ぶたおのブログ -17ページ目

ぶたおのブログ

日々学んだことを記録します。

私の2次試験の再現答案が某掲示板に晒されているようです(笑)
注目してくださる方がいらっしゃるということで嬉しい限りです。


897 :名無し検定1級さん:2013/11/23(土) 19:03:34.89
設問1はこんな感じでしょ。
設問1:採用の面では、薬や健康に詳しい人材を採用し、取り扱う製品の目利きができるようにすること。育成の面では、広告ノウハウやX社との良好な関係を継承すること。
設問2:退職面では、オペレーターの持つ顧客リレーションやノウハウ維持のための退職防止。育成面では①ノウハウ標準化②上記ノウハウの勉強会実施によるノウハウ継承。外注面では内外製区分への留意でノウハウ流出の防止。

900 :名無し検定1級さん:2013/11/23(土) 19:30:08.39
2chってMMC信者がおおいの?
なんとか面、なんとか面解答ばかり目に付く。

901 :名無し検定1級さん:2013/11/23(土) 19:52:49.45
>>897
    _
   / )
| ̄|/ └┐
| |   |いいね!
|_|―、_ノ

902 :名無し検定1級さん:2013/11/23(土) 20:10:36.18
>>897 はネタだろ…
なんちゅー切り分けだよw

912 :名無し検定1級さん:2013/11/23(土) 23:11:30.74
>>897
これはマジ解答なんだろうか?

他社・他者への助言以前に

 ①最低限の論理的思考能力
   要はもれなくだぶりなく、MECEとかいうやつ
 ②文章力の向上
   理解することと伝えられることは別物

が必要と思うんだけど。
ネタだったら失礼しました。

913 :名無し検定1級さん:2013/11/23(土) 23:17:11.67
>>912
どう考えてもネタでしょ。
LECから中小企業診断士二次試験のABCD判定が返って来ました。



ストレート合格は難しかったのかもしれません。



ただ、実際の結果とLECの評価には乖離がある場合も多いみたいですね。




特に事例ⅠとⅡは、「LECでAなのに、実際の判定はCやDだった」という発言がブログや某掲示板で見られます。



事例ⅢとⅣは実際の評価と乖離が少ないようです



そういうことで少し落ち込みますね。



まあ合格発表まで待つことにします。






【事例】: 事例Ⅰ
【ABCDランク】: A


【講評】: 第1問から後半の解答のつながりを意識して書かれている点が評価できます。





【事例】: 事例Ⅱ
【ABCDランク】: A


【講評】: きっちりと得点できています。第1問、第2問でポイントを的確に盛り込めました。





【事例】: 事例Ⅲ
【ABCDランク】: B


【講評】: C社の問題点と対策がほぼ書けています。
第3問の留意点の記述では、採点者に対象とする事業について誤解を与えるかもしれません。





【事例】: 事例Ⅳ
【ABCDランク】: C


【講評】: D社の財務内容は大まかに理解できているようです。計算の正確性が増せばさらによいでしょう。
【10月6日のブログへコメントいただいた皆様へ】

コメント頂きましてありがとうございました。
返信が遅れてしまい大変失礼しました。
業務と試験追い込みに追われて、返信する時間が取れませんでした。
皆様のコメントを昨日までの学習に活かし(昨日は久々に10時間勉強しました)、お陰様で本日の中小企業診断士試験を無事に終えることが出来ました。

はまっちさん

・プロセスが確立しているというお言葉から自分の回答に自信を持て、予備校の回答に振り回されることなく、いい形で予備校解答を捉えられるようになりました。
・キーワードを重視というお言葉から、キーワードを分解しないように回答することの重要性に気づきました。

丁寧なコメント、ありがとうございました。

ハカセさん

・お褒めの言葉いただきありがとうございました。独学のため周りに比べる人もおらず自分の実力に不安を感じておりましたので、そのお言葉をいただくことで学習に集中することが出来ました。
・「OM」の指摘ありがとうござました。お陰様で本日の本番でもスーパーマーケットを「SM」と訳さずに済みました。
・キーワードをそのまま使用する、だけではなく、そもそもキーワードをばらす必要があるということは検討している自分の考えの方向性が間違っているのでは?と思えるようになりました。

以前から何度も丁寧なアドバイス頂きまして、ありがとうございました。

お薬ハックさん

・プロセスを問題点と捉える点、本日の本番試験でも意識できました(事例Ⅱの第4問、事例Ⅳの第1問(d)など)。この数日間、事例を解くたびに「so what?」と自問自答しました。
・切り口にとらわれていることに気づきました。短い回答の場合、切り口を用意するより、効果まで書き切るほうが重要だということを意識できました。
・精神的にタフになることを目指し、過去の事例を解きまくりました(前々日→3連休合計10事例、有休で4事例、前日4事例)。そしたら、変化球への対応力がつきました(事例にヒントがなさすぎるH23年度事例Ⅰなど)。
本日10月20日、中小企業診断士二次試験が実質的に終了しました。


去年の2012年12月から10ヶ月に及ぶ、試験勉強期間。長かった・・・。
総勉強時間は650時間+αくらいでしょうか。

独学なので自分の立ち位置がわからず、不安を感じて精神不安定になっていた時期もありました。

仕事が終わらずタクシー帰りの納期前3月・・・タクシーの中でもずっと参考書を読んでました。

会社から家に帰れたのが午前6時、そんな日でも30分は勉強しました。

そして独学で合格した一次試験。試験結果は506点/700点、予想以上に取れて上位3%くらいに入れて嬉しかった(やりすぎた)。

そして意味の分からない二次試験に突入。

記述試験のノウハウは暗中模索状態。

モチベーションの維持に苦労しました。

結局、TACの模試もお金払ったのに受けませんでした。(やる気がなかった)

しかし、一発合格道場に通い、皆さんに「9月に会いましょう!」と約束し、モチベーションを保つことができました。
ありがとうございました。

でも結局完全独学から、MMC通信受験へ変更。実力のモニタリング機能やペースメーカ機能が欲しかった。

ここから、実力が上がってきました。記述試験のノウハウも確立されてきました。

更に一発合格道場の第2回セミナーに参加し、自分の解答と他の人の回答を見比べて、”何が足りないのかの気づき”を得るための”気付き”を得ることが出来ました。

実力が向上し始めたのはMMC、一発合格道場のおかげが70%くらいかな。

そして直前のMMC模試では上位10%以内に入ることができました。

結局、8月から解いた事例の数は37事例、解いた回数は44事例(つまりいくつかの事例は2回解いた)

二次試験にかけた勉強時間は170時間くらいでしょうか。

頑張りました。しかし、落ちたにせよ、受かったにせよ、次の目標に向けて動き出す必要があります。

次の3ヶ月のテーマは原点回帰。それは仕事、彼女、友達を大切にする、見つめなおすこと。
丁寧に日々を過ごすことを徹底したいです。

早速・・・仕事します。試験は終わりましたが、その分仕事がたんまり溜まっています。今日は寝たいです・・・。

試験中に回答の内容ロジックをすべて下書きで書いていたので、それをもとに作成しました。
ほとんど回答内容と違いはないと思います。
LECの答案評価サービスに提出してみよう。


事例Ⅰ




【第1問】

○設問1:
採用の面では、薬や健康に詳しい人材を採用し、取り扱う製品の目利きができるようにすること。育成の面では、広告ノウハウやX社との良好な関係を継承すること。

○設問2:
退職面では、オペレーターの持つ顧客リレーションやノウハウ維持のための退職防止。育成面では①ノウハウ標準化②上記ノウハウの勉強会実施によるノウハウ継承。外注面では内外製区分への留意でノウハウ流出の防止。

【第2問】

○設問1:
顧客に直接対応するなど顧客ニーズを抽出するための重要な立場であるため、勤務経験が必要。A社は中高年が顧客層であり、悩みに親身に対応できるため、中高年を採用している。

○設問2:
評価の面では①能力別等級制度導入②優秀なオペレーターの社長賞提供など、育成面では①資格認定制度導入②定期勉強会実施など、によるモラール向上で低い離職率を実現する。

【第3問】
①運営業務や、宣伝広告ノウハウの継承のため。②薬や健康に詳しい大学生を採用し、新商品の開拓や扱う製品の目利きを行い、事業を拡大するため。

【第4問】
①オペレーターから抽出した顧客ニーズと顧客DBが紐付いていないため。②A社の持つ顧客ニーズや新製品のアイデアなどの情報が、X社に伝わっていないため。

事例Ⅱ

【第1問】
他社にはない原材料配合のさつまあげが顧客から高評価を受けるなどで固定客が存在していること。店頭販売、FAX発注など複数販売経路を持ち売上構成が安定していること。

【第2問】
ビニール素材表面に地域ブランドのロゴを印刷し、ブランド認知度の向上を図る。シールとして①季節限定素材の説明②生産者名や地名を貼り付け、原材料の質の高さを訴求する。

【第3問】

○設問1:
①B社単独では前年同期比で約42%売上が向上している②競合との比較では売上高構成比は前年はB社:20.5%Z社56.5%に対し今年はB社:26%Z社51%など、新規顧客獲得と既存Z社顧客奪取に成功した。

○設問2:
かまぼこ全体では前年同期比11%、水産練物全体では前年同期比7%売上高が向上した。客単価も上昇していることから、POP掲出などが水産加工物全体の関連購買増加に有効だったと評価できる。

【第4問】

○設問1:
コストの面では、7日しかもたない在庫、発注業務の複雑化によるコスト上昇を抑えること。売上の面では、会員限定サイトや会員カード発行により顧客ロイヤルティを向上させ固定客化を図ること。

○設問2:
X市外に店舗を持つYスーパーに、贈答用のB社製品のパンフレットを置く。地元の農家と協業し、X市に筍掘りに来た観光客に対してB社製品を土産品として販売する。


事例Ⅲ

【第1問】

○設問1:
開発部の持つ製品開発力。社長の持つ営業力。製品標準化や据え付け施工面での保安対策技術の習得などの高い製品・施工品質。

○設問2:
役割は①標準仕様部材のみでなく補助部材の生産も行うこと②生産のみでなく物流センター機能も担うこと。具体的対策は①汎用機の導入、関西工場のノウハウ移転のための勉強会実施など②ABC分析など在庫管理体制確立、組み立てノウハウの継承など。

【第2問】

○設問1:
物件毎の調整事項、設計変更などの情報。自分や他の人の設計した、部品などの設計要素に関する情報。

○設問2:
①技術部の持つ物件毎の設計変更などの情報を、CADで製造部と共有することで、コンカレントエンジニアリングを実現②CADの使用方法の標準化、CADデータの共有を行い、過去の設計情報の流用を実現、などで問い合わせ対応迅速化、短納期化を行う。

【第3問】
要因は①多機能化ではなくシンプルな機能が受け入れられるなど建設会社のニーズ把握が適切でない点②競合の低価格化に対し、製品の面で差別化が出来なかった点。留意点は①営業部門新設、通信事業者との交流増加などニーズ収集体制強化②通信高速化などへ対応した高付加価値製品製作、などを行うこと。

事例Ⅳ

【第1問】

①:(a)負債比率、(b)81.90%、(c)87.62%

②:(a)当座比率(b)240.00%(c)205.00%

③:(a)固定比率(b)73.35%(c)92.38%

(d)負債額が上昇し、当座資産が減少し、固定資産が増加した。これにより、財務体質の悪化、キャッシュ不足による黒字倒産リスクの上昇などの影響が出た。

【第2問】

○設問1:
(a)
定額法の場合:20.0 20.0 20.0 20.0 20.0
定率法の場合:50.0 25.0 12.5 6.3  6.3

(b)
167.0(百万円)
155.0(百万円)

○設問2:
減価償却費が異なるため、税引前純利益も異なり、法人税による現金流出額が異なるため。

○設問3:
(a)少人数私募債
(b)168.6(百万円)
(c)利息負担が大きいことで、法人税による資金流出が防げたため。

【第3問】
①水温・水質管理維持などのインフラ維持コスト②生育予測のための機器メンテナンスコスト③納品前の出荷検査にかかる労務コスト④取引先の倒産リスクを測るための調査コスト
そもそも学習とは、INPUTに反応し自分の反応を適切に変えること。

そのために最も大切なことは、情報の集約化かもしれない。

情報を集約化し、一元管理することで以下の効果が生じる。

●普段からスキマ時間にチェックでき内容を忘れない。結果的に同じミスを繰り返しにくくなる。

●情報の整合性がとれて、頭が整理される。

ここで問題となるのは集約の仕方

中小企業診断士1次試験は試行錯誤しながら集約化に成功し、安定した実力まで向上した。

けれど二次試験はまだ集約化に成功していない。

重要な情報があっちにちらほら、こっちにちらほら。

その時には覚えていても、気づいたら忘れてる。

スキマ時間の総合チェックも出来ない。

忘れたことは行動にFBできない。

一つのテキストにすべてのノウハウが集約できればたやすいのだけど。

二次試験は、ネットワーク型の知識(注1)が必要なのでなかなか集約化出来ない。

実は二次試験はここが一番難しいのかも。

(注1)ここでいうネットワーク型の知識は例えば一次試験と対比すると以下のとおり。

1次試験:A、B、Cを覚える

2次試験:A→B、C→Aなどの”→”を覚える(つまり因果関係をおさえることが大切)













ご無沙汰しております。

豚男です。

本日は皆様にお願いがあります。

平成20年度事例Ⅱを先ほど初めて解きました。

そこで、僕の解答と解答プロセスに対してアドバイスを頂けないでしょうか。

ふぞろいで採点した限りではぎりぎり合格(?)っぽいです。(62点~66点/100点)

何もお返しすることはできませんし、皆様ご多忙の中で恐縮ではありますが、ぜひともよろしくお願いいたします。

問題文はこちら(TBC受験研究会 過去問DLページ)です 。

<回答内容>

問1(10点)
B社が長年にわたって顧客に指示された理由は何か。30字以内で2つ答えよ
 
 ・接客面で仲居のきめ細やかな対応等丁寧なサービスを提供するため。
 ・設備面で図書館、茶室、陶芸教室など非日常を味わえる空間なため。


問2(20点)
B社の予約客の数が減少した理由は何か。30字以内で2つ答えよ。

 ・市場需要面でマンション建築による湯量減少で魅力が低下したため。
 ・競合面で低価格な外資系旅館が現れ競争が激化したため。


問3(20点)
B社の4代目経営者の拡大構想には、マーケティング戦略上、どのような問題があるのか。50字以内で2つ答えよ


 ・客室の追加は、B社の強みである仲居による丁寧な対応など高付加価値のサービスの提供が困難になる。
 ・和洋折衷コンセプトへの転換は、強豪の外資系旅館とターゲットが重なることで競争が激化する可能性がある。


問4(20点)
B社の現在の設備と経営システムを大きく変えずに、顧客を増やすプロモーション戦略はどのようなものか。次の設問に答えよ

(設問1)
既存顧客に向けてのプロモーション戦略について50字以内で答えよ。

既存顧客に対しては、(1)割引券付き礼状の定期送付(2)ブログやBBS開設による口コミ促進などを行う。


(設問2)
B社の良き伝統を維持しつつ、新規顧客を取り込むためのプロモーション戦略について50字以内で答えよ。

新規顧客としてアジア人に対して、(1)観光案内所での英語パンフレット設置(2)英語HPの設置などを行う。


問5(30点)
H温泉組合は集客力を高めるために、地元の資源を活用できるような、協業をベースとした新規事業を考えている。どのような新規事業が考えられるか。それぞれ100字以内で答えよ。
 
・OMと協業して、OMで買物をした客をターゲットとし、日帰り温泉事業を始める。販促面では(1)一定額以上の買物客への温泉割引券発行(2)陶芸教室への参加券付き入浴券販売などを行う。


 
・H温泉地元農家と協業し、B者宿泊客をターゲットとし、ハウス栽培等の地元農作物の販売事業を始める。販促面ではPOPP活用、B社HPによる通販などで販売数向上を狙う。


<問題を解いた時間配分>
5分・・・与件読み込み
2、3分・・設問読み込み
15分・・・与件、設問の対応付け
15分・・・回答骨子の作成
40分・・・回答記述

<問題を解いた思考プロセス>

問1
2つなので切り口は内部×外部か?
内部といえば、「きめ細かい対応」は外せないだろう。
外部といえば、H温泉の効能が評判であることなどを書けばいいのか。いや、ここはB社の話でありH温泉の話ではないので違うな。
そもそも内部×外部という切り口がおかしいのかもな。
内部×内部でいこう。

とすれば、「きめ細かい対応」を2つに分解すればいいのかな。
それならば、顧客対応がきめ細かいことと、図書館など設備がきめ細かいことだろうな。
設備といえば「非日常」というキーワードが与件にあるからこれを使おう。

問2
切り口は外部×内部か?
外部⇒分譲マンション進出、外資系旅館出現の2点か?
内部⇒口コミ中心であり、外国人観光客へうまくプロモーションできていないこと

・・・これだと50字に入りきらないな。しかもあまりMECEに切れないな。

外部×外部でいこう。

とすると、分譲マンション進出、外資系旅館出現を別々に書けばいいのだろう。

分譲マンションが進出したことで結局、何が悪かったのだろうか。それは湯量減少によってH温泉の魅力が低下したことだろうな。

外資系旅館の出現によって結局、何が悪かったのだろうか。それは競争が激化したことだろうな。

問3
マーケティング戦略って何のことだろうか。2点か。

まず1点目は、与件分を読む限り10室×10人で仲居さんは一人一部屋対応なので客室増加は、それを不可能にしてしまうのではないか。つまり、きめ細やかなサービスを提供するというコンセプトが崩れてしまうことになるな。

次に2点目は、和洋折衷は、外資系旅館とターゲット層が重なるのでまずそうだな。では、既存顧客が離れていくことを書くべきかどうか・・・与件を読む限り和洋折衷は、今までの和は大切にしつつそこに追加する形で”洋”を入れるという話なので、既存客が離れることは書かないでおこう。競争の激化という言葉でまとめておこう。

HP活用は別に悪いことではないのでとりあえず放置しておこう。

問4-1
プロモーション戦略では、客数×客単価向上の両方を狙えばいいか?しかし、ここでは設問に”客数”の増加と書いてあるので、来店頻度の向上を目的とした内容を書こう。

まずは毛筆の礼状をなんとか生かしたいな。また来てもらえるようにするにはどうすればいいか。定期的に礼状を送ること、礼状に割引券をつけることで来店してくれそうだな。

HPを活用したいとか書いていたな。あとはお得意さんの口コミで集客している面もあると書いていたな。とすれば、ブログやBBSなどで口コミ促進をすれば既存顧客も集まるだろう。

問4-2
新規顧客といえば外人でしょ。与件にも、観光案内所にアジア人からの問い合わせが来ていると書いているな。
別の可能性としてアウトレットモールに来る客か?と一瞬考えたが、問5が新規事業であることを考えると問4-2で使用するのはやめたほうがよさそうだな。
アジア人は観光案内所で何に困るだろうか。英語の案内がないことだな。まずは英語の案内パンフレットを案内書に設置しよう。あとは問4-1と同様にHPを活用しよう。英語HPの開設だ。しかし・・・、B社を知らない外人観光客はどうやってB社HPにたどり着くのだろうか。ああ、そうか。一度B社旅館に訪れたことのある外国人観光客のためのHPってことにすればありそうだな。そうしよう。

問5
新規事業なので、「誰に、何を、どのように」が明確に伝わる文章にしよう。
また、設問で協業先と書かれているのでそこも明確にしよう。
協業先は、アウトレットモールと地元農家でよさそうだな。アウトレットモールって長いな。OMに略したいな。伝わるかな。まあ大丈夫だろう。

OMの場合はターゲットはOMで買物した客だろう。その客に提供する事業は日帰り温泉事業かな。
これでは字が余るな。時間もないし焦るな・・・。販促など具体的なことを書いておこう。
OMにとってメリットが出つつも、温泉に来てくれる客が増えるにはどうすればいいか。
一定額以上の買物をした客に温泉割引券のプレゼントをしたらWin-Winなのでそれ書こう。
あと、”陶芸教室”など与件に書かれていたのに使っていなかったな。しかも与件には”初心者でも気軽に楽しめる”と書いていたな。よし、陶芸教室の参加券付き入浴券を販売しよう。

地元農家の場合は、ターゲットはB社宿泊客でいいだろう。新規事業はハウス栽培などの地元農作物の販売事業でいいだろう。ミカン狩りなども書いているが、”新規事業”として扱いづらいな・・。ここは時間もないし放置しておこう。
しかしこれだけでは字が余るな。具体的な販促方法のキーワードを書いて解答欄を埋めておこう。まずはPOP活用ととりあえず書いておこう。次はHP活用だな。B社HPを活用して通信販売も始めるということにしておこう。

==================

全ての解答を書き終わった時点で残り0分でした。
振り返ると問5では、焦るあまりB社のことと勘違いしていたり、結局何が悪いのか?に答えていなかったり色々やっちまっているなあ・・・と感じています。

「こういった考え方をすればより点が取れる/深い解答になる」
「この考え方は減点や採点対象外になるリスクとなる」

例えば上記のようなアドバイスがありましたら、どうかよろしくお願い致します。
長文、失礼しました。



にほんブログ村 資格ブログ 中小企業診断士試験へ
にほんブログ村