LECから中小企業診断士二次試験のABCD判定が返って来ました。
ストレート合格は難しかったのかもしれません。
ただ、実際の結果とLECの評価には乖離がある場合も多いみたいですね。
特に事例ⅠとⅡは、「LECでAなのに、実際の判定はCやDだった」という発言がブログや某掲示板で見られます。
事例ⅢとⅣは実際の評価と乖離が少ないようです
そういうことで少し落ち込みますね。
まあ合格発表まで待つことにします。
【事例】: 事例Ⅰ
【ABCDランク】: A
【講評】: 第1問から後半の解答のつながりを意識して書かれている点が評価できます。
【事例】: 事例Ⅱ
【ABCDランク】: A
【講評】: きっちりと得点できています。第1問、第2問でポイントを的確に盛り込めました。
【事例】: 事例Ⅲ
【ABCDランク】: B
【講評】: C社の問題点と対策がほぼ書けています。
第3問の留意点の記述では、採点者に対象とする事業について誤解を与えるかもしれません。
【事例】: 事例Ⅳ
【ABCDランク】: C
【講評】: D社の財務内容は大まかに理解できているようです。計算の正確性が増せばさらによいでしょう。