりました。
そのり香さん自身も、日本ではこちらのホテルに足繁く通い、照明の参考にしたという、
ハイアットリージェンシー東京。
ほんの一部ですが、
実際に見ることの大事さってありますよね。
以上、これらは終の住処になるであろう我が家の雰囲気作りに生かそうと思いますし、こうやって振り返ってもますます北欧のデザイン性の高さ、スマートさを感じます。
せっかくなので、一年前の旅ですが他も少し備忘録として残したいと思います。